四谷学院の先輩の合格体験記をご紹介するこのコーナー。
今回ご紹介するのは、北海道大学歯学部に合格したさんのストーリーです。
目次
きちんと理解してから先に進む。だから、55段階なら点がとれる!
― 四谷学院を選んだ理由は?
父の友人に予備校を探していると話したら「四谷学院はすごく実績あるよ!」と言われて、説明会に参加してみました。そこで55段階の話を聞き、きっちり段階を踏んで自分のペースで進められ、しかも全ての範囲を確認できるところが良いと思ったんです。
― 「きっちり、自分のペース」はどうして魅力でしたか?
学校みたいな“みんな”に向けた講義だと、自分が理解していなくても「次の問題、次の問題」って進んでわからなくなっちゃう。その点55段階は自分が何がわかっていないかわかるし、先生に教えてもらうことができます。理解するから点がとれて、点がとれるから次にいけるんです。
すごい教材、すごい問題、すごい先生で理科の点数が2倍に!
― 特に点数が伸びた科目は何ですか?
物理です。勉強し始めた時から「絶対伸びないな」って思えるくらい苦手意識があって、模試でも40点台とかでした。それが55段階で根気強く問題数をこなしていった結果、70点以上は安定してとれるようになったんです。
― 絶対伸びないとの自信だったのに、伸びましたね(笑)。
そうなんです!55段階はまず、教材がすごいです。基礎ができないと解けないものが多いので、わからないところは何度も先生に解説してもらって基礎の力がつきました。学校の教科書の類似問題とか入試にすぐ使えそうな問題もありましたが、とにかく数があるぶん簡単なものから難しいものまでレベルの幅が広くて、順を追ってわかる感じがしました。
― 数をこなすのも重要なんですね?
問題数をこなすとそれだけいろんな問題が見られて、解法とか考え方が似ているのもあるので、“同じような感覚の問題”に出会うことができます。それは1回やっただけでは定着しませんが、何度も繰り返すとちょっと違う問題が出た時でも「あの解法と通じるな」って、解けるようになるんです。
― 根気強く続けられた秘訣は?
先生がすごく良くて、一生懸命聞いてくれたことです。「わからないわからない」って同じ問題を何回持ってっても、その場でわかるまで説明してくれました。特に物理は計算式を書くテストだったので、「この部分がこう間違っているよ。こういう理由でこう解いているんだよ」と教えてくれて、学校で習った時には「そういうもんなんだ」で終わっていた問題も根本から理解できました。
― 化学も伸びたそうですね!
化学も物理と同じくらいの点数だったのですが、最終的に80点くらいまで伸びました。有機は覚えることが多くて解けなかったのですが、四谷学院のテキストは重要なことがまとまっていたのが良かったと思います。そう考えると理科は、2つとも点数が倍になりましたね!
高校初の北大歯学部合格で、職員室では拍手喝采!
歯学部合格は高校初だったみたいで、報告時にはいろいろな先生方から握手を求められました(笑)。四谷学院では名前を覚えてくれたり、校舎全体で応援してくれているのが伝わってきて本当に嬉しかったです。とても感謝しています!
だれでも才能を持っている
四谷学院には「特待生制度」がありません。
それは、「ダブル教育」という独自のシステムで生徒の学力を伸ばすことができるから。
もともと成績が優秀な生徒を集めて合格実績をあげる「特待生制度」は必要ないのです。
四谷学院が大切にしているのは、「だれでも才能を持っている」ということです。
あなたの今の学力がどうであれ「あなたは才能を持っている」んです。
そしてその可能性を最大限引き出せるように、
クラス授業はあなたに「そういうことだったのか!」という発見をさせ、その発見によって理解できる内容が一気に広がる授業になっています。
55段階はプロによるマンツーマンの“対話指導”で、知識の「穴」をつぶし、自分で解答を作り上げる力を育てます。
人それぞれやり方や考え方が違うように、学習塾や予備校もそれぞれやり方や考え方が違います。
せっかくお金をかけるなら、自分が成長できる授業を受けたいですよね。
あなたはどんな学習塾が、一番自分の役に立つと思いますか?どんな学習塾が、あなたに合っていそうですか?
あなたが1年後、「やったぞ!」「良かった!」と言えるような選択をしてください。
※四谷学院指定寮もご用意しています