こんにちは。四谷学院の奥野です。
みなさんはオープンキャンパスって参加したことありますか?
今日は、オープンキャンパスに参加するにあたって意識してほしいポイントをご紹介します。
オープンキャンパスとは?
そもそもオープンキャンパスってなんでしょう?
オープンキャンパスとは、簡潔にいうと「大学の雰囲気を味わおう!」と各大学が主催するイベントです。
自分が行きたい大学を探そうとしている高校生
兄弟の付き添いで連れてこられた中学生
オープンキャンパスはどんな人であっても参加可能です。
いつ頃あるの?
もちろんオープンキャンパスは毎日やっているわけではありません。
主催者(大学)側としては、より多くの高校生に興味を持ってもらうアピールの場です。
当然、高校生が参加しやすい日程で実施をします。
大半は、夏休みですね。
(オープンキャンパスの参加は、高校12年生の夏の宿題になることもあるようです)
なお、参加するために、事前予約が必要な大学もあります。
詳細は必ず各大学のホームページで確認をしましょう。
行って何をするの?
オープンキャンパスに行って何をすれば良いでしょうか?
せっかくのイベントですし、ただ大学内をぼーっと散歩してるだけではもったいないですよね。
オープンキャンパスでは以下のポイントをチェックするようにしてください。
- キャンパスと学生の雰囲気
- キャンパス周辺の利便性
- 講義内容
雰囲気というと曖昧なものに聞こえますが、この曖昧なものこそ一番重要です。
実際にそのキャンパスに通っている自分を想像してみてください。
なんか良さそう!とか、なんとなく違うかな。という直感も大切に。
大学生活はキャンパス内だけで完結するものではありません。
友達と外にご飯を食べに行く、授業の合間に書店で本を探す、サークル活動で外部の施設を利用する。
キャンパス周辺にコンビニすらない、ということにならないよう、キャンパス周辺も散策してみましょう。
オープンキャンパスでは、模擬講義のようなものが実施されることがあります。
実際に大学生が受けている講義を体験できる貴重な機会です。
学部学科を選ぶ際の参考にもなるので、積極的に参加してみましょう。
いかがですか?
きちんと目的や見るべきポイントを把握したうえで参加した方が、絶対に得るものが多いですよね。
ただ友達に連れて行かれて連れまわされるくらいなら、逆に連れまわしてみましょう!
四谷学院について、詳しくはホームページでご確認ください。