四谷学院の先輩の合格体験記をご紹介するこのコーナー。
今回ご紹介するのは、筑波大学理工学群、明治大学理工学部、青山学院大学理工学部に合格したくんのストーリーです。
目次
公式にあてはめるだけの勉強。これではだめだと思いました。
― 四谷学院入学のきっかけは?
高校2年生の終わり頃から、物理の点数が下がってきてしまいました。公式にあてはめて答えを出すということしかできておらず、このままではだめだと思い、四谷学院に入学しました。入学後も高3の6月まで、卓球部の活動を週6日続けて部活と勉強を両立させました。
― 実際に授業を受けてみて、いかがでしたか?
55段階では基礎的なことから丁寧に学習していき、それに対応した問題を解いていくので、理解しやすく定着しやすかったです。
良質なテキストとテストで着実に学力が身につきました。
四谷学院の教材は、基礎的な知識について要点をしっかり押さえて書かれてあります。また、その知識についての例題もしっかり用意されてあるし、しかも解説も詳しく、わかりやすかったです。
― まず、テキストの良さを感じてくれたのですね。
はい。そしてこのテキストを勉強してからテストを受ける形だったので、「全くわからず進めない」ということがありませんでした。カリキュラム通りに学習していけば、しっかりと学力が身についていきました。
― 55会場での1対1の指導はいかがでしたか?
先生がとてもわかりやすく解説してくださったので、理解しやすかったです。すぐ質問ができるのも、学習のプラスになったと思います。おかげで物理は、その問題で聞かれていることを理解して答えを出すことができるようになりました。その結果、高2のときは57.4だった理数3科目の偏差値は高3の7月で62.7に伸び、総合点は高3の6月とセンター本番を比較して595→690点になりました。その中でも物理の点数は50→80点で、30点もアップしました。
努力して本当に良かった!自分を信じて頑張ってください。
― くんは自習室も積極的に利用してくれていましたね。
入学時から四谷学院の自習室を活用しようと考えていました。四谷学院の自習室はとても静かな空間です。集中できるので学校が終わった後に自習室で学習して、そのまま授業に行くというサイクルで勉強していました。受付の方々はいつも元気に挨拶をしてくださったし、相談には真剣に答えてくださって、とても励みになりました。
― 合格を知ったときのお気持ちは?
信じられない気持ちと嬉しい気持ちが混ざった感じでした。努力して本当に良かったです。大学ではさまざまな経験をしていきたいなと思います。
― 本当におめでとうございます。最後にメッセージをどうぞ。
後輩のみなさん、真面目にコツコツ努力していれば、最後には良い結果になります。自分を信じて頑張ってください!
自分でも驚くような伸びを実現できた理由
四谷学院の卒業生の多くが、学力が飛躍的に伸びた理由として挙げること。
それは、「55段階で基礎からやり直したから」、「今まで気づかなかった弱点を見つけられたから」ということです。
大学受験は中学1年生から高校3年生までの広い学習範囲から出題されます。
多くの人は、何年も勉強していく中できちんと理解しないまま進んでしまったり、十分に身についていなくて忘れてしまったりと、知識の穴ができていきます。
その「穴」がたまっていくと、「勉強しても成績が上がらない」ということになります。
そして、その知識の穴は案外、自分では気づけないものです。
55段階は、受験に必要な知識やテクニックを、段階を追って無駄なく学びやすい順序に並べ替えたものです。その科目の一番基礎まで戻り、部分部分を完璧にすることによって全体を完璧にする学習システムです。
そしてもう一つの特長が、生徒の弱点を見極める指導力を持つ、プロ講師の存在です。
このプロ講師による“マンツーマンの対話指導”で、あなたの知識の「穴」をつぶし、自分で解答を作り上げる力を育てます。
人それぞれやり方や考え方が違うように、学習塾や予備校もそれぞれやり方や考え方が違います。
せっかくお金をかけるなら、自分が成長できる授業を受けたいですよね。
あなたはどんな学習塾が、一番自分の役に立つと思いますか?どんな学習塾が、あなたに合っていそうですか?
あなたが1年後、「やったぞ!」「良かった!」と言えるような選択をしてください。
※四谷学院指定寮もご用意しています