こんにちは!四谷学院の奥野です。
帝京大学は1966年に設立された私立大学です。医学部、薬学部、経済学部、法学部、文学部、外国語学部、教育学部、理工学部、医療技術学部、福岡医療技術学部の10学部を擁しています。
実践を通して鍛える論理的思考や、学習・体験をもとに身につける異文化理解、必要な知識や技術を幅広く学ぶ開放性を大切にした教育を行っています。
この記事では、帝京大学の入試の特徴や難易度、倍率、合格するための効率的な勉強方法をご紹介します。
帝京大学の受験を考えている方や、合格のための勉強法を知りたい方は、ぜひ参考にしてください。
※本記事に記載されている情報は2024年7月29日現在のものです。最新の情報は大学公式ホームページにて必ずご確認ください。
目次
帝京大学の入試問題で問われる能力
帝京大学が求める人物像や入試の特徴、難易度について解説します。
帝京大学はどのような人材(学生)を望んでいるのか
帝京大学は、以下を建学の精神として掲げています。
努力をすべての基とし
偏見を排し
幅広い知識を身につけ
国際的視野に立って判断ができ、
実学を通して創造力および人間味豊かな
専門性ある人材の養成を目的とする
また、アドミッション・ポリシーでは、求める学生像として以下の5点を掲げています。
- 本学の建学の精神、教育理念および教育指針を理解し、本学にて学ぶことを希望する者。
- 入学後の修学に必要な基礎学力と学修意欲を有する者。
- 偏見を排し、幅広い知識を身につけるために努力し続ける態度を体得している者。
- 本学における学修や経験を通して自らの成長を望み、それを用いて社会に貢献する意思を有する者。
- 明確な目的意識を持ち、主体的に他者と協働して学ぶ意欲を有する者。
上記によると、帝京大学では基礎的な学力を身につけたうえで、成長し続けるために明確な目的を持ち、学びに対する高い意欲を持った学生を求めていることがわかります。
なお、帝京大学では、学部ごとにアドミッション・ポリシーを設定しています。詳しくは、大学公式ホームページの3つのポリシーをご確認ください
帝京大学の入試の特徴
帝京大学では、学部ごとにさまざまな入試方式を用意しています。ここでは、2025年度の入試情報からおもな入試方式をご紹介します。
総合型選抜
総合型選抜の選考方法は、医学部とそのほかの学部で異なります。
医学部は、論述課題、グループディスカッション、面接、活動報告書、書類審査(調査書等)による一次選考を行います。
一次選考の合格者に対して二次選考が行われ、大学入学共通テストで指定された教科・科目の成績のうち高得点4科目の合計によって、合否を判定します。
医学部以外の学部は、志望理由書、書類審査(調査書等)、面接、基礎能力適性検査の結果によって選考を行います。
なお、基礎能力適性検査の科目数は学部や方式によって異なります。
学校推薦型選抜
帝京大学の学校推薦型選抜には、公募制と指定校制があります。
公募制は、基礎能力適性検査、面接、書類審査(調査書等)によって選考を行います。
経済学部の経済学科・地域経済学科・経営学科には、公募制・全商協会大学特別推薦枠もあります。
指定校制は、過去の志願者や合格者実績などを考慮し、大学が選んだ指定校の生徒が対象となります。
なお、医学部の場合は指定校制がありません。
公募制の場合は、基礎能力適性検査、面接、書類審査(調査書等)に加え、小論文が課されます。
一般選抜
帝京大学の一般選抜は、基本的に学科試験と書類審査によって合否を判定します。
ただし、医学部は一次選考として学科試験と書類審査(調査書等)が課され、合格者には二次選考として課題作文と面接が課されます。
また、薬学部、医療技術学部、福岡医療技術学部の3学部では、学科試験と書類審査(調査書等)に加え、面接が課されます。
大学入学共通テスト利用選抜
大学入学共通テストの成績を利用した入試方式です。
医学部では、一次選考として大学入学共通テストを利用します。
3科目方式への出願が必須で、追加で5科目方式にも出願可能です。
一次選考合格者にのみ、二次選考として英語の長文読解試験と課題作文、面接が課されます。
薬学部、医療技術学部、福岡医療技術学部も、一次選考として大学入学共通テストを利用します。
大学が指定する教科・科目の成績のうち、高得点3科目の合計により合否を判定し、一次選考合格者にのみ二次選考として面接が課されます。
そのほかの学部では、大学入学共通テストの結果をもとに合否判定を行います。
高得点3科目の合計で合否を判定する方式に加えて、英語外部試験の成績を利用できる方式もあります。
帝京大学では、ほかにも奨学特待生選抜や編入学選抜など、さまざまな入試方式を用意しています。
詳細は、大学公式ホームページの入試情報をご確認ください。
帝京大学の各科目の試験問題の特徴や難易度と対策
帝京大学に合格するためには、試験問題の特徴や傾向をつかむ必要があります。
ここでは、帝京大学の一般選抜における試験問題のうち、英語、国語、数学の特徴をご紹介します(医学部を除く)。
英語
英語は大問4つで構成され、試験時間は60分です。長文読解、穴埋め問題、文法・語法問題、並べ替え問題などが出されます。
まずは、基本問題を確実に正解できるよう対策しましょう。和訳の記述問題があるため、問題文を正確に読み取る力も必要です。
国語
国語は、現代文の評論読解の大問3つで構成されています。試験時間は、英語以外の選択科目2科目合わせて120分です。評論の内容を読み取る問題や、漢字・熟語の問題、接続詞を選ぶ問題などが出されます。
長い評論文を読むことに慣れ、読解力を高めましょう。選択問題がほとんどですが、50字程度の記述問題も出されており対策が必要です。
数学
数学は大問4つで構成されています。大問1~3はマーク式、大問4は記述式です。
文系学部と医療技術学部・福岡医療技術学部での出題範囲は、新課程の数学Ⅰ、数学A(図形の性質、場合の数と確率)、または旧課程の数学Ⅰ、数学Aです。
理系学部での出題範囲は、新課程の数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学A(図形の性質、場合の数と確率)、数学B(数列)、数学C(ベクトル)、または旧課程の数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学A、数学B(数列、ベクトル)です。
試験時間は、英語以外の選択科目2科目合わせて120分なので、数学の大問4つを60分程度で解く必要があります。基本・標準レベルの問題を繰り返し演習し、時間配分を意識して短時間で解答を導けるようにしましょう。
帝京大学の入試の難易度
Benesseの「マナビジョン」のデータによると、2024年7月29日時点の帝京大学の偏差値は医学部を除き43~65です。大学入学共通テストの得点率は50~90%となっています。
学部ごとの偏差値は以下のとおりです。
学部 | 偏差値 |
医学部 | 71~72 |
薬学部 | 50~62 |
経済学部 | 46~59 |
法学部 | 48~57 |
文学部 | 48~63 |
外国語学部 | 49~59 |
教育学部 | 51~59 |
理工学部 | 47~50 |
医療技術学部 | 43~65 |
福岡医療技術学部 | 44~55 |
参照:帝京大学/偏差値・入試難易度【2024年度入試・2023年進研模試情報最新】|マナビジョン|Benesseの大学受験・進学情報
帝京大学の入試の概要
ここからは、帝京大学の入試概要を解説します。
出願資格について
帝京大学の出願資格について、ここでは一般選抜・大学入学共通テスト利用選抜における出願資格をご紹介します。
出願資格があるのは、以下のいずれかに該当する方です。
- 高等学校または中等教育学校を卒業した者および入学年の3月卒業見込みの者。
- 通常の課程による12年の学校教育を修了した者および入学年の3月修了見込みの者。
- 高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる以下(1)から(6)の者(医学部のみ(1)から(5)の者)および入学年の3月31日までにこれに該当する見込みの者。
(1)外国において学校教育における12年の課程を修了した者および入学年の3月31日までに修了見込みの者、またはこれらに準ずる者で文部科学大臣の指定したもの。
(2)文部科学大臣が、高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設の当該課程を修了した者および入学年の3月31日までに修了見込みの者。
(3)専修学校の高等課程(修業年限が3年以上であることその他の文部科学大臣が定める基準を満たすものに限る)を修了した者および入学年の3月31までに修了見込みの者。
(4)文部科学大臣の指定した者。
(5)高等学校卒業程度認定試験規則による高等学校卒業程度認定試験に合格した者(旧規程による大学入学資格検定に合格した者を含む)および入学年の3月31日までに合格見込みの者で、入学年の3月31日までに18歳に達する者。
(6)その他本学において、個別の入学資格審査により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者で、18歳に達したもの(個別審査を希望する場合は大学公式ホームページを確認してください)。
ほかの入試方式における出願資格の詳細は、大学公式ホームページの入学試験要項をご覧ください。
試験科目や配点
帝京大学における学科試験の試験科目や配点は、入試方式や学部によって異なります。ここでは、一般選抜における学科試験の試験科目と配点を、一部の学部を抜粋してご紹介します。
<医学部>
教科・科目名 | 配点 | |
英語(英語コミュニケーションⅠ、英語コミュニケーションⅡ、英語コミュニケーションⅢ、論理・表現Ⅰ、論理・表現Ⅱ、論理・表現Ⅲ) | 必須 | 各科目100点
合計300点満点 |
数学(数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学A(図形の性質、場合の数と確率)、数学B(数列)、数学C(ベクトル)) | 5科目から2科目選択 | |
物理(物理基礎、物理) | ||
化学(化学基礎、化学) | ||
生物(生物基礎、生物) | ||
国語(現代の国語、言語文化(古文・漢文を除く)) |
※旧課程を履修していても解答できるように出題
<経済学部・法学部・文学部(社会学科・心理学科)・外国語学部>
教科・科目名 | 配点 | |
英語(英語コミュニケーションⅠ、英語コミュニケーションⅡ、英語コミュニケーションⅢ、論理・表現Ⅰ、論理・表現Ⅱ、論理・表現Ⅲ) | 必須 | 各科目100点
合計300点満点 |
国語(現代の国語、言語文化(古文・漢文を除く)) | 5科目から2科目選択 | |
政治・経済(公共、政治・経済) | ||
日本史(歴史総合、日本史探究) | ||
世界史(歴史総合、世界史探究) | ||
数学(数学Ⅰ、数学A(図形の性質、場合の数と確率)) |
※旧課程を履修していても解答できるように出題
参照:帝京大学/帝京大学短期大学 入学試験要項2025(PDF)
出願者数や合格者数のデータ
帝京大学の2024年度試験における一般選抜の出願者数や合格者数は、以下のとおりです。
学部 | 学科 | 出願者数 | 受験者数 | 合格者数 | 実質倍率 |
医学部 | 医学科 | 8,346 | 7,761 | 216 | 35.9 |
薬学部 | 薬学科 | 900 | 810 | 366 | 2.2 |
経済学部 | 経済学科 | 1,193 | 1,131 | 882 | 1.3 |
国際経済学科 | 294 | 276 | 247 | 1.1 | |
地域経済学科 | 116 | 107 | 96 | 1.1 | |
経営学科 | 1,105 | 1,047 | 820 | 1.3 | |
観光経営学科 | 197 | 192 | 162 | 1.2 | |
法学部 | 法律学科 | 704 | 668 | 605 | 1.1 |
政治学科 | 140 | 133 | 120 | 1.1 | |
文学部 | 日本文化学科 | 233 | 217 | 168 | 1.3 |
史学科 | 489 | 472 | 403 | 1.2 | |
社会学科 | 433 | 410 | 354 | 1.2 | |
心理学科 | 413 | 392 | 225 | 1.7 | |
外国語学部 | 外国語学科 (英語コース) | 283 | 273 | 241 | 1.1 |
外国語学科 (ドイツ語コース) | 18 | 15 | 15 | 1.0 | |
外国語学科 (フランス語コース) | 18 | 17 | 14 | 1.2 | |
外国語学科 (スペイン語コース) | 12 | 12 | 8 | 1.5 | |
外国語学科 (中国語コース) | 9 | 8 | 6 | 1.3 | |
外国語学科 (コリア語コース) | 51 | 48 | 25 | 1.9 | |
国際日本学科 | 55 | 51 | 47 | 1.1 | |
教育学部 | 教育文化学科 | 169 | 159 | 98 | 1.6 |
初等教育学科(初等教育コース) | 280 | 259 | 205 | 1.3 | |
初等教育学科(こども教育コース) | 59 | 56 | 45 | 1.2 | |
理工学部 | 機械・精密システム工学科 | 126 | 118 | 102 | 1.2 |
航空宇宙工学科(航空宇宙工学コース) | 41 | 41 | 34 | 1.2 | |
航空宇宙工学科(ヘリパイロットコース) | 0 | 0 | 0 | – | |
情報電子工学科 | 246 | 228 | 184 | 1.2 | |
バイオサイエンス学科 | 123 | 118 | 101 | 1.2 | |
医療技術学部 | 視能矯正学科 | 62 | 59 | 53 | 1.1 |
看護学科 | 675 | 619 | 171 | 3.6 | |
診療放射線学科 | 458 | 434 | 72 | 6.0 | |
臨床検査学科 | 234 | 226 | 113 | 2.0 | |
スポーツ医療学科(健康スポーツコース) | 170 | 163 | 122 | 1.3 | |
スポーツ医療学科(救急救命士コース) | 73 | 70 | 37 | 1.9 | |
柔道整復学科 | 10 | 10 | 9 | 1.1 | |
福岡医療技術学部 | 理学療法学科 | 22 | 21 | 16 | 1.3 |
作業療法学科 | 6 | 6 | 4 | 1.5 | |
看護学科 | 51 | 48 | 40 | 1.2 | |
診療放射線学科 | 105 | 101 | 54 | 1.9 | |
医療技術学科(救急救命士コース) | 16 | 16 | 10 | 1.6 | |
医療技術学科(臨床工学コース) | 14 | 14 | 12 | 1.2 |
帝京大学に合格するための勉強方法
ここからは、帝京大学に合格するための勉強方法をご紹介します。
帝京大学に入るには、何をすればいい?
帝京大学の医学部を除き、偏差値43~65、共通テストの得点率は50~79%です。医学部は偏差値72、共通テストの得点率は90%です。平均的なレベルではありますが、学部学科によっては偏差値が70を超えるところもあります。
帝京大学を受験する場合、受験したい学部学科の入試方式や試験科目をチェックし、過去問の出題傾向や難易度を把握しておきましょう。
また、数学は受験する学部によって出題範囲が異なります。範囲を確認したうえで対策を進めましょう。
受験期の過ごし方
高校3年生の1年間は、長期的な計画を立てて受験勉強を進めることが重要です。ここからは、季節ごとの過ごし方について解説します。
- 春(4~5月):春は基礎固めの時期です。英単語や文法事項、公式などを覚え、教科書レベルの問題を確実に解けるようにしましょう。
- 夏(6~8月):夏休み中に苦手分野を克服しておくことで、秋からスムーズに問題演習に取り組めます。定期テストや模試で間違えた箇所をおさらいし、隠れた苦手を残さないようにしましょう。
- 秋(9~11月):入試レベルの問題演習を行い、応用力を身につけます。志望校の過去問を解いて出題傾向や難易度をつかみ、それに合わせた対策を進めましょう。大学入学共通テストを受ける方は、その演習も並行して行います。
- 冬(12月~):入試直前期は、過去問を繰り返し解いて実践力を鍛えましょう。時間配分を意識し、本番で力が発揮できるように取り組みます。不明点があれば、その都度、基礎事項に戻って確認してください。
予備校で勉強する場合
「計画の立て方や勉強法に自信がなく、志望校に合格できるのか不安」という方は、予備校を活用することをおすすめします。
予備校では、大学受験をよく知る講師の指導によって、志望校に合格するための科目別対策授業を受けることができます。
また、志望大学や併願校の決め方、スケジュールの立て方などのアドバイスを受けることも可能です。
しかし「予備校に通っているから合格できる」と安心してはいけません。特に多人数の予備校だと、不明点を放置したまま授業が進んでしまうこともあります。
不明点は都度質問するなどして、志望校合格のための学習を積極的に進めることが重要です。
四谷学院のカリキュラムのご案内
「多人数の予備校だとついていけるか不安」「学力に合った指導を受けたい」という方には、科目別能力別授業と55段階個別指導の「ダブル教育」を行っている四谷学院がおすすめです。
科目別能力別授業
「科目別能力別授業」では、例えば国語なら「現代文」「古文」「漢文」、数学なら「数学ⅠA」「数学ⅡB」のように、科目ごとにクラス分け※して授業を行っています。
「古文は苦手だから基礎クラスから始めて、現代文は得意だから選抜クラス」など細かくクラス分けします。
そうすることにより、一人ひとりが自分に合った授業を受けることができ、効率よく成績を伸ばせます。
毎月行われるレベル診断テストでは、上位クラスにレベルアップすることも可能です。
※漢文があるのは高卒生コースのみ、数学1Aと2Bで分かれるのは高1・2コースのみなど、学年によって分け方が異なります。詳しくは個別相談会でご確認ください。
55段階個別指導
受験に必要な知識を科目ごとに55段階にレベル分けして学ぶ「55段階個別指導」では、中1レベルから少しずつ段階を踏んで、最終的に志望校合格レベルまで到達します。
過去の入試問題を徹底分析して作成されている55テストを受けることで、無理なくステップアップでき、どのレベルでつまずいたのかもわかります。
解けなかった問題や理解できなかった点は、プロ講師がその場で個別指導してくれるため安心です。
帝京大学入試は志望学科に合わせた対策が重要!
【帝京大学の入試概要】
- 入試方式には、総合型選抜、学校推薦型選抜、一般選抜などがある
- 難易度は平均~難関レベル
【帝京大学の入試データまとめ】
- 一般選抜(学科別)の実質倍率は1.0~6.0倍、医学部の場合は35.9倍(2024年度)
【勉強方法まとめ】
- 受験したい学部学科の入試方式や試験科目を確認し、出題傾向や難易度を把握しておく
- 時間内で解答できるよう、時間配分を意識して取り組む
効率よく合格を目指すのであれば、「ダブル教育」を実施している四谷学院がおすすめです。苦手を克服し、成績を上げて志望校に合格したい方は、ぜひお問い合わせください。
※本記事でご紹介した情報は2024年7月29日現在のものです。最新の情報は大学公式ホームページにて必ずご確認ください。
失敗しない予備校選びは説明会・相談会参加が重要!
大学受験を成功させるには、予備校選びも重要です。インターネットや口コミを調べるだけでなく、予備校の説明会・相談会に参加して、自分の目で確かめることをおすすめします。
以下の記事では、予備校の入学説明会について詳しく解説しています。説明会でチェックすべきポイントなどをご紹介しているので、ぜひ予備校選びにお役立てください。