四谷学院の先輩の合格体験記をご紹介するこのコーナー。
今回ご紹介するのは、京都大学薬学部、慶應義塾大学理工学部に合格したくんのストーリーです。
目次
本当に入試問題に歯が立つのか…受験に対する不安があった。
― 入学前の状況を教えてください。
もともと僕はあまりコツコツ勉強するタイプではありませんでした。だから高3になって受験勉強が本格化したら、きっとついていけないだろうな…という不安が漠然とありました。
― 苦手科目はありましたか?
理系志望でありながら、数学に苦手意識がありました。京大志望ではあるものの、入試問題に本当に歯が立つのだろうか、と不安でした。
― 四谷学院に入学したきっかけは?
55段階をはじめとした、地道なカリキュラムに魅力を感じたからです。55段階なら、知識を積み重ねていけそうだなと思いました。
京大入試に必要な「原理の理解」が55段階で、より強固になった。
― 京大対策に、四谷学院の授業はいかがでしたか?
55段階は、進めていくことで、本当に基礎の部分から演習量を増やしていけました。おかげで京大数学を解くときに必要になる「原理の理解」がより強固なものになったと思います。数学の成績はもちろん、他の科目も成績が伸びていきました。
― 具体的にはどのくらい成績が伸びましたか?
物理と化学は偏差値が8アップして、総合偏差値は最高で83.4になりました。京大A判定も出すことができました!
四谷学院は人間味があり、温かい学習環境でした。
― 四谷学院での受験勉強は、いかがでしたか?
まず、四谷学院は大手の予備校にありがちなたくさんの生徒を無機質に管理するやり方とは違いました。MY時間割を作ってくれて、生徒を先生がしっかりと見てくれて、とても人間味のある温かい環境だったと思います。おかげで、受験勉強を挫けずに続けることができました。
― くんは、スタッフや先生方ともよく話してくれていたようですね。
はい。特に受験コンサルタントの先生がとても話しやすかったです。不安に思うこともすぐに相談することができたので、余計な心配やストレスがなく、だから学校の活動と両立して勉強ができたのだと思います。学校の行事などで時間割通りに通えないときも、55段階は振替することができたので便利でした。おかげで高校行事もしっかり参加しながら勉強もできて、高校生最後の1年間をちゃんと楽しんで卒業できました。
志望校のレベルを下げないで!
― 合格本当におめでとうございます。最後にメッセージをお願いします。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。後輩のみなさん、どうか志望校のレベルを下げないでください。高い大学を目指すことは大変ですが、四谷学院で基礎を積み、自分自身を信じ続けてあげれば、確実に学力は伸びます!自分に見切りをつけることなく勉強を続けたあとには、必ずどんな難問もあなたの目には解ける問題として映るはずです。
誰でも才能を持っている
四谷学院には「特待生制度」がありません。
それは、「ダブル教育」という独自のシステムで生徒の学力を伸ばすことができるから。
もともと成績が優秀な生徒を集めて合格実績をあげる「特待生制度」は必要ないのです。
四谷学院が大切にしているのは、「誰でも才能を持っている」ということです。
あなたの今の学力がどうであれ「あなたは才能を持っている」んです。
そしてその可能性を最大限引き出せるように、
クラス授業はあなたに「そういうことだったのか!」という発見をさせ、その発見によって理解できる内容が一気に広がる授業になっています。
55段階はプロによるマンツーマンの“対話指導”で、知識の「穴」をつぶし、自分で解答を作り上げる力を育てます。
人それぞれやり方や考え方が違うように、学習塾や予備校もそれぞれやり方や考え方が違います。
せっかくお金をかけるなら、自分が成長できる授業を受けたいですよね。
あなたはどんな学習塾が、一番自分の役に立つと思いますか?どんな学習塾が、あなたに合っていそうですか?
あなたが1年後、「やったぞ!」「良かった!」と言えるような選択をしてください。
※四谷学院指定寮もご用意しています