【2023年冬期講座】大学合格のための冬休み!冬期講習選びのポイント

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冬も伸ばす!冬も伸びる!

冬休みは学力アップの大きなチャンスです。
志望大学合格のために、この冬に絶対やっておきたいポイントがあります。受験勉強を優位に進めるカギになる冬期講座をしっかりと活用して、現役合格への自信をつかみましょう。

今回は、大学合格のための冬休みの過ごし方として、予備校や塾での冬期講習の選び方を解説します。

冬期講習選びのポイント

「攻め・守り」の両方を行う

この時期にもっとも重要なのは、短時間で効率よく得点力を身につけること。そのためには「攻め」と「守り」の両方を意識しましょう。
「攻め」とは本番を意識した実践学習です。「守り」とは自分の足りない知識を徹底的に補うこと。
この2つの観点が重要なので、冬期講習では、授業をただ受けるだけでなく演習をたくさん行う講座を受講したり、科目別だけでなく、さらにテーマ別対策ができる講座を選ぶことがおすすめです。

高1・高2生はこれまで学んだことを総復習したうえで、弱点を補強し、得意を伸ばしていきましょう。
科目ごとテーマごとに「この冬、何をすべきか?」目標を決めて取り組んでいくことが大切になってきます。

併願校や共通テストの対策も万全に

高校3年生、高卒生の場合には、冬期講習は直前期のスタートです。第一志望の大学の対策講座はもちろん、併願大学の対策も並行して行っていきます。
国公立大学を受験する人は二次対策だけでなく、共通テスト対策もぬかりなく行っていかなければなりません。
志望校で毎年出題されるテーマがあれば、その対策も集中的に行ってきたいところ。受験大学の傾向を対策を踏まえた冬期講座で、確実に得点力を上げていきましょう。

高1・高2生はそろそろ「大学受験」へとモードを切り替えていく時期です。
高校3年生になってから「受験生」になるのではありません。4月から学習をスタートしては本番まで約9か月しかないんです。ライバルと差をつけるためにも、この冬はキーポイントになってくるでしょう。

授業日程をバランスよく調整する

冬期講座は、主に年末年始に行われます。同じテーマの授業が色々な時間帯や校舎で行われることも多いので、効果的に組み合わせましょう。
例えば、「年末は頑張ったけど、年が明けてからは自主勉強、ちょっと気が抜けてしまった…」とか、「年内はだらだら、年明けからやっとエンジンがかかった…」というようでは、この冬が不完全燃焼になってしまいます。

冬期講習を受講する場合には、日程の偏りがないように受講しましょう。勉強のペースを崩さないようにすることが大切ですから、例えば午前中に1つだけ講座を受けて、そのまま午後は自習室で演習問題をバリバリ解く、というように、冬期講習や自習室などをうまく活用しましょう。

四谷学院の冬攻略プログラム

四谷学院の冬期講習は、80分×2コマ×3日間の集中講義形式です。短期間で効率よく勉強したい人におすすめです。

期間

12月4日(月)スタート【高3・高卒】
高2生は12月18日(月)からスタート

講座ごとの詳しい実施日時については、各校舎までお問い合わせください。

★受講講座はすべて映像でも視聴できます

申込受付

2023年11月9日(木) 9:00~
定員に達し次第締め切ります。申込みはお早めに!

実施期間・受講料


▼冬期講習体験記も掲載中!
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