四谷学院の先輩の合格体験記をご紹介するこのコーナー。
今回ご紹介するのは、大阪歯科大学歯学部に合格した
さんのストーリーです。
基礎ができていなかった過去の自分
私はもともと他の塾に通っていました。そこでは応用問題やレベルの高い問題ばかりを扱っていて、解き方を教わってその場ではわかったつもりだったのですが、自分一人でいざ解いてみると、できない。特に自分は化学が苦手で、最初は問題を見るのも嫌なくらいでした。困った私は、「基礎ができていないから応用的な問題に太刀打ちできないんだ」と思い、基礎からやり直せる四谷学院を選びました。
55段階で勉強が楽しくなり成績もUP！
55段階は基礎から、一つひとつクリアしていけるので、わかる→できる→楽しい、といった流れができ、最終的には見るのも嫌だった化学の勉強をするのが楽しくなりました。また得意だった英語では、最初は簡単に思っていた基本的な問題も、いざ取り組んでみると抜けている点や思わぬミスを発見し、それをつぶしていくことによって、応用問題も自分でスラスラできるようになりました。難しい問題ばっかりやっていても応用的なものは解けるようにならない、基礎をやっているからこそ、できるんだと実感できました。
定期的に繰り返すことで苦手を克服！
講義形式の授業だけだとわかったつもりで終わりますが、55段階はテスト形式なのでその場でできている問題とできていない問題の確認ができる点や時間を意識しながら問題に取り組めるところがとても良かったです。また、フォローアップテストは自分の間違えた問題だけが集まっているので、その場でわかったつもりでいた問題も後日解き直してみると忘れていたり、また間違えてしまうということもあり、定期的に繰り返しやることで苦手を克服し、力をつけることができました。
ついレベルが高い問題ばかりに手をのばしがちですが、一番にやるべきは基礎です。55段階で基礎力をしっかり身につければ、最終的にはいろいろな問題に対応できるようになります。一つひとつ苦手を克服していけば、大丈夫です。
自分でも驚くような伸びを実現できた理由
四谷学院の卒業生の多くが、学力が飛躍的に伸びた理由として挙げること。
それは、「５５段階で基礎からやり直したから」、「今まで気づかなかった弱点を見つけられたから」ということです。
大学受験は中学1年生から高校3年生までの広い学習範囲から出題されます。
多くの人は、何年も勉強していく中できちんと理解しないまま進んでしまったり、十分に身についていなくて忘れてしまったりと、知識の穴ができていきます。
その「穴」がたまっていくと、「勉強しても成績が上がらない」ということになります。
そして、その知識の穴は案外、自分では気づけないものです。
５５段階は、受験に必要な知識やテクニックを、段階を追って無駄なく学びやすい順序に並べ替えたものです。その科目の一番基礎まで戻り、部分部分を完璧にすることによって全体を完璧にする学習システムです。
そしてもう一つの特長が、生徒の弱点を見極める指導力を持つ、プロ講師の存在です。
このプロ講師による“マンツーマンの対話指導”で、あなたの知識の「穴」をつぶし、自分で解答を作り上げる力を育てます。
人それぞれやり方や考え方が違うように、学習塾や予備校もそれぞれやり方や考え方が違います。
せっかくお金をかけるなら、自分が成長できる授業を受けたいですよね。
あなたはどんな学習塾が、一番自分の役に立つと思いますか？どんな学習塾が、あなたに合っていそうですか？
あなたが1年後、「やったぞ！」「良かった！」と言えるような選択をしてください。
※四谷学院指定寮もご用意しています
