四谷学院の先輩の合格体験記をご紹介するこのコーナー。
今回ご紹介するのは、東北大学経済学部に合格したくんのストーリーです。
目次
手がつけられない苦手科目には、55段階が最適だと思いました。
― 四谷学院への入学の決め手は何ですか?
私は国語が大の苦手でした。模試の偏差値はいつも45付近、校内順位は自分より下に10人いるかいないかといった具合でした。国語を使わないで行ける大学を必死に探した時期もあるほどでした。四谷学院には基礎からできる55段階があることを知り、国語に対してどこから手をつけて良いかわからない自分に最適だと思って、入塾することを決意しました。
苦手な国語で偏差値15.7アップ。二次試験での得点源に!
― 実際55段階はどうでしたか?
55段階は受験の土台を築くのに最適なシステムでした。基礎から応用まで、効率良く段階的に学べたことが総合186点アップにつながったと思います。9月までは55段階で基礎をガチガチに固め、10月からは基礎と並行しながら段の範囲で東北大の二次試験の対策をしました。おかげで苦手な国語は偏差値が15.7アップし、二次試験でも得点源にすることができました。英語も偏差値が14.3アップしたことで読解力が上がったことを実感しました。
― 素晴らしい伸びですね。くんは夏まで週5で部活をしていたんですよね。両立の秘訣は何ですか?
私は少林寺拳法部に入っていて、週5回の練習がありましたが、55段階は振替をすることもできるので、自分の都合に合わせて部活と勉強を両立できました。東北大会まで出場して7月に引退したので、人より遅い引退時期でしたが、部活でも結果を残しつつ東北大に現役合格できたのは、四谷学院のおかげだと思います。
親よりも自分のことを理解してくれていた進路指導の先生。心強い存在でした。
― 進路指導の先生にもよく相談されていたそうですね。
担当の先生は、学習面で自分のことを親より理解してくれました。私は経済学部が第一志望でしたが、センター試験が終わった後、より合格できる可能性が高い学部があれば変更することも考えていました。そのことを担当の先生に相談すると、これまでの傾向やさまざまなデータから分析したうえで経済学部を勧めてくれました。自分では調べることができない情報も多々あったので、担当の先生の存在は受験において非常に心強いものだと思いました。
― 最後にメッセージをお願いします。
些細なことでも相談に乗っていただいた進路指導の先生、55段階でわかるまで説明してくれた先生方、クラス授業で現代文を1から教えてくれた国語の先生、本当にありがとうございました!先生方の手助けがなかったら合格はできなかったです。後輩のみなさんも担当の先生と二人三脚で頑張ってください!
誰でも才能を持っている
四谷学院には「特待生制度」がありません。
それは、「ダブル教育」という独自のシステムで生徒の学力を伸ばすことができるから。
もともと成績が優秀な生徒を集めて合格実績をあげる「特待生制度」は必要ないのです。
四谷学院が大切にしているのは、「誰でも才能を持っている」ということです。
あなたの今の学力がどうであれ「あなたは才能を持っている」んです。
そしてその可能性を最大限引き出せるように、
クラス授業はあなたに「そういうことだったのか!」という発見をさせ、その発見によって理解できる内容が一気に広がる授業になっています。
55段階はプロによるマンツーマンの“対話指導”で、知識の「穴」をつぶし、自分で解答を作り上げる力を育てます。
人それぞれやり方や考え方が違うように、学習塾や予備校もそれぞれやり方や考え方が違います。
せっかくお金をかけるなら、自分が成長できる授業を受けたいですよね。
あなたはどんな学習塾が、一番自分の役に立つと思いますか?どんな学習塾が、あなたに合っていそうですか?
あなたが1年後、「やったぞ!」「良かった!」と言えるような選択をしてください。
※四谷学院指定寮もご用意しています