東京学芸大学(学芸大)の偏差値や難易度、入試科目別の受験対策とおすすめ勉強法を解説

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学芸大(東京学芸大学)の受験対策!難易度や合格に向けての勉強法を解説

こんにちは!四谷学院の奥野です。

「学芸大といえば、先生」というイメージを持つ方も多いのではないでしょうか。東京学芸大学(学芸大)は、教育学部のみを置く単科大学として知られています。

この記事では、東京学芸大学の入試の特徴や難易度、倍率、合格するための効率的な勉強方法などをご紹介します。東京学芸大学の受験を考えている方や、勉強しているのに成績が伸び悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。

※本記事に記載されている情報は2024年4月14日現在のものです。最新の情報は大学公式ホームページにて必ずご確認ください。
 

目次

東京学芸大学(学芸大)の概要

東京学芸大学(学芸大)は、1873年に設立された東京府小学教則講習所を起源とし、1949年に東京学芸大学として開校した国立大学で、教育者や教育支援者の養成に特化しています。

学部は教育学部のみですが、さまざまな種類の課程・類・コースが設けられているのが特徴です。

大学名:国立大学法人 東京学芸大学(略称:学芸大)
設立年:1949年
教育学部学生数:4,391名(2023年10月1日時点)
所在地:
〒184-8501 東京都小金井市貫井北町4-1-1

大学紹介ムービー:https://www.youtube.com/watch?v=juiup6jpA0k
公式ホームページ:国立大学法人 東京学芸大学
X(旧Twitter):@TokyoGakugei
YouTubeチャンネル:tguweb

 

東京学芸大学(学芸大)の学部別偏差値と難易度(レベル)

Benesseのマナビジョンによると、東京学芸大学(学芸大)の偏差値は51~63、大学入学共通テストの得点率は56~79%となっています(2024年4月14日時点)。

東京学芸大学は教育学部のみの単科大学のため、学部による偏差値の違いはありません。

参照:東京学芸大学/偏差値・入試難易度【2023年度入試・2022年進研模試情報最新】|マナビジョン|Benesseの大学受験・進学情報

 

東京学芸大学(学芸大)と近い偏差値・難易度(レベル)の大学

ここでは、東京学芸大学(学芸大)と近い偏差値・難易度(レベル)の大学をいくつかご紹介します。

■偏差値の近い国立大学「教育学部」
広島大学 教育学部(偏差値53~64)
埼玉大学 教育学部(偏差値49~61)
横浜国立大学 教育学部(偏差値53~56)
千葉大学 教育学部(偏差値49~57)

■偏差値の近い私立大学「教育学部」
玉川大学 教育学部(偏差値57~65)
武蔵野大学 教育学部(偏差値54~60)
明星大学 教育学部(偏差値55~57)
帝京大学 教育学部(偏差値52~59)

 

東京学芸大学(学芸大)入試の特徴

東京学芸大学(学芸大)の入試には、おもに一般選抜と特別選抜があります。それぞれどのような選抜方法なのか見ていきましょう。

 

一般選抜(前期日程・後期日程)

一般選抜は、大学入学共通テストと個別学力検査の成績、出願書類を総合して合否を判定する選抜方法です。

個別学力検査の試験科目は課程・類・コースによって異なりますが、小論文や実技検査、面接などが実施されます。

 

特別選抜

特別選抜には、学校推薦型選抜やスーパーアスリート推薦選抜などがあります。

学校推薦型選抜は、大学が指定する推薦要件と基礎資格を満たし、出身学校長が推薦する方のみが出願できる選抜方法です。
大学入学共通テストは免除され、小論文、実技、面接、提出書類などで合否が判定されます。

スーパーアスリート推薦選抜は、陸上や剣道など大学が指定するスポーツをしている方で、推薦要件と基礎資格を満たし、出身学校長が推薦する方のみが出願できる選抜方法です。

こちらも大学入学共通テストは免除され、小論文、面接、提出書類などで合否が判定されます。

その他の選抜方法に関する詳しい情報は、大学公式ホームページの「入試情報」をご確認ください。

 

東京学芸大学(学芸大)の入試科目別の出題範囲とその対策

東京学芸大学(学芸大)の合格を目指すには、試験問題の特徴や傾向をつかんでおくことが重要です。

東京学芸大学は、「入試過去問題活用宣言」に参加しており、他大学の過去の入試問題に似ている問題が出される可能性があります。

入試過去問題活用宣言の参加大学は、入試過去問題活用宣言のホームページに記載されているため、チェックして過去問演習に取り入れてみましょう。

ここでは、個別学力検査(一般選抜)の特徴を、科目ごとに一部ご紹介します。

 

英語の対策と勉強法

試験時間は筆記90分、ディクテーション約10分を含む、合計120分で、長文読解、要約、和文英訳、自由英作文、リスニング(ディクテーション)問題の計5つの大問で構成されています。

長文読解の問題文が長くはありますが、難易度は標準レベルです。

英作文では自分の意見を述べる必要があるので、文法などをしっかり学習したうえで英作文の練習をしておきましょう。

また、リスニング(ディクテーション)は他の大学ではあまり見られない出題形式のため、慣れていないと戸惑ってしまいがちです。過去問演習で問題形式に慣れておきましょう。

 

数学の対策と勉強法

試験時間は120分で、大問は4つです。
問題は標準レベルが中心なので、基本的な問題を落とさないことはもちろん、応用問題でも点が取れるように、問題文を丁寧に読み取ることが重要です。

特に数Ⅲからの出題が多い傾向にあるため、数Ⅲの学習をメインに進めましょう。

 

国語の対策と勉強法

試験時間は120分で、大問は3つで構成されています。問題量が多いため、速く解くことが必要になります。
問題のレベルや記述量を考えると、やや難しめといえるでしょう。

漢字の読み書きや語句説明、空欄補充のほか、200字近くの論述問題が出されています。簡潔かつ論理的にまとめられるよう、過去問で練習しておくことが重要です。

 

東京学芸大学(学芸大)の入試の概要

東京学芸大学(学芸大)の入試の概要

ここからは、東京学芸大学(学芸大)の入試概要を解説します。

 

出願資格について

東京学芸大学(学芸大)の一般選抜に出願できるのは、大学入学共通テストで指定の教科・科目をすべて受験したうえで、次のいずれかに当てはまる方です。

(1)高等学校もしくは中等教育学校を卒業した者
(2)通常の課程による12年の学校教育を修了した者
(3)学校教育法施行規則第150条の規定により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる次の①~⑧のいずれかに該当する者
①外国において学校教育における12年の課程を修了した者、又はこれに準ずる者で文部科学大臣の指定した者
②文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設の当該課程を修了した者
③専修学校の高等課程(修業年限が3年以上であることその他の文部科学大臣が定める基準を満たすものに限る。)で文部科学大臣が別に指定したものを文部科学大臣が定める日以降に修了した者
④文部科学大臣の指定した者
⑤高等学校卒業程度認定試験規則(平成17年文部科学省令第1号)による高等学校卒業程度認定試験に合格した者(同規則附則第2条の規定による廃止前の大学入学資格検定規程(昭和26年文部省令第13号)による大学入学資格検定に合格した者を含む。)
⑥学校教育法(昭和22年法律第26号)第90条第2項の規定により他の大学に入学した者であって、高等学校卒業程度認定審査規則(令和4年文部科学省令第18号)による高等学校卒業程度認定審査に合格した者
⑦学校教育法第90条第2項の規定により他の大学に入学した者であって、本学において、本学の教育を受けるにふさわしい学力があると認めた者
⑧本学において、個別の入学資格審査により高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者で、18歳に達した者

参照:令和6(2024)年度 入学者選抜要項 東京学芸大学

その他の選抜方法に関する詳細は、大学公式ホームページの「入試情報」をご確認ください。

 

入試日と出願の受付期限

入試日と出願の受付期限は選抜方法などにより異なるため、ここでは一般選抜についてご紹介します。

選抜方法出願期間入試日
一般選抜(前期日程)2024年1月22日(月)~2月2日(金)2024年2月25日(日)・26日(月)
一般選抜(後期日程)2024年3月12日(火)・13日(水)

その他の選抜方法については、大学公式ホームページの「入学者選抜要項」をご確認ください。

 

入試科目や配点

東京学芸大学(学芸大)の試験科目や配点は、課程・類・コースにより異なります。ここでは、一般選抜(前期日程)における試験科目や配点について、一部抜粋してご紹介します。

なお、記載の以下のデータは、2024年4月4日現在のものです。

 

【教育学部 学校教育教員養成課程(A類社会コース)】の教科・科目・配点

<大学入学共通テストの教科・科目・配点>

教科科目科目数配点
国語国語1200
地理歴史世B、日B、地理B2100
公民現社、倫政経100
理科①物基、化基、生基、地基(2科目で1科目相当)1100
理科②物、化、生、地
数学①数ⅠA1100
数学②数ⅡB、簿会、情報1100
外国語英(リスニング必須)、独、仏、中、韓1200

<個別学力検査等の教科・科目・配点>

教科科目必須又は必要科目数配点
地理歴史日本史B
世界史B
地理B
1300
公民現代社会
倫理
政治・経済
小論文アドミッション・ポリシーを踏まえた課題を提示して、論述させ、教師への意欲・適性及び主体的に多様な人々と協働して学ぶ態度等を評価する30

参照:令和6(2024)年度 入学者選抜要項 東京学芸大学

 

【教育学部 学校教育教員養成課程(A類数学コース)】の教科・科目・配点

<大学入学共通テストの教科・科目・配点>

教科科目科目数配点
国語国語1200
地理歴史世B、日B、地理B1100
公民現社、倫政経
理科①物基、化基、生基、地基(2科目で1科目相当)2100
理科②物、化、生、地100
数学①数ⅠA1100
数学②数ⅡB、簿会、情報1100
外国語英(リスニング必須)、独、仏、中、韓1200

<個別学力検査等の教科・科目・配点>

教科科目必須又は必要科目数配点
数学数学Ⅰ
数学Ⅱ
数学Ⅲ
数学A
数学B
必須450
小論文数学に関する課題を提示して、論述させ、知識・技能、思考力・判断力・表現力等を総合的に評価するとともに、アドミッション・ポリシーで求める教師への意欲・適性及び主体的に多様な人々と協働して学ぶ態度等も評価する50

参照:令和6(2024)年度 入学者選抜要項 東京学芸大学

その他の課程・類・コースや、科目名の略称については、大学公式ホームページの「入学者選抜要項」をご確認ください。

 

出願者数や合格者数のデータ

東京学芸大学(学芸大)の2024年度一般選抜(前期日程)の入試結果は、以下のとおりです。

課程コース・プログラム出願者数受験者数合格者数実質倍率
学校教育教員養成課程(A類)国語116113591.9
社会9894531.8
数学110109522.1
理科113110631.7
音楽2827211.3
美術3231171.8
保健体育6160321.9
家庭2020151.3
英語141491.6
現代教育実践・学校教育2828171.6
現代教育実践・学校心理1616141.1
現代教育実践・国際教育2323141.6
現代教育実践・環境教育2727171.6
ものづくり技術161691.8
幼児教育4039182.2
学校教育教員養成課程(B類)国語5250172.9
社会4039221.8
数学6060222.7
理科5653321.7
音楽3131161.9
美術2020171.2
保健体育4342123.5
家庭131391.4
技術141491.6
英語221992.1
書道4241182.3
情報5551173.0
学校教育教員養成課程(C類)6360321.9
学校教育教員養成課程(D類養護教育)161671.9
教育支援課程(E類)生涯学習・文化遺産教育6055331.7
カウンセリング3129151.9
ソーシャルワーク3130181.7
多文化共生教育33737331.1
情報教育2626122.2
表現教育3634172.0
生涯スポーツ4948212.3

参照:令和6(2024)年度 入試結果情報 東京学芸大学

 

東京学芸大学(学芸大)の受験料と学費目安

東京学芸大学(学芸大)の検定料は、17,000円です。入学料は282,000円で、年間の授業料は535,800円(春学期267,900円/秋学期267,900円)となっています。

 

東京学芸大学(学芸大)の卒業後の進路

東京学芸大学(学芸大)の卒業生の進路は、教員のほか、保育園の教育や公務員、企業・団体などです。

東京学芸大学学生キャリア支援室のデータによると、2023年3月(学部)卒業生における類別のおもな教員の進路は、以下のとおりです。

進路先A類B類C類D類E類
幼稚園90008
幼保連携型認定こども園1000
小学校・義務教育学校225863
中学校・中等教育学校424500
高等学校333702
特別支援学校52210
日本人学校9301

参照:2023年3月(学部)卒業生就職・進学状況|東京学芸大学 学生キャリア支援室

 

東京学芸大学(学芸大)が気になった人はオープンキャンパスや入試説明会へ

東京学芸大学(学芸大)への進学を検討している場合は、オープンキャンパスや入試説明会へ足を運んでみましょう。

2023年度の来場型オープンキャンパスでは、模擬授業やワークショップのほか、入試や部活動、国際交流などに関する疑問を解消できる個別セッションが設けられました。

オープンキャンパスや入試説明会に関する情報は、大学公式ホームページの「入試情報」をご確認ください。

 

東京学芸大学(学芸大)に合格するための勉強方法

学芸大に合格するための勉強方法

ここからは、東京学芸大学に合格するための勉強方法をご紹介します。

 

東京学芸大学(学芸大)に入るにはどのような対策をすればいい?

コースによって難易度が異なる東京学芸大学(学芸大)ですが、科目に関係なく「書く力」が重要になります。

書く力を鍛えるためには、日頃から自分の意見をわかりやすく相手に伝えたり、論理的に考えたりする訓練をしておきましょう。特に、小論文対策は必須です。
小論文対策では、学校の先生や予備校の講師に、添削をお願いすることをおすすめします。

また、英語のディクテーションのように、問題形式が特徴的なため、過去問演習にしっかりと時間を割いて取り組むことが大切です。

 

受験期の過ごし方と勉強のコツ

季節ごとにやるべきことを、以下を参考に考えてみましょう。

  • 春(4~5月):春は基礎を学習する期間です。確実に点が取れるように、教科書を中心に基礎を徹底しつつ、暗記ものにも着手しておきましょう。
  • 夏(6~8月):夏休みを含むこの期間は、成績を大幅にアップさせるチャンスです。春の学習で出てきた苦手分野や疑問点を、秋までに解決しておきましょう。
  • 秋(9~11月):秋は大学入学共通テスト対策を始めます。過去問を解いた際に間違えた問題があれば、なぜ間違えたのか、次はどうするか、などをしっかりと突き詰めましょう。
  • 冬(12月~):個別学力検査対策に集中しましょう。過去問で出題傾向を把握し、時間配分を意識しながら演習を繰り返し行ってください。

 

東京学芸大学(学芸大)を目指すなら予備校を使って入試対策をしよう

予備校に通うと決めた場合は、集団授業か個別授業か、どの科目の授業を取るのかなどを考え、自分に合った通い方を選ぶ必要があります。

集団授業の予備校の場合には、「ただ授業を聞いているだけ」という状態になりがちです。主体的に学ぶ姿勢を常に保つように意識が必要です。

一方で個別授業の場合には、一人ひとりに合わせて指導してもらえるという大きなメリットがありますが、受験に必要な全科目を受講しようとすると、経済的にも厳しいものがあります。

それぞれメリット・デメリットがあるので、予備校や塾に何を求めるか、明確にしたうえで塾選びを行っていきましょう。

予備校の注意点・落とし穴については、以下の記事もぜひご覧ください。

予備校に通っているのに成績が伸びない理由は?なぜか模試A判定がでない4つの理由

 

四谷学院のカリキュラムのご案内

「集団授業も個別指導も受けたい」「学芸大に合格するための勉強法を知りたい」という方は、「ダブル教育」を提供する四谷学院がおすすめです。

「科目別能力別授業」と「55段階個別指導」からなる四谷学院のダブル教育は、自分のレベルに合った学習が可能で、苦手科目のフォローと得意科目を伸ばすことに長けています。

 

科目別能力別授業

科目別能力別授業は、科目と能力の2つでクラス分けを行い、1教科のなかでも科目別に細かなレベル判定を行います。これにより、科目ごとに自分に合った授業を受けられるため、苦手科目の克服が可能です。

 

55段階個別指導

55段階個別指導はプロの講師から1対1で指導してもらえ、受験に必要な知識・テクニックをマンツーマンで学べます。

理解に穴があるところ、考え方が不完全なところ、表現が不適切なところを個別指導してもらえるから、問題の本質を理解して解答する力が身につきます。

また、完全個別指導では、東京学芸大学(学芸大)の入試で重要な小論文対策も可能です。入試の知識が豊富なプロ講師による、一人ひとりに合わせたわかりやすい解説が受けられます。

 

東京学芸大学(学芸大)に合格するには丁寧に解く力が重要!

【東京学芸大学(学芸大)の入試概要】

  • 教育学部のみでも課程・類・コースの選択肢が多い国立大学
  • 一般選抜では、大学入学共通テストと個別学力検査の成績などを総合して合否判定
  • 課程・類・コースによって入試の難易度が異なる

【東京学芸大学(学芸大)の入試データまとめ】

  • 大学入学共通テストの得点率は56~79%
  • 実質倍率は、2023年度一般選抜(前期日程)で1.1~3.2倍

【勉強方法まとめ】

  • 記述や論述などの文章力を求められる問題が多いため、書く力を身につけておく
  • 問題形式が特徴的なため、過去問で慣れておくことが大切

東京学芸大学(学芸大)の入試は、難易度は標準~やや難です。入試に必要な科目や配点が、課程・類・コースごとに細かく異なるため、事前によく調べておきましょう。

対策としては、基礎を徹底したうえで、いかにミスを少なくして問題を解くかが重要になります。そこでおすすめなのが、四谷学院の「ダブル教育」です。

自分の学習レベルに合った授業で、効率的な成績向上が望めます。気になる方はぜひお気軽にお問い合わせください。

※本記事でご紹介した情報は2024年4月14日現在のものです。最新の情報は大学公式ホームページにて必ずご確認ください。

 

失敗しない予備校選びは相談会・説明会参加が重要!

予備校選びは大学受験の合否に大きく影響するため、納得して通える予備校を選ぶことが大切です。インターネットの口コミやパンフレットでは実際の雰囲気をつかむのが困難ですが、説明会に参加すると、授業や教室の雰囲気などを確認できるでしょう。

以下の記事では、予備校の説明会について詳しく解説しています。ぜひチェックして、予備校の説明会に参加するときに感じがちな疑問や不安を解消してください。

大学受験予備校「説明会」の参加の仕方と確認ポイント

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