北海道大学獣医学部の合格体験記|共通テストが約130点アップし合格を掴んだ先輩にインタビュー！大学受験予備校四谷学院

四谷学院の先輩の合格体験記をご紹介するこのコーナー。
今回ご紹介するのは、北海道大学獣医学部に合格したくんのストーリーです。

くんが合格した大学
北海道大学獣医学部

北海道大学は、日本を代表する基幹総合大学の一つで、初の近代的大学である札幌農学校を起源としています。
「青年よ、大志を抱け」という言葉で知られる札幌農学校の初代教頭クラーク博士が唱えた「フロンティア精神」を基本理念の一つとしており、獣医学部では帯広畜産大学と共同獣医学課程を組織し、北海道というフィールドを生かして、国際基準に合致する先進的な獣医学教育を進めています。なお、北海道大学の獣医学部では学科設置はなく、以下のような帯広畜産大学畜産学部との共通課程があります。

●共同獣医学課程

北海道大学の獣医学部では、一般選抜のほか、学部ごとではなく文系・理系の大きな括りで受験できる、大学独自の「総合入試」にも対応しています。

獣医学部の難易度の目安ですが、偏差値は71～72、大学入学共通テストの得点率は70～90%です。
出典：北海道大学／偏差値・入試難易度【2023年度入試・2022年進研模試情報最新】｜マナビジョン｜Benesseの大学受験・進学情報

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くんの声

校内平均を下回っていた成績が一気に上位20％以内に。共通テストも約130点アップで、心の底から行きたかった北大獣医学部に現役合格できました！全力サポートの四谷学院には、勉強に全集中できる環境がそろっています。

1 質問は忘れた頃に期待外れの返信。モチベーションの下がる通信教育で校内成績が平均を下回っていった。
2 他の予備校や学校では、絶対にできないことが四谷ではできる。
3 受験はセンスで決まらない。努力すれば笑顔でゴールできる。
4 自分でも驚くような伸びを実現できた理由

質問は忘れた頃に期待外れの返信。モチベーションの下がる通信教育で校内成績が平均を下回っていった。

― 四谷学院入学前の学習状況を教えてください。
通信教育を受講していました。僕はボート部に所属し、週6日活動するハードな部活だったので、都合に合わせて取りくめて効率が良いと思ったからです。でも、その自由さが故にサボったり、適当にこなしたりすることがよくありました。

― 通信教育はいかがでしたか？
質問しても、その回答は忘れた頃に返ってきて、自分の思った回答を得られないのが当たり前でした。加えて、受講内容が難しすぎてついていけず、モチベーションもどんどん下がっていき、添削答案は提出目標日を5か月も過ぎてしまうようになって。校内での成績まで平均を下回る事態に陥っていました。見兼ねた父が四谷学院への入学を勧めてくれました。

他の予備校や学校では、絶対にできないことが四谷ではできる。

― 四谷学院での勉強は、いかがでしたか？
まずクラス授業が大人数ではないので、講師の方は生徒一人ひとりに目を合わせて話してくださるので、それが一気にモチベーションアップにつながりました。周りの戦友からの刺激を受けつつ、さらに５５段階では先生から1対1で自分のできていない部分の埋め合わせを手伝ってもらえる。他の予備校や学校では絶対にできないことを、四谷学院ではできましたね。

― 特に印象に残っている授業はありますか？
僕は５５段階の英語から始めましたが、45級に中学レベルの文法が含まれていることに、初めは驚きが隠せませんでした。でも、進めていくうちに自分の知識の穴や勘違いがたくさん明らかになっていきました。５５段階を受講していなかったら、それらを直すどころか、気づかずにいたかもしれません。

― 具体的な成績の伸びがあれば教えてください。
校内での順位は半年で一気に上位20%以内になり、共通テストの成績も模試からおよそ130点アップしていました。講師やスタッフの方々による献身的なサポートに、きれいな校舎や、ふかふかの椅子、徹底したコロナ対策など、四谷学院には、勉強に全集中できる環境が全て揃っていました。これらが組み合わさって、自分が心の底から行きたいと思っていた北大獣医学部に、現役合格できました。感謝しかありません。

受験はセンスで決まらない。努力すれば笑顔でゴールできる。

― 最後に後輩たちへメッセージをお願いします。
受験は、センスで決まるものではありません。最後まで諦めずに努力を積み重ねた人は、笑顔でゴールできます。僕自身、諦めることなく最後まで粘りに粘った結果、合格を勝ち取ることができました。だから、苦しいときもとにかく励んでください。それを四谷学院は全力でサポートしてくれますから。