四谷学院に通って大学に合格した先輩の合格体験記をご紹介するこのコーナー。
今回ご紹介するのは、大泉学園駅周辺の高校出身で、早稲田大学社会科学部や上智大学総合人間科学部などに現役合格した
さん(東京都立大泉高等学校出身)のストーリーです。
出身高校情報
東京都立大泉高等学校は、練馬区立石神井松の風文化公園や石神井図書館の近くにあります。西武池袋線大泉学園駅南口から徒歩10分で、西武新宿線上石神井駅や、JR中央線吉祥寺駅からのバス利用も便利な立地です。正門からは、近隣の方々や卒業生にも愛される桜並木が130mも続いています。
東京都立大泉高等学校の特徴は、充実した進路指導です。例えば、大学入試に関する説明会はもちろん、同窓生による講演会なども開かれています。また、卒業生から受験期にどのような過ごし方をしたのかなど、具体的な学習方法や体験談を聴く機会も設けられています。
東京都立大泉高等学校の教育課程では、国際理解を重要視しており、オンライン英会話を実施しています。海外の外国人講師と会話することで、英語でのコミュニケーション能力の向上を目指すほか、オーストラリアやニュージーランドへの語学研修、海外修学旅行など、国際理解を促す行事が設けられているのが特徴です。
学習習慣がついていなかった状況から、四谷学院のダブル教育で英語の偏差値が53→70までアップ。基礎固めもしっかりできました。
目次
55段階個別指導で基礎固め
―まず、入学前の学習状況について教えてください
部活動が忙しすぎて、学校の予習や復習をする習慣もありませんでした。受験生と呼ぶには、程遠い生活だったと思います。
―その状況から、なぜ四谷学院に入学することを決めたのでしょうか?
私の場合、いろいろな予備校を回ってお話を聞きました。そのなかで特に魅力を感じたのが、四谷学院のダブル教育でした。
―55段階個別指導で学習をした感想を教えてください
「こんなところは飛ばして早く先をやりたい!」と思うような基礎の基礎から始まりました。でも、手を抜かずに丁寧にこなしたことで、夏の終わりまでに基礎固めができてよかったです。
―四谷学院に入学してから、どのような変化がありましたか?
四谷学院に入ってから、予習と復習の習慣が徐々に身につくようになりました。そのおかげで、一日中勉強することも苦ではなくなりました。
秋の模試ではB判定に
―成績面では、どのような影響がありましたか?
四谷学院で学ぶようになってから、模試の成績が少しずつ上がっていきました。秋の模試ではB判定になり、英語の偏差値は53→70まで伸びました。
―四谷学院の雰囲気は、大学合格や成績アップに役立つものでしたか?
はい。講師の方々はみなさん素敵な方ばかりで、私たちのことを心から応援してくださいました。不安なときにも受験コンサルタントの先生に相談しやすい環境でしたし、成績がアップしたときには一緒に喜んでくださって、とても心強かったです。
自分でも驚くような伸びを実現できた理由
四谷学院で受験生たちの学力を大きく伸ばせる理由は、厳しい審査基準をクリアした学力・指導力・人間力の高いプロ講師だけが、科目別能力別授業と55段階個別指導を担当しているからです。情熱と教えるスキルの両方を持ったプロ講師だからこそ、受験生の学力を最大限に引き出すことができます。
また、四谷学院では、入学時に基礎力診断テストと実力診断テストを実施し、それぞれのレベルに合った厳正なクラス分けを行っています。55段階個別指導の場合、中学レベルの基礎の基礎からスタートします。学校の授業についていけない受験生でも安心です。
四谷学院のダブル教育は、科目別能力別授業で理解力を高めたうえで、55段階個別指導で解答力を向上させるシステムです。授業では、原理原則を根本からわかりやすく解説します。その結果、「そういうことだったのか!」などの発見によって、理解度とモチベーションの両方を高めることが可能です。
こうしたダブル教育によって、四谷学院の卒業生からは「想像以上に成績が伸びて、志望校を引き上げられた」や「基礎をしっかり固めることで、模試の成績も徐々に上がっていった」などの声が集まっています。
大泉学園駅周辺の高等学校
今回ご紹介した田中さんは、東京都立大泉高等学校の出身ですが、近くの大泉学園駅周辺には、ほかにも高等学校があります。ここでは、大泉学園駅周辺の高等学校をご紹介します。
東京都立大泉桜高等学校
東京都立大泉桜高等学校は、練馬区立北大泉野球場の南側にあります。西武池袋線の大泉学園駅のほかに、都営大江戸線・光が丘駅など複数の最寄り駅があり、これらの駅からバス通学も可能です。
この高等学校における大きなポイントは、普通科の単位制高校という点です。1年次は基礎学力をつけるために必修科目が中心となりますが、進級するごとに選択科目が増えて、3年次には週18時間が選択科目となり、自分の目標に合った時間割を作ることが可能となります。
単位制の場合、1講座あたりの受講人数が少なくなることから、先生と近い距離できめ細やかな指導を受けることが可能です。英語・数学については、習熟度別の少人数制授業を実施しています。
私立早稲田大学高等学院
私立早稲田大学高等学院は、東京都立石神井公園の南側にあります。最寄り駅は西武新宿線上石神井駅ですが、西武池袋線大泉学園駅や石神井公園駅といったさまざまな駅からバス通学も可能です。
早稲田大学の建学理念に基づき一貫教育を実施する附属高校です。卒業生は、早稲田大学の各学部に進み、それぞれが関心を持つ専門分野を履修していくことになります。
こうした背景から、私立早稲田大学高等学院では、生徒の興味・適性に合う幅広い学力を身につけるために、2年次からゆるやかな文・理コース制を導入しています。また、3年次になると、自由選択科目や大学準備講座のなかで、早稲田大学の学部生に混じって講義を受ける授業も選べるようになります。
大泉学園駅から最寄りの四谷学院校舎(池袋校)のご案内
四谷学院の池袋校は、池袋駅の東口から徒歩2分の好立地にあります。池袋校の特徴は、9階建ての本館ビルと別館の2棟の建物のなかに、勉強に集中できる環境が整えられていることです。
隣の人が気にならない仕切り付きのデスクと、座り心地抜群のクッションチェアを用意しているため、長時間の自習もしやすい環境です。
また、本館3階と別館1階には、自習や授業の合間にちょっとした食事や休憩ができる「ほっとルーム」を完備しています。ほっとルームは、予備校生活のリフレッシュにも使える空間です。
大泉学園駅から、四谷学院池袋校の最寄り駅である池袋駅までは、西武池袋線を使ってアクセスできます。大泉学園駅から池袋校本館への所要時間は約20分です。
池袋駅からは、以下のルートで池袋校本館へ向かいましょう。
- 改札の外に出たら、西武東口を目指す
- マツモトキヨシが見える横断歩道を渡り、左方向へ進む
- 交番の右手にある道を進む
- 右手にGUのある通りを、道なりに真っ直ぐ進む
- 四谷学院の看板が見えたら、その交差点の横断歩道を渡る
- 四谷学院池袋校の本館に到着
基本情報 | |
電話 | (03)3985-7821 |
FAX | (03)3985-7822 |
住所 | 〒171-0022 東京都豊島区南池袋2-27-8 第10野萩ビル1F |
電話受付時間<月~土・祝> | 高卒生コース 9:30~21:00 |
高校生コース 13:30~21:00 | |
通信制高校からの大学受験コース 9:30~21:00 | |
個別指導教室 9:30~21:00 |
四谷学院のオンライン校のご案内
四谷学院では、科目別能力別授業と55段階個別指導を自宅などで受講できるオンライン校をご用意しています。
四谷学院の映像授業は、原理原則からわかりやすく解説することで、新しい発見が得られる内容です。また、映像授業でわからないところは、プロ講師が丁寧なフォローを行います。
部活動などが忙しくて校舎に通う余裕がなかったり、自宅や学校近くに四谷学院の校舎がなかったりする場合は、四谷学院のオンライン校を検討してはいかがでしょうか。
※オンライン校の受講には「Vimeo」及び「Zoom」のサービスをご利用いただく必要があり、ご自宅でこれらの環境を利用できることが受講条件となります。オンライン校の申し込みをされるときには、必ずご確認ください。
まとめ
早稲田大学社会科学部や上智大学総合人間科学部などに現役合格をした、四谷学院の先輩にインタビューをしました。今回紹介した大泉学園駅は、四谷学院池袋校にアクセスしやすい駅です。池袋校は、長時間の自習もしやすい学習に集中できる環境が整っています。
四谷学院の大きな特徴は、科目別能力別授業と55段階個別指導を組み合わせた「ダブル教育」を行っている点です。自分の学力や理解度に合った学習ができるため、効率よく志望校合格を目指せます。ダブル教育を担当するのは、高い指導力と情熱を持ったプロ講師です。
四谷学院では、進路指導ガイダンスのなかで、最新の入試情報や、自分に合う大学の選び方などの全面的なサポートも行っています。四谷学院に興味のある方は、ぜひ個別相談会へ参加し、学習環境やダブル教育のシステム、教材などを確かめてみてください。