四谷学院の先輩の合格体験記をご紹介するこのコーナー。
今回ご紹介するのは、早稲田大学先進理工学部、東京理科大学理学部第一部、明治大学理工学部、中央大学理工学部に合格したくんのストーリーです。
部活と学業を上手く両立できなかった学生時代
入学前は部活で忙しかったので、家の近くの塾に通っていました。しかし、思うように成績が伸びず悩んでいました。四谷学院を選んだのは、基礎から着々と進めて穴を埋めていくという55段階にひかれたからです。授業の時間が自分で決められたので、部活でオフの日と早く終わる日の週2日で、授業を入れていました。55段階はあらかじめ学習した部分の確認テストをして進めていくもので、初見の問題に慣れていなかった僕にはとても良かったです。
復習がしやすい55段階で苦手克服
55段階の先生は、55段階のテキストを完全に網羅しているので、僕が間違えた問題をすぐにテキストに立ち返って指導してくれたおかげで、復習がしやすかったです。また間違えた問題は、フォローアップテストで忘れた頃にもう一度解けるので、知識の穴を作りません。直前期になると過去問の解説や添削をしてくれるので、最後の最後までより良い解答を作る練習をすることができました。
また、四谷学院は受験コンサルタントを採用しているので、勉強の相談を気軽にすることで、迷いがなくなり、自信を持って勉強をすることができるようになりました。そのことが成績アップに直結したと思います。さらに、僕はよく自習室を利用していました。周りの生徒も同じように黙々と勉強をしていたので、自分のやる気もかき立てられたし、周りの雰囲気に飲まれない練習にもなりました。
緊張のまま迎えた合格発表
合格発表は9時から12時まで音声で発表を聞くことができ、そのあとはインターネットで発表でした。12時前、両親は顔を険しくして、“いいから電話聞いてみなさい” と言ってきました。音声を聞くと、“合格です。おめでとうございます。” と流れてきて、大声をあげて喜びました。
僕は12月の最後の模試でE判定を取ってしまい落ち込んでいました。それでも、55段階の先生のサポートと受験コンサルタントの先生の励ましのおかげで合格することができました。入試が終わるまで何が起こるかは誰にもわかりません。ただ最後まで諦めなかった人が勝つんだと思いました。将来は、生化学系の研究室に入って、医療系のことを学び、多くの人の病気を治すのに携わる職に就きたいと思っています。
自分でも驚くような伸びを実現できた理由
四谷学院の卒業生の多くが、学力が飛躍的に伸びた理由として挙げること。
それは、「55段階で基礎からやり直したから」、「今まで気づかなかった弱点を見つけられたから」ということです。
大学受験は中学1年生から高校3年生までの広い学習範囲から出題されます。
多くの人は、何年も勉強していく中できちんと理解しないまま進んでしまったり、十分に身についていなくて忘れてしまったりと、知識の穴ができていきます。
その「穴」がたまっていくと、「勉強しても成績が上がらない」ということになります。
そして、その知識の穴は案外、自分では気づけないものです。
55段階は、受験に必要な知識やテクニックを、段階を追って無駄なく学びやすい順序に並べ替えたものです。その科目の一番基礎まで戻り、部分部分を完璧にすることによって全体を完璧にする学習システムです。
そしてもう一つの特長が、生徒の弱点を見極める指導力を持つ、プロ講師の存在です。
このプロ講師による“マンツーマンの対話指導”で、あなたの知識の「穴」をつぶし、自分で解答を作り上げる力を育てます。
人それぞれやり方や考え方が違うように、学習塾や予備校もそれぞれやり方や考え方が違います。
せっかくお金をかけるなら、自分が成長できる授業を受けたいですよね。
あなたはどんな学習塾が、一番自分の役に立つと思いますか?どんな学習塾が、あなたに合っていそうですか?
あなたが1年後、「やったぞ!」「良かった!」と言えるような選択をしてください。
※四谷学院指定寮もご用意しています