四谷学院の先輩の合格体験記をご紹介するこのコーナー。
今回ご紹介するのは、慶應義塾大学法学部や早稲田大学商学部、上智大学外国語学部、立教大学文学部、中央大学法学部、法政大学法学部に合格したくんのストーリーです。
目次
応用ばかりで基礎がなく、全敗だった現役時代。
― 現役時の状況を教えてください。
部活第一で暮らしており、全教科基礎を疎かにしたまま受験期に入りました。
塾に通っていたのでそれなりの成績は出せましたが、応用ばかりやっていて基礎がまとまっておらず、当然受験はうまくいくはずがありませんでした。
― 四谷学院を選んだ理由は何ですか?
基礎を疎かにしていたため、一から復習できる55段階に魅力を感じて説明会に参加しました。が、実際には参加したときの直感で決めました。
早慶模試の偏差値が20以上伸びてD→A判定に!!
― すごく成績が伸びたので、直感は正しかったですね。伸びの秘訣は何でしょう?
思い当たる節はたくさんありますが、とにかく基礎が固まったことだと思います。
早慶模試でも偏差値50だったのが71まで伸びましたし、判定もD→Aと大きく変わりました。
― とにもかくにも基礎固めですね!
55段階は中学生レベルから始まるため、最初は「やる必要あるのか?」と感じることもありましたが、そのレベルから既に抜けている部分があることに気づくことができ、穴が埋まっていくのを実感しました。
現役時代は英文法もあまりやらず、古文に至っては助動詞ですら覚えてなかった自分ですが、55段階を繰り返し復習し、進めていくことで基礎はほぼ完璧になりました。
― その他に良かったことは何ですか?
最終的には中堅~志望校レベルの過去問を演習することになる為、かなりの演習量をこなすことができるのも良かったです。
また、クラス授業では基礎だけでなく応用もやることにより、着実に実力をつけることができました。55段階とクラス授業のダブルバックアップ体制は非常にありがたかったし、テキスト・講師ともに質がかなり高かったですね。
全敗から全勝への大逆転!!合格を知って絶句しました。
― 合格を知ったときのお気持ちは?
絶句でした……!全く手応えがなく「不合格」の3文字を思い浮かべながら発表を見たため、「合格」の2文字を見て衝撃以外の何物でもありませんでした。
あまりにも信じられなかったため5回くらいやり直しましたが、出てくるのは「合格」の2文字。そこで初めて実感がわきました。
― くんにとって、それほど衝撃的な結果だったということですね!
はい。正直早慶はダメ元で受けに行ったのですが、合格できて本当に嬉しかったです。
現役時代の全敗から、1年間頑張っての全勝は最高に気持ち良かったです。
― 本当におめでとうございました!最後にメッセージをお願いします。
受験コンサルタントの先生、スタッフの方々には見えないところで支えていただきました。
講師の方々には良質な授業で成績を大幅に伸ばしていただきました。55段階の先生方は優しく教えてくださり、楽しく進めることができました。
後輩のみなさん、浪人はつらく長いとお考えだと思いますが、あっという間です。この1年間努力すれば、得られるものは多いですよ!
自分でも驚くような伸びを実現できた理由
四谷学院の卒業生の多くが、学力が飛躍的に伸びた理由として挙げること。
それは、「55段階で基礎からやり直したから」、「今まで気づかなかった弱点を見つけられたから」ということです。
大学受験は中学1年生から高校3年生までの広い学習範囲から出題されます。
多くの人は、何年も勉強していく中できちんと理解しないまま進んでしまったり、十分に身についていなくて忘れてしまったりと、知識の穴ができていきます。
その「穴」がたまっていくと、「勉強しても成績が上がらない」ということになります。
そして、その知識の穴は案外、自分では気づけないものです。
55段階は、受験に必要な知識やテクニックを、段階を追って無駄なく学びやすい順序に並べ替えたものです。その科目の一番基礎まで戻り、部分部分を完璧にすることによって全体を完璧にする学習システムです。
そしてもう一つの特長が、生徒の弱点を見極める指導力を持つ、プロ講師の存在です。
このプロ講師による“マンツーマンの対話指導”で、あなたの知識の「穴」をつぶし、自分で解答を作り上げる力を育てます。
人それぞれやり方や考え方が違うように、学習塾や予備校もそれぞれやり方や考え方が違います。
せっかくお金をかけるなら、自分が成長できる授業を受けたいですよね。
あなたはどんな学習塾が、一番自分の役に立つと思いますか?どんな学習塾が、あなたに合っていそうですか?
あなたが1年後、「やったぞ!」「良かった!」と言えるような選択をしてください。
※四谷学院指定寮もご用意しています