四谷学院の先輩の合格体験記をご紹介するこのコーナー。
今回ご紹介するのは、大阪大学基礎工学部、関西大学システム理工学部、化学生命工学部、同志社大学理工学部に合格したくんのストーリーです。
目次
部活とゲーム漬けで英語の偏差値は30台でした。
― 入学前の状況を教えてください。
部活やゲーム漬けで勉強は定期テスト直前に詰め込む程度、英語の偏差値は30台でした。親に合格が危ういのではと言われ、55段階が有名で面倒見が良いと聞いていた四谷学院に入学しました。
効率的な学習サイクルによって英語の偏差値が65に!!
― そこから阪大現役合格はすごいですね!伸びの秘密は何でしょう?
四谷学院の良い点はやはり、科目別能力別授業と55段階個別指導の2本立てです。クラス授業は先生との距離が近くて面倒見が良く、自分のレベルに合った授業を受けることができました。高2のときに受けた英語の授業のメモが受験直前まで役に立ち、わかりやすかったな~と今でも覚えています。
― 55段階はどこが良かったですか?
55段階は本当に基礎的な部分からくまなく網羅されていて、予習→テスト→添削指導→復習のサイクルで学習でき、成績アップに直結しました。解説は個別なので先生に自分の弱点やよくするミスを指摘していただいたり、「こんな基本的なこと聞くの恥ずかしいな」と思うような内容でも気軽に聞くことができ、本当にためになりました。
― くんは四谷学院でとっても前向きに勉強されたのですね。
はい。模試で結果を出すのが楽しみでならず、苦手だった英語も偏差値65になり、総合偏差値は55→67まで上がりました。センター同日模試から本番まで、総合点は1年で190点も上がりました。
― 進路指導の先生にもよく相談を?
先生は模試の成績から「どういうことをしたら良いか」的確なアドバイスをくださり、本当に感謝しています。秋・冬の大学別模試で成績がふるわなかったのに、志望校を下げずにこのまま勉強し続けることを勧めていろいろアドバイスをくれました。センター本番も想定よりとれなかったのですが、先生に「阪大は厳しいけれど挑戦できる範囲」と言ってもらい、1ヵ月諦めずに勉強し続けました。
「諦めるな!」進路指導の先生に励まされ、頑張り続けて合格できました。
― そこで頑張り抜いた結果、合格を勝ちとられたのですね。
直前期も55段階で記述問題を見てもらえたので解答力、いわゆる二次力がつきました。これがなかったら阪大現役合格はできなかったと思います。結果を知ったときは「受験は最後までわからないから、諦めずに頑張ることが本当に大事だったんだ」と実感し、涙が止まりませんでした。四谷学院で勉強できたからこそ、現役合格できました。
― 本当におめでとうございました!最後にメッセージをお願いします。
後輩のみなさん、四谷学院のシステムをフル活用したら今は無理だと思っているような志望校にも手が届きます。頑張ってください!
自分でも驚くような伸びを実現できた理由
四谷学院の卒業生の多くが、学力が飛躍的に伸びた理由として挙げること。
それは、「55段階で基礎からやり直したから」、「今まで気づかなかった弱点を見つけられたから」ということです。
大学受験は中学1年生から高校3年生までの広い学習範囲から出題されます。
多くの人は、何年も勉強していく中できちんと理解しないまま進んでしまったり、十分に身についていなくて忘れてしまったりと、知識の穴ができていきます。
その「穴」がたまっていくと、「勉強しても成績が上がらない」ということになります。
そして、その知識の穴は案外、自分では気づけないものです。
55段階は、受験に必要な知識やテクニックを、段階を追って無駄なく学びやすい順序に並べ替えたものです。その科目の一番基礎まで戻り、部分部分を完璧にすることによって全体を完璧にする学習システムです。
そしてもう一つの特長が、生徒の弱点を見極める指導力を持つ、プロ講師の存在です。
このプロ講師による“マンツーマンの対話指導”で、あなたの知識の「穴」をつぶし、自分で解答を作り上げる力を育てます。
人それぞれやり方や考え方が違うように、学習塾や予備校もそれぞれやり方や考え方が違います。
せっかくお金をかけるなら、自分が成長できる授業を受けたいですよね。
あなたはどんな学習塾が、一番自分の役に立つと思いますか?どんな学習塾が、あなたに合っていそうですか?
あなたが1年後、「やったぞ!」「良かった!」と言えるような選択をしてください。
※四谷学院指定寮もご用意しています