四谷学院の先輩の合格体験記をご紹介するこのコーナー。
今回ご紹介するのは、広島大学歯学部に合格したくんのストーリーです。
目次
高3の8月まで吹奏楽部に所属。定期テスト前だけ勉強しても終わると全部抜けていた。
― くんは部活がとっても忙しかったんですよね?
吹奏楽部の副部長をしていて、ほとんど毎日活動がありました。定期テスト前にガーッて勉強して、テストが終わったら勉強したことは抜けちゃって、模試になると全然できませんでした。
― 四谷学院を選んだ理由は?
通っていた個人塾の先生が勧めてくれました。説明会に参加して、指導方針がしっかりしている点を親が気に入り、僕も自習室の環境が良いなと思いました。
総合偏差値が10以上アップ!志望校判定はE→Bに!
― 入学してからは成績がぐんと伸びたそうですね?
自習室が本当に良かったので、勉強のモチベーションが上がったことが大きいです。その効果が表れ、模試を受けたら校内順位が上がっていました。入学する前は80~90番台だったんですけど、7月の記述模試では15番まで上がりました。総合偏差値は50から62に10以上アップ。判定もずっとEだったのがB判定になりました!
― それはすごい!55段階はいかがでしたか?
55段階をやってみて「知識が抜けていたな」って思うものが結構多かったです。数学でいうと例えば、確率の条件付きの問題とか。センターでは毎回出るような範囲もわかっていなかったので、もし55段階でやる前の状態で試験とか受けていたら、無理だったなって思います。
― センターは「一にも二にも基礎!」的なところがありますからね。
その点、55段階で基礎の定着ができたっていうのは大きかったですね。自分で勉強していたら抜けができて、そういうところで点を落としていたと思うんですけど、55段階なら全分野できるので、漏れなく勉強できました。
基礎の定着において55段階に勝るものなし!!
― 「全分野を漏れなく」はなかなか難しいけれど、最重要ポイントです。
55段階で予習してテストを受けて、見直しするのが大事だと思いました。入試に沿った問題なので、内容を全て覚えるくらいの勢いでやった方が良いです。
― そこを極めたからこその、合格ですね!
大学まで発表を見に行って母に電話したのですが、泣いて喜んでくれました。学校の先生は「よう受かったな~」って。志望校を下げることも言われていたので「見返した!」って思いました(笑)。僕は高3の8月まで部活をやり遂げて現役で合格したのですが、四谷学院に通えば挽回できるので、やりたいことを諦めずに頑張ってほしいです。つらい時期もあった受験勉強を乗り越えられたのは、四谷学院のおかげです。
― 素晴らしい逆転劇ですね!!最後に将来の抱負をお願いします。
僕が歯科医師を目指したのは、父の影響です。父は患者さんとも仲が良くて慕われており、地域歯科医師の理想形なんです。将来は父のようになって親孝行をしたいので、勉強をちゃんと頑張ります!
誰でも才能を持っている
四谷学院には「特待生制度」がありません。
それは、「ダブル教育」という独自のシステムで生徒の学力を伸ばすことができるから。
もともと成績が優秀な生徒を集めて合格実績をあげる「特待生制度」は必要ないのです。
四谷学院が大切にしているのは、「誰でも才能を持っている」ということです。
あなたの今の学力がどうであれ「あなたは才能を持っている」んです。
そしてその可能性を最大限引き出せるように、
クラス授業はあなたに「そういうことだったのか!」という発見をさせ、その発見によって理解できる内容が一気に広がる授業になっています。
55段階はプロによるマンツーマンの“対話指導”で、知識の「穴」をつぶし、自分で解答を作り上げる力を育てます。
人それぞれやり方や考え方が違うように、学習塾や予備校もそれぞれやり方や考え方が違います。
せっかくお金をかけるなら、自分が成長できる授業を受けたいですよね。
あなたはどんな学習塾が、一番自分の役に立つと思いますか?どんな学習塾が、あなたに合っていそうですか?
あなたが1年後、「やったぞ!」「良かった!」と言えるような選択をしてください。
※四谷学院指定寮もご用意しています