東大受験対策を本気で考えるなら

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こんにちは、四谷学院の片野です。
この記事では、東京大学を目指す方に向けて、東大の入試問題について簡単に解説します。

東大合格に必要な学力とは?

東京大学の入試において必要とされる学力は、
「他人が知らないことをより多く知っている」ということではありません。

ここが、大きく誤解されていることです。
文系教科に限って見てみても、「必要な知識の細かさ」だけに注目して見るのなら、一橋大学や早稲田大学、慶応義塾大学の方が、ずっとずっと「難しい」問題が入試で出題されているのです。

東大の入試問題で問われる力

では、東京大学ではどんな問題が出題され、どんな力が試されるのでしょうか?
それは大きく2つ。

【1】 誰もが知っている知識を元にして、誰もができなければならない問題を解決できる力
【2】 誰もが知っている知識を元にして、誰も見たことがない問題を考察できる

もうお気づきですね。

誰もが知っている知識が大前提にあるのです。

四谷学院「東大合格の方法論」

四谷学院では、「科目別能力別授業」と「55段階個別指導」のダブル教育を実施しています。

四谷学院の55段階の1stステップでは、「誰もが知っている(はずの)知識」を、本当に理解して身につけるための学習を行います。

そして、四谷学院の東大クラス授業では、「解答を自分で生み出す力」を指導していきます。
さらに「発想する力」を、助力なしに実践する場が55段階の2ndステップ以降です。

詳しくは、四谷学院ホームページの特設ページ「東大に本気で合格したいあなたへ」で熱く語っています。
東大を第一志望校にしているあなた!ぜひご一読を。

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