四谷学院の先輩の合格体験記をご紹介するこのコーナー。
今回ご紹介するのは、東京工業大学工学院に合格したくんのストーリーです。
目次
55段階は曜日を自分で選べるから部活と勉強が両立できた。
― くんが四谷学院に入学したきっかけは何でしたか?
僕は英語が苦手で学校ではほぼ最下位のような成績でした。基礎から学べる塾を探していたとき、友達に四谷学院を勧められたのがきっかけでした。
― 実際に入学してみてどうでしたか?
55段階では基礎から自分のレベルに合わせた進度で勉強できるので、やる気を保ちつつ学ぶことができました。高2の頃はサッカー部が忙しかったのですが、55段階は自分で受講できる曜日を選択できたので、部活と勉強の両立もできました。
解答ではなく解法の「見つけ方」や記述の方法を教えてくれる授業。
― では、クラス授業はどうでしたか?
四谷学院で一番良かったのは、数学のクラスです。僕は一番上のレベルのクラスだったのですが、そこでは解き方よりも解く方法の見つけ方や、解答の記述の仕方などを重要視していて、学校では補えない部分も多く教えてもらいました。
― 「解答」ではなく「解答までの考え方」をしっかり学べたのですね!
はい、しかも生徒の人数が多くないので、自分が作った解答を先生が細かく添削してくれました。おかげで、志望校に合わせた解答の記述方法を学べました。
受験コンサルタントの先生がすべきことを明確にしてくれたから、成績が伸びた。
― マイクを使うような大人数の授業ではなく、生徒一人ひとりに先生の目が届く規模の授業は、受験生にはありがたいことですよね。
そうですね、本当にそう思います。おかげで成績も順調に伸びて、特に数学の偏差値は東工大模試で71.3をマークできるほどになりました!四谷学院では、受験コンサルタントの先生と面談をしたり受験計画を立てたりすることで、次に何をするべきなのか明確にすることができました。それも成績が伸びた要因だと思います。
― 東工大模試で偏差値70台はかなりすごい!本番の手ごたえはどうでしたか?
今年の東工大の数学はとても難しく、過去問や模試ではできていたはずの数学ができず、正直心が折れそうでした(笑)。試験を受け終わったときはあまり感触を感じられず、無理かなーと思っていました。後期試験の対策をしていたくらいです。そんな状況で合格発表を見たので、合格を知ったときは本当に驚きました。1年間頑張ってきて、本当に良かったです!
将来はドラえもんみたいに人の役に立つロボットが作りたい!
― 改めて合格おめでとうございます!手ごたえがなくても合格点をしっかりとれるほど、実力がついていたのですね!
ありがとうございます!僕はロボットなどに興味があるので、東工大でロボットやそれに付随する学問を学び、将来設計をしていきたいです!最終的にはドラえもんのような、人々の役に立つロボットを作ることができるようになりたいです。四谷学院の先生方、ありがとうございました!
自分でも驚くような伸びを実現できた理由
四谷学院の卒業生の多くが、学力が飛躍的に伸びた理由として挙げること。
それは、「55段階で基礎からやり直したから」、「今まで気づかなかった弱点を見つけられたから」ということです。
大学受験は中学1年生から高校3年生までの広い学習範囲から出題されます。
多くの人は、何年も勉強していく中できちんと理解しないまま進んでしまったり、十分に身についていなくて忘れてしまったりと、知識の穴ができていきます。
その「穴」がたまっていくと、「勉強しても成績が上がらない」ということになります。
そして、その知識の穴は案外、自分では気づけないものです。
55段階は、受験に必要な知識やテクニックを、段階を追って無駄なく学びやすい順序に並べ替えたものです。その科目の一番基礎まで戻り、部分部分を完璧にすることによって全体を完璧にする学習システムです。
そしてもう一つの特長が、生徒の弱点を見極める指導力を持つ、プロ講師の存在です。
このプロ講師による“マンツーマンの対話指導”で、あなたの知識の「穴」をつぶし、自分で解答を作り上げる力を育てます。
人それぞれやり方や考え方が違うように、学習塾や予備校もそれぞれやり方や考え方が違います。
せっかくお金をかけるなら、自分が成長できる授業を受けたいですよね。
あなたはどんな学習塾が、一番自分の役に立つと思いますか?どんな学習塾が、あなたに合っていそうですか?
あなたが1年後、「やったぞ!」「良かった!」と言えるような選択をしてください。
※四谷学院指定寮もご用意しています