四谷学院の先輩の合格体験記をご紹介するこのコーナー。
今回ご紹介するのは、広島大学医学部保健学科、日本赤十字広島看護大学看護学部に合格したさんのストーリーです。
苦手な数学が学年360人中300番台くらいでした!
中1から数学が苦手で、学年360人中300番台くらいでした。しかも、高3の6月まで卓球部の練習がほぼ毎日20時まであって、ほとんど勉強していませんでした。高校の先生からは「どこの学部でも厳しいかも」と言われていました。そんなとき四谷学院に通っていた友達が「55段階は基本的なところもできるし、頑張れば難しいものもできるよ!」と話してくれたんです。説明会でテキストを見せてもらったのですが、以前通っていた塾とは違って基本的な事柄も多く、自分でもできそうだと思えました。四谷学院に入学してわかったのは、成績が上がらない原因は基本事項の理解不足だったということでした。55段階のテキストの基本事項が載っているページを復習していたら「あれ!?これ分からない・・」というのが結構ありました。最初は自分の苦手や欠点と向き合うことから逃げていたのですが、四谷学院に入ったことで、両方克服することができて良かったです。もしも55段階がなかったら、自分の苦手に気づくことなく本番を迎えていたと思います。また、受験コンサルタントの先生方が採点時に細かいところや、より良い記述解答の作り方を教えてくださったおかげで、センター試験と二次試験の両方に必要な数学力を学ぶことができました。おかげで数学の成績が少しずつ上がっていき、さらに今までの勉強時間のほとんどを占めていた数学を効率よく学べるようになったことで、他の教科の成績も上がりました。
自己最高得点で合格をつかみ取りました!
試験本番では、自分内の最高得点をとることができました。二次に向けても担当の先生が私の志望大学を把握してくれていたので、「本番どういう単元が出やすい」とか「その中でもどういう問題が出やすい」といった知識を教えてもらえて、すごく役に立ちました。
合格を糧に保健師を頑張って目指します!
合格発表時自分の受験番号を見つけたときは一瞬、見間違えたかなと思ってもう1回見て、ちゃんと自分の番号があって、めちゃめちゃ嬉しかったです。今までは「勉強=嫌なもの」っていうイメージがあったんですけど、ちゃんと理解していったらすごくためになるし、楽しいなーって思えるようになりました。大学では一般の科目も専門科目もしっかりと勉強して、将来保健師になったときに役立てるようになりたいです。患者さんがしてほしいことをくみ取ってあげられる保健師になりたいと思っています!
自分でも驚くような伸びを実現できた理由
四谷学院の卒業生の多くが、学力が飛躍的に伸びた理由として挙げること。
それは、「55段階で基礎からやり直したから」、「今まで気づかなかった弱点を見つけられたから」ということです。
大学受験は中学1年生から高校3年生までの広い学習範囲から出題されます。
多くの人は、何年も勉強していく中できちんと理解しないまま進んでしまったり、十分に身についていなくて忘れてしまったりと、知識の穴ができていきます。
その「穴」がたまっていくと、「勉強しても成績が上がらない」ということになります。
そして、その知識の穴は案外、自分では気づけないものです。
55段階は、受験に必要な知識やテクニックを、段階を追って無駄なく学びやすい順序に並べ替えたものです。その科目の一番基礎まで戻り、部分部分を完璧にすることによって全体を完璧にする学習システムです。
そしてもう一つの特長が、生徒の弱点を見極める指導力を持つ、プロ講師の存在です。
このプロ講師による“マンツーマンの対話指導”で、あなたの知識の「穴」をつぶし、自分で解答を作り上げる力を育てます。
人それぞれやり方や考え方が違うように、学習塾や予備校もそれぞれやり方や考え方が違います。
せっかくお金をかけるなら、自分が成長できる授業を受けたいですよね。
あなたはどんな学習塾が、一番自分の役に立つと思いますか?どんな学習塾が、あなたに合っていそうですか?
あなたが1年後、「やったぞ!」「良かった!」と言えるような選択をしてください。
※四谷学院指定寮もご用意しています