四谷学院の先輩の合格体験記をご紹介するこのコーナー。
今回ご紹介するのは、広島大学歯学部に合格したさんのストーリーです。
目次
覚えたことをすぐ忘れてしまい大の苦手だった英語が、高3では最大の武器になった。
― 入学前の状況を教えてください。
中高一貫校に通っていた私は中3のとき、授業のスピードに追いつけず、特に英語に苦手意識がありました。
単語や文法を覚えては忘れ、長文読解は全然好きではありませんでした。
― 苦手な英語の克服のために四谷学院に入学してくれたのですね。
そうです。
55段階個別指導とクラス授業のダブル教育が他塾にはなく独特で興味をもちました。
55段階を受けてみて、There is構文や時制の理解もあやふやな自分に気づいた。
― 55段階はいかがでしたか?
初めはbe動詞や、一人称・二人称・三人称の分野からで、正直簡単すぎるかも……と思いましたが、There is構文や時制の理解にあやふやなところがあると気づいたときはとても驚いたのを覚えています。
― 55段階を受けたことで英語の苦手意識はどうなりましたか?
簡単なところから、一段一段、難しい範囲までステップアップしていって、高2になって英語の苦手意識はなくなり、高3になると英語は武器になりました。
― 受験当日の手応えはいかがでした?
基礎・基本から入試問題までの難易度のレベルを、飛ばすことなく一歩ずつ完璧にしてきたことをいつも実感できていたので、試験当日は緊張することなく、自信をもって自分の力を発揮することができました。
― 直前期の過ごし方についても教えてください。
志望校対策授業を受けました。
過去問を分析した予想問題を解き、丁寧な解説を受けたことは、その後自分で過去問を使って勉強するときも役立ちました。
― 合格を知ったときのお気持ちは?
インターネットで合否の確認をしました。
私の番号を見つけても、見間違いではないか、本当に受かったのか不安でしたが、家に合格通知が届いたときに合格を実感し、本当に嬉しかったです!!
3年間通った四谷学院。友達や先生達に助けられた。
― 四谷学院で勉強した時間を振り返っていかがでしたか?
四谷学院でできた友達に、受験期はとても助けられました。
休み時間にほっとルームで一緒にご飯を食べて気分転換したり、悩みや不安を話し合えたことが心の支えになっていたと感じています。
― 将来の夢をお願いします。
私は歯学部口腔健康科学科に進学するのですが、将来は、多くの人が高齢になっても健康に生活できるような働きかけができる歯科衛生士になりたいと思っています。
― 素敵な夢ですね。最後に後輩へのメッセージをどうぞ!
私は、四谷学院で過ごした3年間のおかげで合格をつかみとれました!!
受験コンサルタントの先生、55段階やクラス授業の先生、友達にとても感謝しています。自分を信じて、四谷学院を信じて、明るい未来を信じて!継続は力なりです。
自分でも驚くような伸びを実現できた理由
四谷学院の卒業生の多くが、学力が飛躍的に伸びた理由として挙げること。
それは、「55段階で基礎からやり直したから」、「今まで気づかなかった弱点を見つけられたから」ということです。
大学受験は中学1年生から高校3年生までの広い学習範囲から出題されます。
多くの人は、何年も勉強していく中できちんと理解しないまま進んでしまったり、十分に身についていなくて忘れてしまったりと、知識の穴ができていきます。
その「穴」がたまっていくと、「勉強しても成績が上がらない」ということになります。
そして、その知識の穴は案外、自分では気づけないものです。
55段階は、受験に必要な知識やテクニックを、段階を追って無駄なく学びやすい順序に並べ替えたものです。その科目の一番基礎まで戻り、部分部分を完璧にすることによって全体を完璧にする学習システムです。
そしてもう一つの特長が、生徒の弱点を見極める指導力を持つ、プロ講師の存在です。
このプロ講師による“マンツーマンの対話指導”で、あなたの知識の「穴」をつぶし、自分で解答を作り上げる力を育てます。
人それぞれやり方や考え方が違うように、学習塾や予備校もそれぞれやり方や考え方が違います。
せっかくお金をかけるなら、自分が成長できる授業を受けたいですよね。
あなたはどんな学習塾が、一番自分の役に立つと思いますか?どんな学習塾が、あなたに合っていそうですか?
あなたが1年後、「やったぞ!」「良かった!」と言えるような選択をしてください。
※四谷学院指定寮もご用意しています