失敗しない夏期講習選びのために、必ずやっておきたいこと

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こんにちは。四谷学院の片野です。

もうどこの予備校で夏期講習を受けるか決めましたか?
四谷学院でも7月から夏期講習がスタートします。

この記事では、高校生や大学受験生が夏期講習選びのために必ずやっておきたいことを解説していきます。

パンフレットだけで決めていいの?

いくつかの予備校や塾から、夏期講習のパンフレットを集めたところかもしれませんね。

パンフレットだけで講座を決めるのはちょっと待ってください。

講習を受けることがゴールになっていませんか?

夏期講習を受講する本当の理由

あなたは、なぜ夏期講習を受けるのでしょうか?

「友達がみんな行っているから」
「受験生だし、なんとなく・・・」

本当のゴールは講習を受けることではないはずです。

「自分がやりたいことが、予備校に行けば実現できる」
「自分が目標が、予備校に行けば達成できる」

そう思ったからパンフレットを取り寄せたのではないでしょうか。

実現させたい目標は?

例えば四谷学院では、夏の攻略法をお伝えする「夏の相談会」を実施しています。
直接お話しする前には、必ずアンケートに記入してもらっています。おそらくほかの塾・予備校の説明会でも同じようなアンケートがあるでしょう。

書いてもらっているのはこんなことです。

「志望大学はどこですか?」
「今抱えている問題点は?」

これらのアンケート項目が・・・真っ白の受験生が多いんです。

なんとなく説明会来てみた、という状態。

ほかの予備校だったら、一方的に夏期講習の説明を受けて、なんとなく流れで受講して・・・なんとなく夏が終わる。

こんな風になるかもしれません。

実際、そのような夏期講習の受け方をしてしまった失敗談もよく聞きますし、こうした状況を見て「夏期講習は無駄だ!」と言っている高校先生もいらっしゃいます。

でも!四谷学院では違います。

「なんでもいい、あなたの思っていることを聞かせて欲しい」と考えています。

本当になんでもいいですよ。

まだ何となくしか考えていないし、志望校と今の成績の差がありすぎて何となく言い出しにくい、という状況かもしれませんね。

あるいは「苦手科目」と言われたら「全部」って思っちゃって、1つに絞れないのかもしれません。

説明会では、逆転合格した先輩のこともお話しします。

「文系なのに国語が苦手ってヤバいよね」という危機感で言い出せなかった先輩や、
「早稲田って無茶言うなあ」「医学部?は?無理ですよ!」とほかの予備校で言われた先輩も、
まずはこの四谷学院の相談会からスタートしているんです。

「英語が苦手で、勉強方法がわからない!」
「○○大学より下のランクの大学には行きたくない!」
「英語の長文が読めるようになりたい!」
「○○大学に入りたい!」

そうです、こんなことを語ってください。

大事なのは、あなたは本当はどうしたいの?ということ。
そしてどうしたいのか言葉にすることです。

四谷学院が、予備校説明会のことをなぜ「相談会」と呼んでいるかわかると思います。

自分の言葉でどうしたいか話してみてください。

それがあなたのこの夏の原動力になります。

この夏、あなたの願望を実現させよう!

自分が本当に「○○したい!」と思う気持ちを願望のまま終わらせるのではなく、実現させるサポートをしていくのが四谷学院です。

詳しくは相談会でお話ししましょう。まずはお気軽にホームページをご確認ください。

詳しい講座紹介や時間割設定は、夏期講座パンフレットに記載しています。
資料請求ページはこちらから

また、随時個別相談会を実施しており、受講計画を相談して決めることも可能です。
パンフレットもその場ですぐにお渡しできるので、ぜひご来校ください!
オンラインでの説明会や通塾も可能ですよ。
相談会予約ページはこちらから

自分が大きな成長を遂げる夏にして、一緒に志望校合格を勝ち取りましょう!

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