四谷学院の先輩の合格体験記をご紹介するこのコーナー。
今回ご紹介するのは、横浜国立大学理工学部、東京理科大学基礎工学部、明治大学理工学部に合格したくんのストーリーです。
目次
入学前は勉強の習慣がなく、ついついスマホやゲーム……。
― くんの入学時の状況を教えてください。
僕は吹奏楽部に所属していたので、練習が忙しくてなかなか勉強をする時間をとれませんでした。時間があっても、なかなか勉強する気になれず、ついスマホやゲームをしてしまうことが多くて、勉強の習慣がほとんどありませんでした。
― 四谷学院に入学したきっかけは?
部活の先輩が通っていたことがきっかけで四谷学院を知り、先生との距離が近いことに魅力を感じたので、入学を決意しました。
模試の成績は、E判定→B判定苦手な物理は偏差値10以上アップ
― 実際に先生との距離はどうでしたか?
55段階もクラス授業も先生との距離が近く、親身になって教えてくれました。特に僕は化学の学校の授業進度が遅かったことや、物理がずっと苦手だったことから理科に不安を抱えていました。化学と物理はクラス授業を受講していたのですが、まだ学校で習っておらず理解が追いつかない場面があっても、先生との距離が近いおかげで、理解できるまで教えてもらえたので、成績がどんどん伸びていきました。
― それは何よりです!成績は具体的にどれぐらい伸びたのですか?
高3の5月の記述模試では、物理の偏差値が44.5、化学の偏差値が53.3でしたが9月の記述模試では物理の偏差値が56.1、化学は60.8まで成績が上がりました。判定も5月時点ではE判定でしたが、9月にはB判定に伸びていました。
― すごい伸びですね!それでは合格発表は安心して確認できたのでは?
そんなことはなかったです(笑)。ネットの合格発表のページに自分の番号があったときは、本当に信じられず、何度も何度も受験票とページの番号を確認し、嬉しさと驚きが重なって大号泣でした。
頼りになる進路指導の先生が合格するための作戦を立ててくれ第一志望合格に導いてくれました!
― 受験期を振り返って、支えになったことはどんなことですか?
直前期の55段階で、英作文を繰り返し添削してもらえたおかげで、本番で自信をもって答案を書くことができました!
― 他にもありますか?
担当の先生がとても頼りになりました。特に心強かったのは、センター試験の点数と過去のデータを比較して、より合格できるような作戦を一緒に立ててくださったことです。そのおかげで合格することができたといっても過言ではないです!
― 改めて合格おめでとうございます!最後に、メッセージをお願いします。
親身に指導してくれた講師の先生、進路指導の先生方がいなければ合格することができなかったと思うので、本当に感謝しています。後輩のみなさん、受験に絶対はないけれど、全部終わったときに後悔が残らないよう全力で頑張ってください!
誰でも才能を持っている
四谷学院には「特待生制度」がありません。
それは、「ダブル教育」という独自のシステムで生徒の学力を伸ばすことができるから。
もともと成績が優秀な生徒を集めて合格実績をあげる「特待生制度」は必要ないのです。
四谷学院が大切にしているのは、「誰でも才能を持っている」ということです。
あなたの今の学力がどうであれ「あなたは才能を持っている」んです。
そしてその可能性を最大限引き出せるように、
クラス授業はあなたに「そういうことだったのか!」という発見をさせ、その発見によって理解できる内容が一気に広がる授業になっています。
55段階はプロによるマンツーマンの“対話指導”で、知識の「穴」をつぶし、自分で解答を作り上げる力を育てます。
人それぞれやり方や考え方が違うように、学習塾や予備校もそれぞれやり方や考え方が違います。
せっかくお金をかけるなら、自分が成長できる授業を受けたいですよね。
あなたはどんな学習塾が、一番自分の役に立つと思いますか?どんな学習塾が、あなたに合っていそうですか?
あなたが1年後、「やったぞ!」「良かった!」と言えるような選択をしてください。
※四谷学院指定寮もご用意しています