四谷学院の先輩の合格体験記をご紹介するこのコーナー。
今回ご紹介するのは、東京大学理科一類、慶應義塾大学理工学部に合格したくんのストーリーです。
目次
基礎の内容が不十分で、英語は文型すら怪しい状態でした。
― 入学前の状況を教えてください。
受験を意識し始めたものの定期テストの直前しか勉強していなかったため、基礎的な内容も不十分。英語は特に壊滅的で、自動詞と他動詞の違い、文型のSVCなども曖昧な状態でした。自分でやり直すなら教わった方が良いと考え、基礎固めに役立ちそうな55段階を選びました。
― 実際にやってみていかがでしたか?
テキストが非常に良質で、分野ごとに区切られた学習システムが良かったです。参考書を自分でやろうとすると1章分を進めるのもハードですが、55段階は1回ごとの分量が進めやすいし、次の授業で前回の復習ができるように構成されています。学習内容とペース配分がうまくリンクしているので、苦手科目も苦手意識をもたずに進めることができ、高2の秋には長文問題やセンター対策にも取りくめるようになりました。
満点をとるのに必要な問題量でセンター総合点が94%超え!!
― 英語以外の科目はどうでしたか?
数学は55段階によって計算力と思考力が強化されてセンター本番でⅠA・ⅡBともに満点をとることができ、総合点でも95%近くとることができました。
― それは素晴らしい得点ですね!
55段階は学校の勉強をしつつ受験対策をするのにちょうど良い、「満点をとるために必要な計算量と問題量」が用意されています。だから情報過多にならず、本番も焦ることなく解き切ることができました。
絶対に減点されない書き方を習ってD判定がA・B判定で安定。
― 二次試験の対策はどのように?
高3から数学の特選クラスを受講して「東大入試で絶対に減点されない答案の書き方」を学びました。それにより成績が順調に上がっていき、D判定だった模試がA・B判定で安定するようになりました。
― 判定面でもすごい伸びですね!受験コンサルタントの指導はどのような?
授業ではまず解答の道筋を自分で思考してその上で受験コンサルタントの方が指導してくださるのですが、それらは「他の書き方は間違っている」ことが一目でわかる、非常に論理的で丁寧な解説でした。
― 何が良くて何がダメなのか、自分で理解できることは大切ですからね。
受験コンサルタントの方の解説には良い書き方が全て列挙されていて、どうして自分の解き方がダメなのかわかりました。受験コンサルタントの方の解答は洗練されているというイメージを生徒ももつことができ、結果として「この問題にはこの解答法が適切だ」という確信を抱けるようになりました。
受験の王道を走り抜けて合格!!
― 基礎と応用、着実に力をつけた結果が合格につながりましたね。
はい。進路指導の先生も親身になって常々「いま何をするべきか」アドバイスしてくださり、受験の王道からそれずに走り抜けた結果です。おかげで、勉強時間を無駄にしない受験生活を送れました。
自分でも驚くような伸びを実現できた理由
四谷学院の卒業生の多くが、学力が飛躍的に伸びた理由として挙げること。
それは、「55段階で基礎からやり直したから」、「今まで気づかなかった弱点を見つけられたから」ということです。
大学受験は中学1年生から高校3年生までの広い学習範囲から出題されます。
多くの人は、何年も勉強していく中できちんと理解しないまま進んでしまったり、十分に身についていなくて忘れてしまったりと、知識の穴ができていきます。
その「穴」がたまっていくと、「勉強しても成績が上がらない」ということになります。
そして、その知識の穴は案外、自分では気づけないものです。
55段階は、受験に必要な知識やテクニックを、段階を追って無駄なく学びやすい順序に並べ替えたものです。その科目の一番基礎まで戻り、部分部分を完璧にすることによって全体を完璧にする学習システムです。
そしてもう一つの特長が、生徒の弱点を見極める指導力を持つ、プロ講師の存在です。
このプロ講師による“マンツーマンの対話指導”で、あなたの知識の「穴」をつぶし、自分で解答を作り上げる力を育てます。
人それぞれやり方や考え方が違うように、学習塾や予備校もそれぞれやり方や考え方が違います。
せっかくお金をかけるなら、自分が成長できる授業を受けたいですよね。
あなたはどんな学習塾が、一番自分の役に立つと思いますか?どんな学習塾が、あなたに合っていそうですか?
あなたが1年後、「やったぞ!」「良かった!」と言えるような選択をしてください。
※四谷学院指定寮もご用意しています