『がんばっているのに効果が出ない』そんなあなたへ・・・継続することの意味

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こんにちは、四谷学院の片野です。

「一生懸命勉強しているのに、模試の結果が上がらない・・」
「いつまでたっても、問題が解けるようにならない・・」

がんばっているのに結果が出ないと、とても不安になってしまいますよね。

結果が出ないとやめたくなる


結果が出ないと
「この勉強法がだめなんだ」
「この予備校・塾がだめなんだ」
と、つい思ってしまいがちです。
でも、本当にそうでしょうか?

何事も、何度も何度も練習して、無意識にでもできるレベルまで達したときに、自分ひとりで上手にできるようになるんです。

たとえば水泳教室でクロールの泳ぎ方を教えてもらったとします。
2~3回教えてもらったらすぐクロールができるようになりますか?
そうではないですよね。
「息継ぎができない」とか「うまく進まない」とか何度も練習します。
コーチからたくさん指導を受けて、そして習ったことが無意識にでもできるようになって、初めて「クロールが泳げるようになる」のです。

勉強も同じです。たった1回教わっただけで結果が出るのは本当に一部の特殊な人だけ。
たくさん練習しないと、結果は出ないことがほとんどです。

結果が出ないからってへこまなくていい

受験勉強ってすごく難しいんです。小学校からはじめた勉強の超応用編ですから。
だから、一度やったことができなかったからってへこむことはありません。
堂々と「次は正解するぞ!」と復習に励めばいいのです。

四谷学院では、「繰り返すこと」を前提に学習を進めます。
「一回で覚えなさい!」
とは絶対に言いません。しかし、
「次は絶対に正解するんだよ!」
とは言います。
だから、へこんでいるヒマはありません。
すぐに結果は出ないかもしれませんが、本番に100%の力を発揮できるように、何度もくり返して自分を高めていくのが受験勉強です。

何度も繰り返しやってみる

何度も練習することって、勇気のいることだと思います。

「前はできなかったけど。一度復習したから大丈夫だろう。」

つい、そんなふうに思ってしまうこともあるかもしれませんね。
そんなときは、
「本当に完璧か?スイスイできるレベルか?」
と自分に問いかけてみてください。

少しでも不安があるなら、それはまだ練習の余地があります。
四谷学院には55段階個別指導というカリキュラムがありますが、やはり難関大に合格する生徒は何度もくり返して、やりこんでいます。それができる人が合格するんです。

「これをやりこんでいれば、見たことがない問題が出ても対応できる」
こんな風に話してくれた生徒もいます。繰り返しやりこむことで、見たことがない問題にも応用できるほどの完璧な力が備わったということです。

自分を信じて、目の前のものに一生懸命取り組んでみてください。

四谷学院は、学習の内容だけでなく、勉強法についてもしっかり指導!
プロの受験コンサルタントがあなたの学習を100%サポートします。

くわしくは、個別相談会でもご案内しています。
まずはホームページをご覧ください。

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