四谷学院の先輩の合格体験記をご紹介するこのコーナー。
今回ご紹介するのは、慶應義塾大学看護医療学部に合格したさんのストーリーです。
目次
週7で部活漬けの毎日。何が苦手かもわからなかった。
― さんは部活がとても忙しかったとお聞きしました。
はい、バドミントン部だったのですがほとんど週7日で練習があって、塾に入る前はほとんど勉強していませんでした。高校の定期テストすらちゃんと勉強していなかったので、何ができないかも何が得意かもわかっていませんでした。
― それで、受験を見据えて塾を探したわけですね?
はい、私は1、2年でサボりすぎていたので55段階みたいに基礎から見直せる勉強法にひかれました。他の塾も説明を聞いたのですが、「私勉強したらちゃんと合格できますかね?」って聞いたら「たぶん大丈夫です」って言われちゃったんです。たぶんって嫌な言葉だなって思ってたら、四谷学院では「ちゃんと頑張れば絶対大丈夫だから、一緒に頑張ろう」って言ってくれて。それで入学を決めました。
55段階はその場で採点&解説。だから「あとでいいや」がない。
55段階は単元ごとに内容が分かれていたので、わからないところが明確にわかり、それを潰せたのが良かったです。
― 自分がわかっていないところを知ることが、学力アップの第一歩ですからね。
本当にそう思います。それに55段階は先生にその場で採点してもらえるのが良かったです。ただ基礎を勉強するなら教科書読むだけでもいいけど、先生が採点してくれてその場で解説してくれるから、あとでいいやがなく、わからないところから解答までのプロセスを知ることができました。
先生がマイクで話す大規模授業は質問しにくそうだし眠くなりそう。
― では、クラス授業はどうでしたか?
大きい塾だと先生がマイクで話したりしてて眠くなりそうだし質問もしにくそうだけど、四谷学院は先生との距離が近いから良かったです。問題を解いてるときも先生が回ってきてくれて安心感がありました。
E判定から逆転で慶應看護に合格!四谷学院でやってきたことは間違っていなかった!
― 合格を知ったときはどんな気持ちでしたか?
「まさか受かるとは」と思っていたので、合格を知ったときは本当に嬉しくてびっくりでした。四谷学院の受験コンサルタントの先生は自分と同じくらい喜んでくれたし、親は泣いて喜んでくれました。最初はズタボロで、でもE判定から大逆転で合格でき、自分が四谷学院でやってきたことは間違ってなかったんだと思いました。
― 嬉しい合格でしたね!おめでとうございます。最後に将来の夢を聞かせていただけますか?
将来の夢はずっとなりたかった看護師になることです。元々人の役に立つ仕事がしたく医療系をめざしました。大学病院など最先端の医療の元で、患者さんの日常のケアとか心のケアもできるような看護師になりたいと思っています。大学生活、充実していて楽しいので受験頑張って良かったなって思っています。ありがとうございました。
自分でも驚くような伸びを実現できた理由
四谷学院の卒業生の多くが、学力が飛躍的に伸びた理由として挙げること。
それは、「55段階で基礎からやり直したから」、「今まで気づかなかった弱点を見つけられたから」ということです。
大学受験は中学1年生から高校3年生までの広い学習範囲から出題されます。
多くの人は、何年も勉強していく中できちんと理解しないまま進んでしまったり、十分に身についていなくて忘れてしまったりと、知識の穴ができていきます。
その「穴」がたまっていくと、「勉強しても成績が上がらない」ということになります。
そして、その知識の穴は案外、自分では気づけないものです。
55段階は、受験に必要な知識やテクニックを、段階を追って無駄なく学びやすい順序に並べ替えたものです。その科目の一番基礎まで戻り、部分部分を完璧にすることによって全体を完璧にする学習システムです。
そしてもう一つの特長が、生徒の弱点を見極める指導力を持つ、プロ講師の存在です。
このプロ講師による“マンツーマンの対話指導”で、あなたの知識の「穴」をつぶし、自分で解答を作り上げる力を育てます。
人それぞれやり方や考え方が違うように、学習塾や予備校もそれぞれやり方や考え方が違います。
せっかくお金をかけるなら、自分が成長できる授業を受けたいですよね。
あなたはどんな学習塾が、一番自分の役に立つと思いますか?どんな学習塾が、あなたに合っていそうですか?
あなたが1年後、「やったぞ!」「良かった!」と言えるような選択をしてください。
※四谷学院指定寮もご用意しています