四谷学院の先輩の合格体験記をご紹介するこのコーナー。
今回ご紹介するのは、北海道大学医学部(保健学科)に合格したくんのストーリーです。
目次
私が成績を伸ばして合格することが出来たのは四谷学院の先生方のお力だと感じています。
特に55段階では問題を解いて、その場で採点・解説を受けることができますが、単なる丸つけではありませんでした。
例えば、数学であれば問題を解くにあたりポイントを意識しながら解けているか、勘違いしている点がないかまで見てくれるので、問題が解けるだけで満足していた自分に気づくことができました。
そのことが数学に対する苦手意識を克服するきっかけになり、解法を暗記しがちであった勉強から、ポイントを押さえてより確実に解答力が上がる勉強へと変えていけました。もともと得意な英語も、訳が曖昧になるときはすぐに先生に質問をしました。
すると、英語をより速く正確に理解し、いかに問題に解答していくのかという聞いたこと以上のポイントまで教えてくれました。
また今年から受験科目を化学から生物に変えることに決め、生物を勉強するのは初めてなので不安もありました。しかし、クラス授業と55段階がわかりやすく、質問に行くと先生が丁寧に教えてくれたので、今年からはじめた生物もセンターで78点とることができました。
先生方のご指導が、昨年のセンター470点から162点アップという、大きな成績の向上につながったと思います。
合格発表はインターネットで確認しました。
前日まで全然眠ることができず、パソコンを操作しているときも緊張で手が震えていました。
番号があったときは息が止まるほど驚きましたが、勉強勉強で大変だったのを思うと本当に嬉しかったです。親もすごく喜んでくれました。
後輩の皆さん、受験は本当に大きい出来事で苦しいものと感じるかもしれません。実際自分も苦しかったです。
しかし、今までの自分の勉強のやり方や物事の考え方を見つめ直すきっかけにもなりますし、本気で頑張る力を鍛える機会でもあると思います。
先生方は本当に優しく、時に厳しく自分の合格のために全力を注いでくれるので、ぜひ全力で飛び込んで勉強を猛烈に頑張って合格を勝ち取ってください!!
応援しています!!
奇跡の合格が生まれる理由
四谷学院で、生徒本人も驚くような奇跡の合格が生まれる理由。
それは、四谷学院の学習システムの良さだけではありません。
指導力の高い講師だけが、授業を担当しているからです。
指導力の高い講師とは?
四谷学院の講師に求められるのは、「カリスマ講師」になることではありません。
生徒が思いつかないような驚きの解法を披露し、生徒を魅了する必要はないからです。
では、四谷学院の講師に求められるのは何か。
その科目の本質となる「原理原則」から教えられる能力です。
その科目の本質が理解できれば、習った知識を使いこなして問題を解けるようになるからです。
四谷学院の授業では、知識を組み合わせて、正解まで辿り着く方法を教えます。
かっこいい解き方でなくても、試験場で実際に思いつくであろう、確実な解き方を身につけてもらいます。
そのためには、科目への深い理解と高い指導力が求められるのです。
もう1つ、必要なこと
ただ、四谷学院の講師は知識と指導力さえあればよい、というわけではありません。
もう1つ四谷学院の講師に求められるのが、生徒の「わかった!」という笑顔にやりがいを感じられる、教育者としてすぐれたマインドを持っていることです。
「どうしてそんなこともわからないの?」などと生徒を責める先生には、四谷学院の授業は絶対にお願いできません。
なぜなら、生徒はわからないからこそ、予備校に来ています。むしろ質問をした生徒は褒められるべきなのです。
生徒からの質問に答えるためには、どんな質問にも対応できる能力や、わかりやすく説明する能力が必要です。
四谷学院では、それができる講師だけに、授業を担当してもらっています。
これは私たちが絶対に、譲れない部分なのです。
人それぞれやり方や考え方が違うように、学習塾や予備校もそれぞれやり方や考え方が違います。
せっかくお金をかけるなら、自分が成長できる授業を受けたいですよね。
あなたはどんな学習塾が、一番自分の役に立つと思いますか?どんな学習塾が、あなたに合っていそうですか?
あなたが1年後、「やったぞ!」「良かった!」と言えるような選択をしてください。
※四谷学院指定寮もご用意しています