四谷学院の先輩の合格体験記をご紹介するこのコーナー。
今回ご紹介するのは、徳島大学薬学部に合格したくんのストーリーです。
くんが合格した大学
徳島大学薬学部、東京薬科大学薬学部
徳島大学は、徳島師範学校など県内の旧制学校を母体として誕生した、徳島市に本部を構える国立大学です。
地域からSDGsなどの世界規模の課題を解決すべく、教育や研究・社会貢献などの強化を目指しており、薬学部では、薬学分野を基盤にした知識と技能で、薬学を含むさまざまな職能領域と連携できる能力を持った、活躍の場を自ら開拓できる人材の育成を教育方針としています。学科は以下の2つです。
●薬学科
●創製薬科学科
徳島大学の薬学部では、一般選抜、学校推薦型選抜Ⅱ(大学入学共通テストあり)などが実施されています。
薬学部の難易度の目安ですが、偏差値は63~66、大学入学共通テストの得点率は53~84%です。
出典:徳島大学/偏差値・入試難易度【2023年度入試・2022年進研模試情報最新】|マナビジョン|Benesseの大学受験・進学情報
くんの声
受験に直結する授業を受けるために入塾を決意
高校の授業では何かもう1つ足りない、もっと受験に直結する授業を受けたい!!ということで、ホームページの説明が一番わかりやすかった四谷学院を選びました。
クラス授業では「ここは必要、ここは不要」と大切なポイントを分かりやすく教えてくれる先生のおかげで、学校ではよく分からなかったところが把握できました。そして、まだ分からないところも知りたいと思うようになりました。
合格ハンコでモチベーションが上がりました
55段階では、自分が認識していた分からない部分・苦手な部分・やりがちなミス等、一つひとつ丁寧に教えていただきました。その結果、自分で努力できるようになるための土台を整え、「あとは走るだけ」というところまで持ち上げてもらいました。合格ハンコがたまる度に「ここまで進んだ」と認識できてモチベーションになりましたし、先生から「頑張っていきましょう!」などの言葉をかけてもらうことで「自分は頑張れる、やれる」と気持ちがどんどん楽になりました。
E判定から合格を掴みとりました
センター本番で国語が上手くいかず、E判定だった時点で少しあきらめも入っていました。それでも合格したのは、四谷学院で努力し続け、嫌だろうがなんだろうが日々勉強したおかげだと思っています。55段階を終わらせたとき、模試で良い結果が出たとき、自分が合格したとき、受付の先生方が一緒に喜んでくださったことがとても嬉しかったです。思い返したところで受験のつらさは変わりませんが、それでも「四谷学院に来て良かった。これまで努力してきたことが報われたな」と実感できました。四谷学院で努力してみてください。きっと何とかなります。
貴重な体験談をお寄せいただきありがとうございました!これからもくんのますますの成功を応援しています!
自分でも驚くような伸びを実現できた理由
四谷学院の卒業生の多くが、学力が飛躍的に伸びた理由として挙げること。
それは、「55段階で基礎からやり直したから」、「今まで気づかなかった弱点を見つけられたから」ということです。
大学受験は中学1年生から高校3年生までの広い学習範囲から出題されます。
多くの人は、何年も勉強していく中できちんと理解しないまま進んでしまったり、十分に身についていなくて忘れてしまったりと、知識の穴ができていきます。
その「穴」がたまっていくと、「勉強しても成績が上がらない」ということになります。
そして、その知識の穴は案外、自分では気づけないものです。
55段階は、受験に必要な知識やテクニックを、段階を追って無駄なく学びやすい順序に並べ替えたものです。その科目の一番基礎まで戻り、部分部分を完璧にすることによって全体を完璧にする学習システムです。
そしてもう一つの特長が、生徒の弱点を見極める指導力を持つ、プロ講師の存在です。
このプロ講師による“マンツーマンの対話指導”で、あなたの知識の「穴」をつぶし、自分で解答を作り上げる力を育てます。
人それぞれやり方や考え方が違うように、学習塾や予備校もそれぞれやり方や考え方が違います。
せっかくお金をかけるなら、自分が成長できる授業を受けたいですよね。
あなたはどんな学習塾が、一番自分の役に立つと思いますか?どんな学習塾が、あなたに合っていそうですか?
あなたが1年後、「やったぞ!」「良かった!」と言えるような選択をしてください。
※四谷学院指定寮もご用意しています