四谷学院の先輩の合格体験記をご紹介するこのコーナー。
今回ご紹介するのは、自治医科大学医学部医学科に合格したくんのストーリーです。
目次
学習の遅れを感じ始めていた。
― 四谷学院に入学しようと思った理由を教えてください。
塾を探し始めた段階で、周りの友達と比べて、学習が遅れていると感じていたので、基礎から勉強できるという四谷学院の広告を見てとても良いなと思ったのがきっかけです。塾のイメージって難しいことをどんどんやっていくというものだったのですが、それだと自分の場合は置いていかれるだけだなと思ったんです。四谷学院では、説明会をしてくれた先生が「今からでも間に合うよ」と言ってくれたのでそれが自信になりました。
55段階を進めるごとに成績が安定していくのを感じた。
― 実際に授業を受けてみてどうでしたか?
英語は最初、時制すら理解できていなかったのですが、55段階のテキストで基礎からやり直したことで成績が伸びたなと感じています。55段階をどんどん進めていくことで、自分の成績も安定していく感覚がありました。また、55段階の授業だと個別に先生と話す機会があるので、間違えた問題についてその都度質問できて、疑問を解消できたのが良かったです。
洗練されて質の高い授業。質問もしやすかった。
― クラス授業はどうでしたか?
先生との距離が近くて質問をしやすかったです。洗練されていて質の高い授業だと感じました。特に、英文法の授業で基礎を固めたおかげで読解もきちんとできるようになったと思っています。また、授業中先生が見回りをしてくれて、悩んでいるとヒントを与えてくれたのも良かったです。おかげで、自信を持って解くことができました。
― 成績はどのくらい伸びましたか?
6月に61だった英語の偏差値は12月には68.9になり模試判定も最高でA判定をとることができました。秋頃から成績が伸びてるなと実感できるようになりました。
秋頃から成績の伸びを実感。模試判定も最高でA。
― A判定をとれていたのは素晴らしいです!本番も余裕でしたか?
すごく練習しましたし、過去問に取りくんでいる段階でも9割とれていたので、入試当日の手ごたえはやや微妙でしたが、まあ合格できるだろうとは思っていました。それでも合格を親から知らされた瞬間、読んでいた参考書を投げ出してとび上がって喜びました。
― 四谷学院での生活を振り返っていかがですか?
四谷学院に通い始めて勉強する習慣がついたと思います。生徒の雰囲気もみんな勉強一直線という感じで、学習環境が整っていましたね。
― 最後に今後の抱負を聞かせてください。
医師になるという小3の頃からの夢に向かって日々精進していきたいです。国家試験を一発で合格して、即戦力として地域医療に貢献したいと思っています。
自分でも驚くような伸びを実現できた理由
四谷学院の卒業生の多くが、学力が飛躍的に伸びた理由として挙げること。
それは、「55段階で基礎からやり直したから」、「今まで気づかなかった弱点を見つけられたから」ということです。
大学受験は中学1年生から高校3年生までの広い学習範囲から出題されます。
多くの人は、何年も勉強していく中できちんと理解しないまま進んでしまったり、十分に身についていなくて忘れてしまったりと、知識の穴ができていきます。
その「穴」がたまっていくと、「勉強しても成績が上がらない」ということになります。
そして、その知識の穴は案外、自分では気づけないものです。
55段階は、受験に必要な知識やテクニックを、段階を追って無駄なく学びやすい順序に並べ替えたものです。その科目の一番基礎まで戻り、部分部分を完璧にすることによって全体を完璧にする学習システムです。
そしてもう一つの特長が、生徒の弱点を見極める指導力を持つ、プロ講師の存在です。
このプロ講師による“マンツーマンの対話指導”で、あなたの知識の「穴」をつぶし、自分で解答を作り上げる力を育てます。
人それぞれやり方や考え方が違うように、学習塾や予備校もそれぞれやり方や考え方が違います。
せっかくお金をかけるなら、自分が成長できる授業を受けたいですよね。
あなたはどんな学習塾が、一番自分の役に立つと思いますか?どんな学習塾が、あなたに合っていそうですか?
あなたが1年後、「やったぞ!」「良かった!」と言えるような選択をしてください。
※四谷学院指定寮もご用意しています