四谷学院の先輩の合格体験記をご紹介するこのコーナー。
今回ご紹介するのは、神戸大学国際人間科学部に合格したさんのストーリーです。
目次
英語も数学もどうすればいいのか、何が足りないのかわからなかった。
― 四谷学院に入学する前の状況を教えてください。
ずっと数学は赤点で、勉強してもできひんし、もう数学は捨てようかなって思ってたら学校の先生に「センター試験は数学いるで」って言われて、これはもう塾行くしかないわってなりました。できると思ってた英語も、高1のときは勉強せんでも定期テストで8~9割とれてたのに、2年生になったら模試で5割とれるかとれないかとかで。英語ってちゃんと勉強したことないから勉強の仕方がわからなくて、これも塾行くしかないって四谷学院に通うことにしたんです。
55段階の先生はどの先生も寄り添ってくれる先生ばかりだった。
― 正しい勉強法を知るところから始めたんですね。実際に通ってみてどうでしたか?
まず、基礎が足りてなかったことに気づきました。55段階のテキストを解いて確認していくと「これ足りてへん、あ、これ抜けてる」ってなって、「取りこぼしあったんや!」って思いました。
― 気づいていない「穴」があったんですね。55段階で先生に解説を受けてみてどうでしたか?
私、質問するのが下手なんですけど、「わからへんけど、どこがわからないかわからない」と伝えると一緒にわからないところを探してくれたり、3回くらい同じことを質問しても嫌な顔せずに教えてくれたりしました。どの先生に質問してもそのように対応してくださるので「四谷の先生すごい」って思っていました。また、自分が書いた答案にコメントしてもらえるのが良かったです。英語だと「大意はあってるけど、この単語はこう訳したほうが自然だよ」と教えてもらえました。これは自分での答え合わせではできないので、先生に解説してもらえて良かったと思います。こうやって疑問を解消していくことによって、記述模試で英語の偏差値を70まで上げることができました!
神戸大学上位10位以内で合格!二次試験の数学は得点率93%。
― 合格したときの気持ちを教えてください。
とても嬉しかったです。また、終わってしまえば、受験勉強はすごく楽しかったなと思いました。合格後に点数開示を見たのですが、あんなに苦手だった数学が神戸大学の二次試験で75点満点中70点とれていました!合格した順位も10位以内だったことがわかって、とても嬉しかったです。大学では児童心理を学び、それを利用したテレビやラジオなどといった教育的なメディアを提供できる仕事に就きたいと思っています。
― 二次の数学がほぼ満点はすごいですね!おめでとうございます。最後に後輩へメッセージをお願いします。
諦めなければ絶対に合格できます。目の前のやる必要があるものから順番にやっていけばきっと大丈夫です。最後まで頑張ってください!
だれでも才能を持っている
四谷学院には「特待生制度」がありません。
それは、「ダブル教育」という独自のシステムで生徒の学力を伸ばすことができるから。
もともと成績が優秀な生徒を集めて合格実績をあげる「特待生制度」は必要ないのです。
四谷学院が大切にしているのは、「だれでも才能を持っている」ということです。
あなたの今の学力がどうであれ「あなたは才能を持っている」んです。
そしてその可能性を最大限引き出せるように、
クラス授業はあなたに「そういうことだったのか!」という発見をさせ、その発見によって理解できる内容が一気に広がる授業になっています。
55段階はプロによるマンツーマンの“対話指導”で、知識の「穴」をつぶし、自分で解答を作り上げる力を育てます。
人それぞれやり方や考え方が違うように、学習塾や予備校もそれぞれやり方や考え方が違います。
せっかくお金をかけるなら、自分が成長できる授業を受けたいですよね。
あなたはどんな学習塾が、一番自分の役に立つと思いますか?どんな学習塾が、あなたに合っていそうですか?
あなたが1年後、「やったぞ!」「良かった!」と言えるような選択をしてください。
※四谷学院指定寮もご用意しています