四谷学院の先輩の合格体験記をご紹介するこのコーナー。
今回ご紹介するのは、関西大学化学生命工学部に合格したくんのストーリーです。
くんが合格した大学
関西大学化学生命工学部、関西学院大学生命環境学部
関西大学は、近畿地区の難関私立「関関同立」の一校で、大阪府北部の千里山に広大なキャンパスを構える私立の総合大学です。
「学の実化(がくのじつげ)」を学是(教育理念)として掲げており、化学生命工学部では、ナノテクノロジーやバイオテクノロジーなどの幅広い分野に対応できて、21世紀の「ものづくり」と「先端技術」の発展に貢献できる研究者や技術者の育成を目指しています。学科は以下の2つです。
●化学・物質工学科
●生命・生物工学科
関西大学の化学生命工学部では、一般入試や共通テスト利用入試のほか、AO入試、公募制推薦入試、SF(スポーツ・フロンティア)入試など、多彩な選抜方法が用意されています。
化学生命工学部の難易度の目安ですが、偏差値は55~61、大学入学共通テストの得点率は69~90%です。
出典:関西大学/偏差値・入試難易度【2023年度入試・2022年進研模試情報最新】|マナビジョン|Benesseの大学受験・進学情報
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丸暗記で覚えていたため勉強が身につかなかった
僕は、定期考査直前に一夜漬けで答えを丸暗記するような勉強方法だったので、授業の内容などはすぐに忘れてしまっていました。そのため、受験生になってどのように勉強すればいいか全く分かりませんでした。そんな時に、自分の弱点を漏れなく確認することができる55段階個別指導のある四谷学院を知り入塾しました。
丁寧な説明や優しく励ましてもらったおかげでモチベーションが保てた
四谷学院の先生方は問題の解き方を教えるだけではなく、なぜそうなるのかといった根本的な部分から解説して下さるので、どんな問題にも対応できる応用力がつきました。特に55段階で先生に一つひとつ基礎から教えてもらえたのがよかったです。自分が苦手な科目や範囲も丁寧に解説してくださいました。また、クラス授業では苦手だった物理が9月から標準クラスから選抜クラスにレベルアップし、学力が上がったことを感じられて自信になりました。そして、受験コンサルタントの先生やスタッフの方々に模試の成績が悪かった時などは励ましてもらい、モチベーションを保つことができました。たくさんの方に支えられて、物理はもともと16点だったところから70点へ54点もアップし、英語・数学も偏差値50を切っていたところから英語は7.7アップ、数学は8.5アップして合格することができました。
今までのしんどかった経験も全て人生の財産となるんだなと思いました。将来は、人の命を救うことが出来る仕事に就きたいです。受験生の皆さん、55段階は最後まで活きます。諦めずに最後まで頑張ってください!
貴重な体験談をお寄せいただきありがとうございました!これからもくんのますますの成功を応援しています!
自分でも驚くような伸びを実現できた理由
四谷学院の卒業生の多くが、学力が飛躍的に伸びた理由として挙げること。
それは、「55段階で基礎からやり直したから」、「今まで気づかなかった弱点を見つけられたから」ということです。
大学受験は中学1年生から高校3年生までの広い学習範囲から出題されます。
多くの人は、何年も勉強していく中できちんと理解しないまま進んでしまったり、十分に身についていなくて忘れてしまったりと、知識の穴ができていきます。
その「穴」がたまっていくと、「勉強しても成績が上がらない」ということになります。
そして、その知識の穴は案外、自分では気づけないものです。
55段階は、受験に必要な知識やテクニックを、段階を追って無駄なく学びやすい順序に並べ替えたものです。その科目の一番基礎まで戻り、部分部分を完璧にすることによって全体を完璧にする学習システムです。
そしてもう一つの特長が、生徒の弱点を見極める指導力を持つ、プロ講師の存在です。
このプロ講師による“マンツーマンの対話指導”で、あなたの知識の「穴」をつぶし、自分で解答を作り上げる力を育てます。
人それぞれやり方や考え方が違うように、学習塾や予備校もそれぞれやり方や考え方が違います。
せっかくお金をかけるなら、自分が成長できる授業を受けたいですよね。
あなたはどんな学習塾が、一番自分の役に立つと思いますか?どんな学習塾が、あなたに合っていそうですか?
あなたが1年後、「やったぞ!」「良かった!」と言えるような選択をしてください。
※四谷学院指定寮もご用意しています