宮城県仙台市で塾を探している方へ|大学受験に成功した先輩にインタビュー!大学受験予備校四谷学院

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四谷学院の先輩の合格体験記をご紹介するこのコーナー。
今回ご紹介するのは、東京工業大学生命理工学院、東京理科大学工学部に合格したくんのストーリーです。

先輩の声
自分のできるレベルから少しずつ負荷をかけていく。わからないところはすぐに先生に質問して解消。基礎の抜けを探しては埋めていく勉強を続けたら総合点が約200点もアップ!A判定で合格できました!

何より大切なのは基礎固め。難問を解けば良いわけじゃない。


― 現役のときの受験はどうでしたか?
高校では野球をやっていて、あまり勉強していませんでした。高3の夏から勉強に本腰を入れましたが、学校の授業はレベル的についていけず、思うようにいきませんでした。

― 今年は見事合格しましたが、くんはどんな戦略で勉強したのですか?
受験コンサルタントの先生や授業の先生にアドバイスをもらいつつ、まずは科目の配点と合格ラインを調べました。東工大は数学の配点が高いので数学を優先的に勉強し、基礎を早く固めることをめざしました。基礎を固め終えても、自分のレベルを超越した問題を解かないように心がけ、55段階の問題や過去問でわからないところは都度先生に聞いてつぶしていきました。

― 「自分のレベルを超越した問題を解かない」というのは、ポイントですね。もう少し詳しく教えてもらえますか?
僕は一番上のレベルのクラスをめざしていましたが、全科目で基準点をクリアできず、目標の1つ下のクラスのままでした。本当は秋から東工大レベルの問題演習をしようと考えていましたが、テストの結果から自分の学力を考え、難問に手をつけるのは冬以降にしようと決めたんです。

― あえて時期を遅らせたわけですね?
そうです。秋はとにかく授業テキストを完璧にすることを心掛けました。できるレベルから少しずつ負荷をかけていったので、冬頃にちゃんと成績は伸びました。目標のクラスに入れなかったことも、合格につながったのかなと思います。

基礎の「抜け」は想像以上……。励みになったのは頑張る友達の姿。


― では、55段階はどうでしたか?
基礎の抜けを探しては埋めての繰り返しでしたが、基礎の抜けは思ったよりもかなり多かったです。なので、目標日までに基礎が終わらない科目もあり、そういった科目は計画を立て直して最短ルートを考えました。友達の中には順調に進んでいる人もいましたが、僕のようにうまく進まない科目がある人もいて、みんな遅れを取り戻すために必死に食らいついていました。そういった友達の姿はすごく刺激になりました。

総合点は1年で約200点アップ!A判定で東工大に合格できました!

― まさに切磋琢磨できる環境だったのですね。具体的な成績の伸びはどうでしたか?
センター試験の総合点は950点中546点から740点と、1年で194点も伸びました!オープン模試でA判定を出して東工大に合格することができ、両親やお世話になった先生方に本当に感謝しています。

― 約200点アップは驚異的な伸びですね!最後に、後輩のみなさんへメッセージをお願いします。
四谷学院に入学されるみなさん、本気で頑張ってください!自己流はダメです。先生のアドバイスをもとに、四谷学院のシステムを最大限活かしてください。大学受験は、本気で頑張る人だけが合格できるかどうかの勝負の土俵に乗れます。頑張らない人にはそれなりの結果が返ってきますが、四谷学院には本気で頑張れる環境が整っています。四谷学院のスタッフや先生のみなさん、本当に感謝しています。ありがとうございました!

奇跡の合格が生まれる理由

四谷学院で、生徒本人も驚くような奇跡の合格が生まれる理由。
それは、四谷学院の学習システムの良さだけではありません。

指導力の高い講師だけが、授業を担当しているからです。

指導力の高い講師とは?

実力のある講師陣

四谷学院の講師に求められるのは、「カリスマ講師」になることではありません。
生徒が思いつかないような驚きの解法を披露し、生徒を魅了する必要はないからです。

では、四谷学院の講師に求められるのは何か。

その科目の本質となる「原理原則」から教えられる能力です。
その科目の本質が理解できれば、習った知識を使いこなして問題を解けるようになるからです。

四谷学院の授業では、知識を組み合わせて、正解まで辿り着く方法を教えます。
かっこいい解き方でなくても、試験場で実際に思いつくであろう、確実な解き方を身につけてもらいます。

そのためには、科目への深い理解と高い指導力が求められるのです。

もう1つ、必要なこと

55段階個別指導

ただ、四谷学院の講師は知識と指導力さえあればよい、というわけではありません。
もう1つ四谷学院の講師に求められるのが、生徒の「わかった!」という笑顔にやりがいを感じられる、教育者としてすぐれたマインドを持っていることです。

「どうしてそんなこともわからないの?」などと生徒を責める先生には、四谷学院の授業は絶対にお願いできません。
なぜなら、生徒はわからないからこそ、予備校に来ています。むしろ質問をした生徒は褒められるべきなのです。

生徒からの質問に答えるためには、どんな質問にも対応できる能力や、わかりやすく説明する能力が必要です。
四谷学院では、それができる講師だけに、授業を担当してもらっています。

これは私たちが絶対に、譲れない部分なのです。

人それぞれやり方や考え方が違うように、学習塾や予備校もそれぞれやり方や考え方が違います。
せっかくお金をかけるなら、自分が成長できる授業を受けたいですよね。

あなたはどんな学習塾が、一番自分の役に立つと思いますか?どんな学習塾が、あなたに合っていそうですか?
あなたが1年後、「やったぞ!」「良かった!」と言えるような選択をしてください。

※四谷学院指定寮もご用意しています

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