こんにちは。四谷学院の奥野です。
今回も、過去に四谷学院に通っていた卒業生に、当時のことを振り返ってもらいました。
四谷学院神戸校に通っていた高木さんです。
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こんにちは。四谷学院卒業生の高木です。
私は現在社会人ですが、受験生の時に四谷学院神戸校に通学していました。
少しでも予備校選びの参考になればと思い、私の四谷学院での体験談を書いていきます。
部活引退後からのスタート
私は運動部に所属していたこともあり、毎日疲れ切って帰宅。学校の宿題以外の勉強は部活動を理由にほとんど勉強していませんでしたが、周りが受験モードになり学校の授業のレベルが高くなってきたことに焦りを感じ、高校3年生の6月頃に部活動を引退し四谷学院神戸校に入学しました。
小さなことですが「友達が四谷学院に通っていて、なんか良さそうなテキストを持っている」というのが、四谷学院に興味を持ったきっかけでした。
実際に説明会に参加して話を聞き「ここで受験勉強を頑張りたい！」と思いました。
集団授業に苦手意識があった私は、プロの先生から個別で指導が受けられる55段階個別指導という独自のシステムに魅力を感じ、四谷学院に決めました。
夏は集団授業にも参加
55段階個別指導は中学生レベルの基礎から確認して穴を埋めていけたので、受験に必要な知識の土台固めができました。
私自身は５５段階個別指導だけで満足していたのですが、夏休みに入る直前、受験コンサルタントから声をかけられました。
「高木さんは、夏休みでもっとレベルアップできると思うから、長時間演習をする英語のクラス授業に参加してみたら？」
当日の授業が始まるまでは不安でいっぱいでしたが、いざ受けてみると自分がイメージしていたクラス授業とのギャップに衝撃を受けました。
ただ単に文法や単語の覚え方の解説を受けたり、長文を読むテクニックを教わったりするだけではなく、「なぜそうなるのか」という考え方・概念を教わり根本から理解することで楽しく勉強することができました。
（ちなみに、当時使ったノートはいまだに見返すことがあるほどです）
こんなにクオリティの高いクラス授業を今まで避けていたなんて！と思い、私は夏休み明けからクラス授業を本格的に受け始めたのです。
そしてこの決断が、私の人生を変えたと言っても過言ではありません。
四谷学院はとにかく楽しい
四谷学院に通い始めるまでは、なんとなく勉強して、学校のテストでも直前に頑張ればそれなりに点数は取れて…といういい加減な勉強をしていたのですが、四谷学院のクラス授業を受けていくことで、理解する楽しさが出てきました。
一度も勉強が楽しいと思ったことはなかったのに、四谷学院の授業で「分かる」「できる」感覚がつかめて、楽しいと思えるようになったのです。
クラス授業でクオリティの高い「分かる」を、55段階で実際に演習を行うことで「できる」を実感できたことで、ワクワクしながら通っていました。
四谷学院だけの直前期サポート
受験が近づいてくると、とにかく不安になるものですよね。
私も同じでした。
各科目の復習や志望校の過去問演習をしていると、何回やっても
「本当にこれで良いのかな…」
「やってることは合ってるのかな…」
と不安になってしまいましたが、四谷学院はそういった不安に対して、「今やるべきこと」をしっかり提示してくれます。
55段階個別指導でも赤本の添削をしてもらい、プロの先生の解説付きで、メリットしかありませんでした。
「これをやっておけば大丈夫」と安心できるというのは、受験生にとって最大の味方です。
また、受験前日まで自習室が利用できるのも魅力的です。
受験日当日までリズムを崩すことなく勉強ができました。
奇跡の逆転合格
しかし、それでも受験勉強の遅れはなかなか取り返せず、直前まで模試の結果はＥ判定の連続。
学校の先生からは何も期待もされていませんでした。
2月の前期試験では四谷学院で受講していなかった科目が足を引っ張り、結果は不合格。
私は第一志望を諦めきれず、後期試験にチャレンジすることにしました。
後期試験の科目は、四谷学院で対策をしっかり積んでいた英語と国語の二教科だったから。という理由もあります。
そして、結果はなんと合格。
模試でE判定しか取ったことが無かったのに、逆転合格を果たしたのです。
合格報告の際、受付の皆さんがとても喜んでくれた時、改めて四谷学院を選んでよかったと実感しました。
部活動で忙しくしている高校生、模試でE判定ばかりの受験生の方、あきらめてはいけません。
諦めたくない人、目標に向かってあがき続けたい人はぜひ一度、四谷学院の説明会に参加してみると良いと思います。
親身になって相談に乗ってくれて、自分が行きたい大学に合格するために何が必要なのかが明確になりますよ
