四谷学院の先輩の合格体験記をご紹介するこのコーナー。
今回ご紹介するのは、慶應義塾大学薬学部や千葉大学薬学部、東京理科大学薬学部に合格したさんのストーリーです。
目次
「基礎固めが足りないのでは?」伸び悩む成績を上げるため、母の勧めで四谷学院に!
― 入学前の状況を教えてください。
基本的に学校の勉強を一生懸命やっていました。
ただ、定期テストでは良い点数がとれるものの、模試の志望校判定はD判定やE判定ばかりでした。
― そこで塾を検討されたのですね。
はい。
最初は大手の塾に通い始めました。でも大勢で講義を聴く授業が多いし、なかなか自分に合った講座が見つからなくて……。
成績も現状維持のままで、伸びませんでした。
― 四谷学院に通うきっかけは?
母が四谷学院のパンフレットやDVDをもらってきて、「基礎固めが足りないのでは?」と55段階を私に勧めてくれました。
実は私は中学受験の経験から個別指導に対して不安があったのですが、55段階を利用して飛躍的に伸びた先輩方の体験記を読み、入塾を決めました。
手厚い指導の55段階で、基礎固めと志望校対策を両立!
― さんは55段階で英語と国語を受講されましたね。いかがでしたか?
55段階の良いところは、いつ入塾してもきちんと基礎から始められるところと、先生がきちんと自分の学力を把握してくださっているところです。
55段階の先生に手厚く指導していただき、私は基礎固めの遅れを取り戻しました。英語は週2で受講し、10月の下旬には1級に到達して、11月からは志望校別対策に入りました。
― やはり基礎を固めたうえでの志望校別対策が、効果的ですよね。
そうですね。55段階を利用して対策していて良かったと思います。
基本的な問題で点数を落とさないための対策にもなりました。
― 55段階をフル活用でしたね!
校舎には合格した級の数を競う「55ランキング」が掲示されるので、普段は1対1で指導を受けながらも仲間と競い合うことができました。
また、自分の予定に合わせて時間割を組めるので、部活などで来られない日が多かった私はとても助かりました。
総合147点アップでセンター8割超え!経験豊富な先生の対応が心強かった。
― 成績の伸びはいかがでしたか?
高3の7月に受けたマーク模試では630点だった総合点が、センター本番では777点と147点もアップしました!55段階で基礎固めをした成果です。
― 成果が出ましたね!
良かったです。
四谷学院は授業以外の面でもとても充実していました。
受験コンサルタントの先生は成績や志望校や勉強のことなどにいつでも親身に相談に乗ってくれました。
経験や知識が豊富なプロの先生が対応してくれるところが良かったです。
入試直前まで丁寧に質問に答えてくださった55段階の先生にも感謝です!
― 最後に今後の目標をどうぞ!
将来はさまざまな医療系の職業の人と協力しながら、患者さんに寄り添える薬剤師として働いたり、医療行政に携ってみたいです。
大学では、総合大学の利点を活かし、専門分野以外の学びも深めたいです。
自分でも驚くような伸びを実現できた理由
四谷学院の卒業生の多くが、学力が飛躍的に伸びた理由として挙げること。
それは、「55段階で基礎からやり直したから」、「今まで気づかなかった弱点を見つけられたから」ということです。
大学受験は中学1年生から高校3年生までの広い学習範囲から出題されます。
多くの人は、何年も勉強していく中できちんと理解しないまま進んでしまったり、十分に身についていなくて忘れてしまったりと、知識の穴ができていきます。
その「穴」がたまっていくと、「勉強しても成績が上がらない」ということになります。
そして、その知識の穴は案外、自分では気づけないものです。
55段階は、受験に必要な知識やテクニックを、段階を追って無駄なく学びやすい順序に並べ替えたものです。その科目の一番基礎まで戻り、部分部分を完璧にすることによって全体を完璧にする学習システムです。
そしてもう一つの特長が、生徒の弱点を見極める指導力を持つ、プロ講師の存在です。
このプロ講師による“マンツーマンの対話指導”で、あなたの知識の「穴」をつぶし、自分で解答を作り上げる力を育てます。
人それぞれやり方や考え方が違うように、学習塾や予備校もそれぞれやり方や考え方が違います。
せっかくお金をかけるなら、自分が成長できる授業を受けたいですよね。
あなたはどんな学習塾が、一番自分の役に立つと思いますか?どんな学習塾が、あなたに合っていそうですか?
あなたが1年後、「やったぞ!」「良かった!」と言えるような選択をしてください。
※四谷学院指定寮もご用意しています