四谷学院の先輩の合格体験記をご紹介するこのコーナー。
今回ご紹介するのは、京都大学経済学部や慶應義塾大学経済学部、商学部に合格したくんのストーリーです。
目次
難問ばかり解いていた現役時代。入試本番で基礎の重要性を痛感!
― 京大合格おめでとうございます!待鳥くんが合格を勝ちとるまでの流れを教えてください。
現役時は難易度の高い問題にばかり手を出し、基礎を疎かにしていました。そうすることで力を蓄え、初見の難問にも対応できると思い込んでいたのです。
しかしなぜか偏差値は55から全く伸びず、模試のたびに「問題との相性が悪かった」と言い聞かせていました。そして迎えた東北大学入試本番、ようやく基礎力は本当に大事なのだと痛感しました。
― それで四谷学院に入学を?
はい。入試の翌日すでに不合格を確信していた私は、他の大手予備校はどうやら基礎力を前提に難問への対処を訓練する場所であるということに気がつき、途方に暮れました。
そんなときに四谷学院の説明会に行って「ここしかない!」と思い、すぐに入学を決断しました。
総合点が260点もアップ!!四谷学院の正しさを実感しました。
― 基礎力の大切さを知ったからこそ、四谷学院を選んでくれたのですね。
そうなんです。
第一志望を京都大学として、意気揚々と勉強を始めました。
思っていた通り55段階は基礎から始まり、志望校合格レベルにまで引き上げてくれるものだと実感し、同時に継続することで必ず自分の力になるものだと思いました。
自分の基礎力の欠如を是正し、難問への対処法を「テクニック」ではなく「基礎力」に依拠するという、学力向上のエッセンスに迫る55段階は予備校生活を通して私を助けてくれました。
― クラス授業はどうでしたか?
現役のときに問題を「解いた量」だけ学力が向上するという誤った考えに囚われていた私の独善的な勉強法を矯正し、「解いた後」の解説も丁寧にという形で、正しい学力向上への道へと導いてくれました。
8月のセンター模試では去年と比べて260点も伸び、四谷学院のノウハウの正しさを感じました。
自信があったからこそD判定でも出願→合格できた!
― 去年より260点もアップしたとは順調に力がつきましたね。
それでも京大は、夏の模試ではE判定……。強い焦燥感を感じましたが、55段階とクラス授業に根気強く出席し続けました。センター試験後の結果もD判定でしたが、「京大に出願するだけの二次力は四谷学院で身につけた」という自信があったため、出願しました。
― その自信が合格に結びつきましたね!今後の学びも楽しみです。
インターネットを通じて世界の一体化が進んでいる今日の潮流を考え、ネットを利用した経営者になりたいと考えています。
そのために必要な知識を京大で吸収していきたいです。
― 最後にメッセージをお願いします。
私を合格という正しい方向へ導き、モチベーションの維持を助けてくれた先生方、1年間ありがとうございました。
自分は自己採点後に「落ちた」と思ったのが合格していたので、後輩のみなさんも、模試の結果が思わしくなくても辛抱強く勉強を続けてください!
自分でも驚くような伸びを実現できた理由
四谷学院の卒業生の多くが、学力が飛躍的に伸びた理由として挙げること。
それは、「55段階で基礎からやり直したから」、「今まで気づかなかった弱点を見つけられたから」ということです。
大学受験は中学1年生から高校3年生までの広い学習範囲から出題されます。
多くの人は、何年も勉強していく中できちんと理解しないまま進んでしまったり、十分に身についていなくて忘れてしまったりと、知識の穴ができていきます。
その「穴」がたまっていくと、「勉強しても成績が上がらない」ということになります。
そして、その知識の穴は案外、自分では気づけないものです。
55段階は、受験に必要な知識やテクニックを、段階を追って無駄なく学びやすい順序に並べ替えたものです。その科目の一番基礎まで戻り、部分部分を完璧にすることによって全体を完璧にする学習システムです。
そしてもう一つの特長が、生徒の弱点を見極める指導力を持つ、プロ講師の存在です。
このプロ講師による“マンツーマンの対話指導”で、あなたの知識の「穴」をつぶし、自分で解答を作り上げる力を育てます。
人それぞれやり方や考え方が違うように、学習塾や予備校もそれぞれやり方や考え方が違います。
せっかくお金をかけるなら、自分が成長できる授業を受けたいですよね。
あなたはどんな学習塾が、一番自分の役に立つと思いますか?どんな学習塾が、あなたに合っていそうですか?
あなたが1年後、「やったぞ!」「良かった!」と言えるような選択をしてください。
※四谷学院指定寮もご用意しています