北海道大学総合入試理系に合格するための塾を探している方へ|お子様の受験勉強を支えた保護者体験談!大学受験予備校四谷学院

この記事は約6分で読めます。


四谷学院で合格した先輩の保護者の体験記をご紹介するこのコーナー。
今回ご紹介するのは、北海道大学総合入試理系に合格したくんのお母様のストーリーです。

保護者様からのメッセージ

ゲーム・動画漬けの息子が現役合格!!わからないところを教えるだけではない。「わからないところがどこなのか」を気付かせてくれるのが55段階。それが他のどの塾にもない最大の魅力でした!

 

保護者インタビュー

  実際に、お話を聞いてみました。


四谷学院に入る前は何かに対して悩んでいましたか?お子様はどんな状況でしたか?


高校生になってもゲームや動画を楽しんでやる気を出さない息子に、何度も塾に通わなくてもいいのかと促していましたが、その気がなかったようです。本人に全て任せると決めていたので、無理強いはしませんでしたが、とても不安を感じていました。

どのようなきっかけで四谷学院を知ることになりましたか?

高校2年の春ごろ、本人から塾に通いたいと話がありました。クラス授業形式の塾は嫌だと本人が言ったので、個別指導形式の塾を中心にいくつか体験授業や短期講習に参加させました。その中の一つが四谷学院でした。

四谷学院の評判やクチコミはいかがでしたか?

知り合いの親御さんから「四谷学院は基礎からやり直せるから、どこで自分が躓いているのかがわかるからいい。」と聞いていました。CMでもそう言っており、良さそうだな~と感じて息子に勧めました。

四谷学院を選んでいただいた決め手は何でしたか?

数ある中から本人の決め手となったのは、中学の基礎の基礎からやり直せる55段階が魅力だったようです。最初に訪れた入学説明会で、分かっているつもりでも勘違いしている小さな躓きに気付かされ、四谷学院に通ってみたいと思ったようです。

実際始めてみてどうでしたか?

55段階はあまり縛りがなくて、順番に関係なく自分がやりたいところから埋めていったり、自分のスピードでわかるところはドンドンと進められ、また躓いた点を後から復習テストで習熟度を何度も再確認できるのが良かったようです。個別塾では、わからないところを丁寧には教えてくれるようですが、「わからないところがどこなのか」を気付かせてくれるのが55段階で、それがどの塾にもない最大の魅力でした。また、四谷学院の自習室は机や椅子がとてもしっかりしていて、他塾に比べて居心地がとても良かったそうです。
自習室はとても集中出来るようで、入塾してからは授業のない日も毎日朝から夜まで通っていました。
毎週保護者に届くメールで、自習室利用状況や通塾状況が確認でき、保護者としても安心でした。また、シーズン毎の講習はたくさん勧められるものだと覚悟しておりましたが、本人の希望をしっかり聞き入れて、本人にとって必要な講習しか勧めない点も、親としてはとても安心してお任せ出来ました。最後の月は無料で55段階が受け放題になるのも、うまく利用させて頂いていたようで、最後の最後までしっかり見ていただけた結果が現役合格へとつながったのだと思います。

お子様へのアドバイスや親として気をつけたことなどはありますか?

塾から帰宅すると一切勉強はしないスタイルは変わりませんでしたが、言い争いになるので、そこは何も言わず堪えました。本人を信頼し、四谷学院にお任せしておりました。年に数回、四谷学院の受験コンサルタントから報告がありましたので、進路に関して気になる点はそこで相談し受験コンサルタントから声をかけてもらうようにして、本人から言ってくるまでは何も言わないように心掛けていました。模試の結果も言ってくるまでは聞かないようにしていましたが、好成績の時だけは報告がありました(^^;)。あとはこっそり鞄の中を見て確認していました。

合格はどのようにお知りになりましたか?またその時の感想を教えてください。


「お母さんが見て」と言われましたので、私が携帯で確認しました。受験番号がなかったのでショックで、本人にも確認しなさいと携帯を渡すと、私が見ていたのは違う学科だったようで、見事第一志望に合格しておりました(*^o^*)
高校1年からずっと希望していた大学・学科だったので喜びもひとしお!
私立はどこも受けない!浪人は絶対にしたくない!志望大学は下げない!と訳のわからないことを言っていたので、無事合格してホッとしました。

これから受験を迎える生徒の保護者へのメッセージをお願いします。

親としては不安な事がたくさんありますが、当事者である本人の決めた塾に任せるのが一番だと思います。親はしっかり健康管理をして見守り、少し手助けするだけで良いかと思います。頑張ってください。

予備校選びが合否を左右する


大学受験では、「予備校選びが合否を左右する」といわれます。

様々な予備校が存在する中で、どの予備校なら志望校に合格できるのか。
予備校選びを間違えると、時間もお金も無駄になってしまいます。

そんな大事な予備校選びを
「有名だから」と知名度で判断してよいでしょうか?
「東大合格者の数」で判断してよいでしょうか?

「予備校選びが合否を左右する」という言葉の意味は
自分に合わない予備校に入っても成績は伸びないということです。

授業の仕方や合格戦略は、予備校によって違います。
だから、「合う」「合わない」がある。
そこをしっかり見比べて、お子様に合う予備校を選んでいただけたらと思います。

四谷学院に特待生制度がない理由


四谷学院には、成績が優秀な生徒の授業料を割引・免除する「特待生制度」はありません。
それは、「ダブル教育」という独自のシステムでどんな生徒の学力でも伸ばすことができるから。
もともと成績が優秀な生徒を集めて「合格実績」を上げる特待生制度は必要ないのです。

そもそも特待生制度は、予備校が合格者数を宣伝するために設けている仕組みです。現在は多くの大学受験予備校が特待生制度を設けており、実際のところ難関大合格実績の大部分は特待生によるものと言われています。

特待生制度があることの弊害も指摘されています。割引や免除をされる特待生の授業料は、一般生が負担しなければなりません。それでもカバーできない部分は、講師の数を減らしたり、大教室に生徒を詰め込んで授業を行うことにより補われているのです。

予備校の実力とは、「元々成績が優秀な特待生による合格実績」よりも、「いかに学力を伸ばして志望校に合格させるか」だと、四谷学院は考えます。そして、どんなレベルの生徒も確実に学力を伸ばしています。

その実績は、「東大合格者○名」という数字ではなく、「どんな人がどれだけ成績を伸ばしたか」という一人ひとりの合格体験記でお伝えしています。

だれでも才能をもっている

「誰でも才能を持っている」「基本とは、簡単なことではなく、いちばん大事なこと」「楽しく勉強すれば学力はかならず伸びる」。これらは、創業以来変わらない四谷学院の教育理念です。私たちはこれからも特待生制度は設けず、現役・浪人を問わず、どんなレベルの生徒でも平等に質の高い指導を受けられるようにしていきます。

タイトルとURLをコピーしました