四谷学院の先輩の合格体験記をご紹介するこのコーナー。
今回ご紹介するのは、慶應義塾大学看護医療学部、上智大学総合人間科学部看護学科、中央大学総合政策学部、青山学院大学文学部に合格したさんのストーリーです。
目次
部活一筋、勉強はテスト前だけ。55段階で基礎の抜けを痛感しました。
― 入学前の状況を教えてください。
高2までは部活一筋で、定期試験の直前に詰め込む程度だったため、テストが終わった後はほとんどのことを忘れてしまっていました。四谷学院を選んだ理由は、クラス授業と55段階で基礎から勉強できると思ったからです。
― 実際にやってみていかがでしたか?
55段階は始めの方は簡単な気もしますが、徐々に難しくなっていくことで、基礎が固まっていなかったことを痛感しました。
個性豊かな楽しい受験コンサルタントの先生に質問できて慶應模試で偏差値64.7をマーク!
― 基礎固めの結果でしょうか。慶應模試で偏差値64.7まで上がっていますね!
成績が伸びた理由は「クラス授業の先生に質問をしに行きやすい環境があった」ことも挙げられます。受験コンサルタントの先生との距離が近い授業のため、授業中にわからない点があったときはすぐにその疑問を解決することができたし、授業後もたくさんの質問に付き合ってくださいました。個性豊かな四谷学院の先生の授業はいつも楽しかったです。
― 受験コンサルタントの先生に、自習室。四谷学院には快適すぎる環境がそろっている!
「受験コンサルタントの先生とのコミュニケーションの取りやすさ」は、力をつけていく上で重要な要素ですからね。
受験コンサルタントの先生や他の先生も気さくに話しかけてくださり、とても温かい環境で勉強できたと思っています。志望校について心配なことがあったときには親身になって一緒に考えてくださいました。
― 環境面ではいかがでしたか?
四谷学院の良いところの1つに自習室があると思います。1人には充分すぎる広さの机や、長時間座っていてもお尻が痛くならない椅子は、勉強するのに快適な環境だったと思います。
今まで努力してきて、諦めなくて本当に良かった!!
― 試験本番の感触はどうでしたか?
学科試験の中で特に手応えがあったのは小論文で、小論文の判定は二次試験と共に行われるため不安でいっぱいでした。
― では、合格した時は感慨深かったですね!?
二次試験の結果が出てついに正式に合格がわかったときは「今まで頑張ってきて良かった。諦めなくて良かった」としばらくの間、家族と合格を噛み締めました。長かったようで短かった受験生活でした。
― 本当におめでとうございました!最後に将来の展望をお願いします。
私の夢は、開発途上国で働くことです。そのため、語学や国際情勢についても深く学びたいと思い、看護学部に限らず、他学部の受験も決意しました。WHO、ユニセフ、UNFPAによると、アフリカに暮らす女性は、妊娠中あるいは出産時にかなりの割合で亡くなるとされています。この現状を改善するためにするべきことは「正しい技術や知識を現地の人々に教えること」なのではないかと考え、開発途上国で働く助産師を志しています。
誰でも才能を持っている
四谷学院には「特待生制度」がありません。
それは、「ダブル教育」という独自のシステムで生徒の学力を伸ばすことができるから。
もともと成績が優秀な生徒を集めて合格実績をあげる「特待生制度」は必要ないのです。
四谷学院が大切にしているのは、「誰でも才能を持っている」ということです。
あなたの今の学力がどうであれ「あなたは才能を持っている」んです。
そしてその可能性を最大限引き出せるように、
クラス授業はあなたに「そういうことだったのか!」という発見をさせ、その発見によって理解できる内容が一気に広がる授業になっています。
55段階はプロによるマンツーマンの“対話指導”で、知識の「穴」をつぶし、自分で解答を作り上げる力を育てます。
人それぞれやり方や考え方が違うように、学習塾や予備校もそれぞれやり方や考え方が違います。
せっかくお金をかけるなら、自分が成長できる授業を受けたいですよね。
あなたはどんな学習塾が、一番自分の役に立つと思いますか?どんな学習塾が、あなたに合っていそうですか?
あなたが1年後、「やったぞ!」「良かった!」と言えるような選択をしてください。
※四谷学院指定寮もご用意しています