高校生・浪人生向け!受験生の夏の過ごし方4つのポイントを解説

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こんにちは、受験コンサルタントの田中です。
もうすぐ夏至!つまり、夏本番です。

夏の時間の使い方が、この後の学習を大きく左右します。受験生にとって大事な夏休みの過ごし方について確認しておきましょう。

夏期の過ごし方 4ポイント

(1)計画立てて勉強をする

その日その時の気分で、やりたい科目をやるようなことを絶対にしてはいけません。偏った勉強・中途半端な勉強で終わってしまいます。
無理なく無駄なく効率よく勉強を進めるために、夏休みの前に「この夏の計画」を立てましょう。

何の科目を、いつまでに、どの単元まで完璧にするか?そのために週単位、あるいは日単位で、何をすべきか決めましょう。

手厚いフォロー

(2)徹底的に復習する

「なぜそうなるか?」「なぜそう考えるか?」問題に対する考え方の確認して勉強していますか?
理解した上で瞬時に解法を思いつくレベル、答えが言えるレベルにもっていきましょう。

また、覚えるべきことを覚えるのも夏です。秋になってしまったら、演習や過去問に取り組まなければいけません。ここまでの復習や苦手科目をなくすのは「夏」しかありません!

知識の穴が埋まる

(3)規則正しい生活をする。

生活リズムを守りましょう。夏休みだからといってダラダラ過ごしていてはダメ!普段と同じように、9時には勉強を開始、夜も適切な時間に寝ること!
起きる時間・寝る時間・食事の時間・入浴の時間を決めて、勉強計画にも組み込んでおいてくださいね。

(4)自分に厳しくなる。

ここまで見てきて「なんだか厳しいな~」と感じた方もいるかもしれませんね。
夏は誘惑も多く、どうしても自分に甘くなりがちなんです。
だからこそ「自分に厳しく!」を意識しましょう。

勉強の集中できる工夫をする。家で集中できないならば、自習室などを活用する、スマホを触ってしまうのであれば、最低限のバッテリー状態にして必要以上に触れないようにするなど、自分に合わせた工夫をして勉強に集中できる環境を作ると、勉強への切り替えがスムーズになりますよ。
できるだけ勉強へのハードルを下げるのがポイントです!

四谷学院の夏は、夏期講習と夏期特訓!
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