次こそ志望校合格を目指す浪人生に贈る!読むだけで気分が上がる名言

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受験に失敗してしまった浪人生の方へ。

もう一年、受験勉強をがんばり続け、やる気を維持することは、容易なことではありません。
やる気がないとき、挫折しそうなとき、落ち込むときだってあります。勉強することの意味自体がわからなくなってしまうことだって、あるかもしれません。

親や友だちの言葉も、素直に聞くことができない・・・。
そのようなときは、先人たちが残した名言に耳を傾けてみましょう。

今回は、偉人・有名人だけではなく、アニメの登場人物の言葉も集めました。すべてを読む必要はありません。気になる部分を、勉強の合間にでも読んでみてください。

 

読むだけで気分が上がる名言をご紹介

 

やる気が起きないとき

やる気が起きないときは、何もしたくないものです。
しかし、何もしなければ結果は得られません。

やる気がないときこそ、やる。
最初の一歩を踏み出せば、意外とうまくいくものです。少しでもいいから、前に進むことが大事です。

「打たないシュートは100%決まらない」
カナダ出身の元プロアイスホッケー選手で、「アイスホッケーの神様」「The Great One」とも称されるウェイン・グレツキー氏の言葉。

「挑戦すれば、成功もあれば失敗もあります。でも挑戦せずして成功はありません。何度も言いますが挑戦しないことには始まらないのです。」
メジャーリーグ実働12年間の間に123勝を挙げた元メジャーリーガー、野茂英雄投手の言葉。

「やる気があるときなら、だれでもできる。本当の成功者は、やる気がないときでもやる。」人気テレビ番組の司会もこなすアメリカの心理学者、フィル・マグロー氏の言葉。

 

挫折しそうなとき

模試の結果が悪いとき、思うように成績が伸びないとき、すべり止めの大学に落ちてしまったとき・・・。志望校合格までに、受験生は何度も挫折を経験します。
しかし、そこで止まってはいけません。先人たちの言葉を胸に、挫折を乗り越えましょう。

「impossible(不可能)なことなど何もない。この言葉自体がそう言っている。I’m possible(私にはできる)と」
没後数十年たったのちも世界中の人に愛され続けている名女優、オードリー・ヘプバーンの言葉。

「失敗したところでやめてしまうから失敗になる。成功するところまで続ければそれは成功になる」
23歳の若さでパナソニックグループの礎となる松下電気器具製作所を創業した実業家、松下幸之助の言葉。

「挫折を経験したことがない者は、何も新しいことに挑戦したことがないということだ。」
20世紀最大の物理学者と称されるアインシュタインの言葉。アインシュタインには、大学受験の失敗歴がある。

「あきらめないことだ。一度あきらめると習慣になる。」
歌人である斎藤茂吉の長男で、精神科医・作家でもある斎藤茂太の言葉。

 

勉強することの意味がわからなくなったとき

「何のために勉強しているのだろう?」
「勉強に何の意味があるのだろう?」

多感な時期だからこそ、勉強すること自体に疑問を感じることもあるかもしれません。
大丈夫。今日の努力は、必ず明日につながっています。

「小さいことを重ねることが、とんでもないところに行くただひとつの道」
通算最多安打数のギネス世界記録を含め、7つの世界記録を持つプロ野球界のレジェンド、イチロー選手の言葉。

「入試のプレッシャーに負けない自信。明確な根拠のある自信。それを得るためにはひたすら勉強するしかないのだ」
東大受験をテーマにした人気マンガ「ドラゴン桜」の主人公、桜木健二の言葉。

「未来を見て、点を結ぶことはできない。過去を振り返って点を結ぶだけだ。だから、将来、いつかどうにかして点は結ばれると信じなければならない。」
世界的大企業アップル社の設立や、ピクサーアニメーションの設立にかかわったスティーブ・ジョブズの言葉。

 

自分を鼓舞したいとき

ときには、自分自身を奮い立たせることも必要です。モチベーションをアップして、より良い結果をつかみ取りましょう。

「夢は逃げない。逃げるのはいつも自分だ。」
自由な生き方で多くの若者たちからカリスマとして慕われている自由人、高橋歩氏の言葉。

「もっとやれば、もっとできる。(The more we do, the more we can do.)」
イギリス生まれの作家・批評家、ウィリアム・ヘイズリットウィリアムの言葉。

「努力は必ず報われる。もし報われない努力があるのならば、それはまだ努力と呼べない」
国民栄誉賞受賞者第一号で、セ・リーグ初の三冠王、そして現福岡ソフトバンクホークス取締役会長である王貞治氏の言葉。

 

落ち込んでいる自分を励ましたいとき

受験において、頼れるものはやはり自分自身です。自信をなくしたとき、モチベーションが維持できないとき、思うような結果が得られないときでも、自分自身を励まし、信じましょう。

「そろそろ自分を信じていい頃だ…。今の君はもう十分あの頃を越えているよ。」
高校バスケットボールを題材にした人気漫画「スラムダンク」の登場人物、安西光義(安西先生)の言葉。

「人にできて、君にだけできないなんてことあるもんか」
国民的人気アニメ「ドラえもん」の中で、ドラえもんがのび太君にかけた言葉。

「君がどんなに遠い夢を見ても、君自身が可能性を信じる限り、それは手の届くところにある。」
「車輪の下」「デミアン」などの作者で、ノーベル文学賞を受賞したヘルマン・ヘッセの言葉。

 

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それは、彼らがたゆまない努力で、地位や名誉、名声を得ているからです。これは、大学受験でも同じことです。夢見る未来を確実に自分のものにするためには、今をがんばるしかありません。失敗を恐れず、あきらめずにがんばりましょう!

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