四谷学院の先輩の合格体験記をご紹介するこのコーナー。
今回ご紹介するのは、大阪大学人間科学部、立命館大学総合心理学部に合格したくんのストーリーです。
目次
四谷学院の受験コンサルタントの先生は、受験で不安なことは何でも聞いてくれた。
― くんは予習復習を徹底したら、成績が伸びたとか?
はい、元々は部活が忙しくて勉強にやる気が出ず、学校のテストで32点をとったこともありました。塾もかけ持ちしたりしていたのですが、高2の秋に四谷学院一本にし、予習復習をしっかりするようになったら、模試の成績が伸びていったんです。
― 受験勉強は学んだことをいかに自分の力にできるかがポイントです。予習復習によって、学力が定着したのですね!
そうだと思います。あとは、受験コンサルタントの先生のアドバイスが的確だったおかげです。受験コンサルタントの先生に勧められて英語の音読をすると、センター模試の英語の成績が2カ月で94点から155点に上がりました!受験コンサルタントの先生には、勉強のことだけじゃなく、受験で不安なことは何でも相談できたので精神的にも支えになりました。
基礎に抜けさえなければ、センターも二次試験も解ける。
― 授業面ではどんなことが印象に残っていますか?
僕は特に55段階のシステムが自分に合っていたと思います。55段階は受験に必要な基礎の知識を網羅していました。基礎に抜けがなければ、センターも二次試験も、解くことが可能です。僕は特に予習を徹底することで、授業後も知識が定着するよう心がけました。
55段階は、解答力を得るための確固たる基盤を作るシステム。
― 基礎が固まっていれば、応用問題も解くことができるわけですね?
はい、でも実は最初に四谷学院でこの話を聞いたときは「そんな簡単にはいかないだろう」と思っていました。しかし、55段階は僕が想像したような単純な基礎ではなく、解答力を養うための確固たる基盤を作るシステムでした。ほとんどの応用問題は基礎の複合によってできています。だまされたと思ってしっかりと55段階に取りくめば、確実に学力は伸びます!
1年で総合点は140点もアップ!全力で取りくめたことが誇りです!
― くんも確実に学力を伸ばして見事、合格しましたね!
はい!645/900点だった総合点は最終的に785点と、140点もアップしました!最初は判定もE判定で、不安だらけでしたが無事に合格できて良かったです。受験が終わってから55段階やクラス授業のテキストを見直してみると、必要な事柄は全て、わかりやすく説明されていて、改めて受験のニーズに応えられていると思いました。
― 素晴らしい伸びですね!最後に、受験を振り返っての感想を聞かせてください。
実は合格発表の日、「合格」の文字を見てすごく安心したと同時に脱力感が訪れ、その場でパタッと倒れてしまったんです。それほど自分が全力で取りくめたという事実が今でも誇りで、この1年で大きく成長できたと感じます。受験生活は大変でしたが、何かを続けるという根気はこれからも役に立つと思います。最後まで諦めずに戦えて良かったです。将来は公認心理師の資格を取って、スクールカウンセラーとして働きたいです!
自分でも驚くような伸びを実現できた理由
四谷学院の卒業生の多くが、学力が飛躍的に伸びた理由として挙げること。
それは、「55段階で基礎からやり直したから」、「今まで気づかなかった弱点を見つけられたから」ということです。
大学受験は中学1年生から高校3年生までの広い学習範囲から出題されます。
多くの人は、何年も勉強していく中できちんと理解しないまま進んでしまったり、十分に身についていなくて忘れてしまったりと、知識の穴ができていきます。
その「穴」がたまっていくと、「勉強しても成績が上がらない」ということになります。
そして、その知識の穴は案外、自分では気づけないものです。
55段階は、受験に必要な知識やテクニックを、段階を追って無駄なく学びやすい順序に並べ替えたものです。その科目の一番基礎まで戻り、部分部分を完璧にすることによって全体を完璧にする学習システムです。
そしてもう一つの特長が、生徒の弱点を見極める指導力を持つ、プロ講師の存在です。
このプロ講師による“マンツーマンの対話指導”で、あなたの知識の「穴」をつぶし、自分で解答を作り上げる力を育てます。
人それぞれやり方や考え方が違うように、学習塾や予備校もそれぞれやり方や考え方が違います。
せっかくお金をかけるなら、自分が成長できる授業を受けたいですよね。
あなたはどんな学習塾が、一番自分の役に立つと思いますか?どんな学習塾が、あなたに合っていそうですか?
あなたが1年後、「やったぞ!」「良かった!」と言えるような選択をしてください。