四谷学院の先輩の合格体験記をご紹介するこのコーナー。
今回ご紹介するのは、九州大学歯学部に合格したくんのストーリーです。
目次
難問ばかり解いていた現役時代。基礎から勉強できる予備校を探し、四谷学院に出会った。
― 現役のときは違う塾に通っていたのですよね?
はい。
現役生の頃は難易度の高い問題を解いて解法を暗記することばかりをやっており、成績が伸びませんでした。基礎が身についていなかったので、基礎からやり直す必要があると思い、55段階のある四谷学院にしました。
55段階で夏前に基礎を固め、暗記に頼らない思考力がついた。
― 夏には成績が伸びたのですよね?
はい!
55段階の最初の方は簡単に見えましたが、実際やってみると自分で気づけなかった穴を見つけることができました。
夏前には基礎をしっかりと固めて、問題の解法をただ暗記するのではなく、どうしてこの答えになるのか自分自身で考えられるようになりました。
― 夏以降の学習はいかがでしたか?
夏からは基礎が固まったうえで応用問題などの難易度の高い問題に挑戦でき、何度も繰り返し解くことで少しずつ実力がついていきました。
ここから模試での成績が現役生のときとは比べものにならないほど良くなってきました。
現役のときと比べてセンター総合点が100点近くアップ!!自信をもって二次試験に臨めた。
― 秋以降の55段階の活用法について教えてください。
秋から冬にかけては、本番で得点することのできる問題を1つでも増やすために多くの問題を55段階の先生に見てもらいながら解きました。
結果としてセンター試験では現役のときよりも100点近く高い点数をとることができ、自信をもって二次試験に臨むことができました。
もし私が55段階を受けていなければ合格を勝ちとることはできなかったと思います。
― 55段階を本当に気に入ってくれていたのですね!!
はい!
私が大学に合格できたのは55段階のおかげだと言っても過言ではないと思います。
自分では気づけないいろいろな視点を与えてくれました。
答えだけでなく原理や基本的なところから教えてもらえて、55段階で基礎から勉強することで苦手意識が薄れていきました。
基本問題で失点しないようになったことで、センターで点数をとることができたのだと思います。
― クラス授業はいかがでしたか?
特に英語が良かったです。
学校の授業は、教科書の内容をただ先生が追っていくだけだったけれど、四谷学院のクラス授業は、類似点やプラスアルファの知識も先生が教えてくれました。
クラスレベルを上げる機会もあり、自分の勉強がうまくいっているかどうかも含めて把握することができました。
― 受験を振り返っていかがでしたか?
試験本番に対する不安は常に大きかったですが、受付の先生達が私を励ましてくださったおかげで、この1年を最後まで全力で頑張ることができ、合格を勝ち取ることができました。
先生方には本当に感謝しています。
自分でも驚くような伸びを実現できた理由
四谷学院の卒業生の多くが、学力が飛躍的に伸びた理由として挙げること。
それは、「55段階で基礎からやり直したから」、「今まで気づかなかった弱点を見つけられたから」ということです。
大学受験は中学1年生から高校3年生までの広い学習範囲から出題されます。
多くの人は、何年も勉強していく中できちんと理解しないまま進んでしまったり、十分に身についていなくて忘れてしまったりと、知識の穴ができていきます。
その「穴」がたまっていくと、「勉強しても成績が上がらない」ということになります。
そして、その知識の穴は案外、自分では気づけないものです。
55段階は、受験に必要な知識やテクニックを、段階を追って無駄なく学びやすい順序に並べ替えたものです。その科目の一番基礎まで戻り、部分部分を完璧にすることによって全体を完璧にする学習システムです。
そしてもう一つの特長が、生徒の弱点を見極める指導力を持つ、プロ講師の存在です。
このプロ講師による“マンツーマンの対話指導”で、あなたの知識の「穴」をつぶし、自分で解答を作り上げる力を育てます。
人それぞれやり方や考え方が違うように、学習塾や予備校もそれぞれやり方や考え方が違います。
せっかくお金をかけるなら、自分が成長できる授業を受けたいですよね。
あなたはどんな学習塾が、一番自分の役に立つと思いますか?どんな学習塾が、あなたに合っていそうですか?
あなたが1年後、「やったぞ!」「良かった!」と言えるような選択をしてください。
※四谷学院指定寮もご用意しています