岐阜大学の偏差値や難易度、入試科目別の受験対策とおすすめ勉強法を解説

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こんにちは!四谷学院の奥野です。

岐阜大学は、岐阜県岐阜市にある国立大学です。1949年(昭和24年)に新制大学として発足して以来、「学び、究め、貢献する」人材の輩出を使命としています。

学内には多くの教育研究施設を有し、東海地方の拠点中規模総合大学としての地位を確立しています。その成果を地域に還元することで、地域活性化の役割も担っているのが特徴です。

この記事では、岐阜大学の入試の特徴や難易度、倍率、合格するための効率的な勉強方法を紹介します。

岐阜大学の受験を考えている方、勉強しているのに成績が伸び悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。

※本記事に記載されている情報は2024年2月23日現在のものです。最新の情報は大学公式ホームページにて必ずご確認ください。

 

岐阜大学の概要

岐阜大学は、教育学部・地域科学部・医学部・工学部・応用生物科学部・社会システム経営学環の6学部を擁し、すべての学部・研究科が1つのキャンパスにあります。

教育の基盤として世界トップレベルの研究を展開しており、地域の課題解決や活性化にも積極的に取り組んでいます。「地域リーダー」の育成・輩出を掲げている点も特徴です。


大学名:国立大学法人東海国立大学機構 岐阜大学(略称:岐大)
設立年:1949年
学生数:5,619名(2023年5月1日現在)
所在地:
〒501-1193 岐阜県岐阜市柳戸1-1
大学紹介ムービー:大学紹介 吉田和弘学長
公式ホームページ:岐阜大学

SNS
X(旧Twitter):@GifuUniv_PR
YouTubeチャンネル:Channel Gifu Univ

 

岐阜大学の学部別偏差値と難易度(レベル)

Benesseの「マナビジョン」によると、岐阜大学の偏差値は50~69、大学入学共通テストの得点率は50~81%となっています(2024年2月23日時点)。

各学部の偏差値は以下のとおりです。

学部偏差値
教育学部50~56
地域科学部58~60
医学部(医学科)69
医学部(看護学科)56~58
工学部57~60
応用生物科学部58~64
社会システム経営学環56

参照:岐阜大学/偏差値・入試難易度【2023年度入試・2022年進研模試情報最新】|マナビジョン|Benesseの大学受験・進学情報

医学部(医学科)は偏差値の最高値が69近くあり、大学入学共通テストの得点率も81%であることから、難易度が高いといえます。

学部によっては競争率も高くなりがちなため、入試ではミスを抑えて確実に得点を積み上げることが合格の鍵となるでしょう。

 

岐阜大学と近い偏差値・難易度(レベル)の大学

ここでは、岐阜大学と近い偏差値・難易度(レベル)の大学をいくつか紹介します。

■偏差値の近い大学「教育学部」
滋賀大学 教育学部(偏差値51~56)
山口大学 教育学部(偏差値48~53)
愛知教育大学 教育学部(偏差値48~59)

■偏差値の近い大学「医学部(医学科)」
新潟大学 医学部(医学科)(偏差値69)
長崎大学 医学部(医学科)(偏差値69)
秋田大学 医学部(医学科)(偏差値67~70)

■偏差値の近い大学「医学部(看護学科)」
広島大学 医学部(保健学科/看護学専攻)(偏差値56~58)
岡山大学 医学部(保健学科/看護学専攻)(偏差値56~57)
石川県立看護大学 看護学部(看護学科)(偏差値53~57)

■偏差値の近い大学「工学部」
電気通信大学 情報理工学域(偏差値59~61)
埼玉大学 工学部(偏差値55~60)
大阪公立大学 工学部(偏差値58~67)

 

岐阜大学入試の特徴

岐阜大学は国立大学のため、大学入学共通テストを受験後、個別学力検査を受ける「一般選抜」がスタンダードな選抜方法です。

ほかにも、学校推薦型を中心とした「特別選抜」があります。

 

一般選抜(前期日程・後期日程)

一般選抜は前期日程と後期日程があり、いずれも大学入学共通テストと個別学力検査のほか、学科によっては小論文や面接・実技・調査書などから総合的に判断されます。

大学入学共通テストの受験教科・科目は5教科7科目を課す学部・学科が多いですが、5~6教科、7~8科目から選択の場合もあります。

学部・学科により選択内容が異なるため、最新の募集要項で必ず確認してください。

なお、医学部医学科に関しては、志願者数が募集人員の約3倍を超えた場合、大学入学共通テストの成績により第1段階選抜が行われます。

 

特別選抜

特別選抜では、学校推薦型選抜、帰国生選抜などが行われます。

学校推薦型選抜には、大学入学共通テストを課さない「学校推薦型選抜Ⅰ」と、大学入学共通テストを課す「学校推薦型選抜Ⅱ」があります。

「学校推薦型選抜Ⅰ」があるのは、地域科学部や医学部看護学科、応用生物科学部のため、多くは「学校推薦型選抜Ⅱ」による受験になります。

そのほか、入試の詳細は、大学公式ホームページの「大学案内・学生募集要項」をご確認ください。

 

岐阜大学の入試科目別の出題範囲とその対策

岐阜大学に合格するためには、試験問題の特徴や傾向をつかんでおきましょう。

ここでは、岐阜大学の個別学力検査(一般選抜)の特徴を、科目ごとに一部ご紹介します。

 

英語の対策と勉強法

2023年度試験は、大問2つ(医学部医学科・応用生物科学部共同獣医学科は3つ)で、試験時間は90分です。

全問英文での出題のうえ英文量も多いため、確実な知識を身につけることはもちろん、スピーディーに読み取る力が求められるでしょう。

解答は選択式(一部記述式)で、出題内容は空所補充形式や、本文の内容を問うものなど多彩な形式で出題されています。

思考力を問われる問題や、やや難易度の高い問題も出題されているため、英語を実際に使いこなす力が試されます。

 

数学の対策と勉強法

2023年度試験は大問5つで、試験時間は120分です。

高校数学の内容からまんべんなく出題され、標準からやや難レベルの問題となっています。
典型的な問題から複雑な問題まで幅広く取り組み、思考力を鍛えておくことが重要です。

解答は記述式のため、日頃からわかりやすい答案の作成を意識するとよいでしょう。

 

国語の対策と勉強法

2023年度試験は大問3つで、試験時間は100分です。問題の構成は、現代文(評論文)・古文・漢文が大問1問ずつです。

現代文では、漢字の読み書きや、比喩の意味を問う問題のほか、傍線部の意味や内容に関する問題が出題されています。

古文・漢文も同様に、言葉の意味や現代語訳を中心に内容を読み取る問題となっているため、基礎的な内容を偏りなく学習しておく必要があります。

 

岐阜大学試験の概要


ここからは、岐阜大学の入試概要を解説します。

 

出願資格について

岐阜大学の一般選抜に出願できるのは、大学入学共通テストで大学が指定した教科・科目を受験し、そのうえで次のいずれかに該当する方です。

  1. 高等学校又は中等教育学校を卒業した者及び入学年の3月までに卒業見込みの者
  2. 通常の課程による12年の学校教育を修了した者及び入学年の3月までに修了見込みの者
  3. 学校教育法施行規則(昭和22年文部省令第11号)第150条の規定により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者及び入学年の3月までにこれに該当する見込みの者
参照:令和6年度 一般選抜学生募集要項 東海国立大学機構 岐阜大学(PDF)

また、特別選抜では、選抜方法ごとに出願資格が定められているため、詳細は大学公式ホームページの「大学案内・学生募集要項」でご確認ください。

 

入試日と出願の受付期限

入試日と出願期間は選抜方法などによって異なるため、ここでは一般選抜について紹介します。

選抜方法等出願期間入試日
一般選抜(前期日程)出願情報の登録:
2024年1月22日(月)10時~2月2日(金)13時

出願期間:
2024年1月22日(月)~2月2日(金)当日消印有効

個別学力検査:
2024年2月25日(日)、26日(月)
※26日(月)は教育学部実技検査及び共通面接、医学部医学科面接
一般選抜(後期日程)個別学力検査:
2024年3月12日(火)

その他の選抜方法については、大学公式ホームページの「大学案内・学生募集要項」でご確認ください。
参照:令和6年度 一般選抜学生募集要項 東海国立大学機構 岐阜大学(PDF)

 

入試科目や配点

続いて、岐阜大学の試験科目や配点を見てみましょう。岐阜大学の試験科目や配点は、学部や学科、課程によって異なります。詳細については、最新の募集要項でご確認ください。

ここでは、一般入試の前期日程における試験科目について、一部学部・学科を抜粋して紹介します。その他の学部については、「令和6年度 一般選抜学生募集要項 東海国立大学機構 岐阜大学」をご確認ください。

なお、以下のデータは2024年2月23日現在のものです。

 

【教育学部国語教育講座】の教科・科目・配点

<大学入学共通テストの教科・科目・配点>

教科科目科目数配点
国語「国語」1100
地理歴史「世界史B」「日本史B」「地理B」理科が2の場合は1、理科が1の場合は2

地理歴史・公民から2科目を受験する場合は、地理歴史から1科目、公民から1科目を選択

100/50
公民「現代社会」「倫理」「政治・経済」「倫理,政治・経済」
数学数学①
「数学Ⅰ・数学A」
1100
数学②
「数学Ⅱ・数学B」「簿記・会計」「情報関係基礎」
1

※「簿記・会計」「情報関係基礎」は、指定された者のみ選択できる

理科理科①
「物理基礎」「化学基礎」「生物基礎」「地学基礎」
地歴・公民が2の場合は1、地歴・公民が1の場合は2

理科①については、2科目で1

理科を1とする場合は以下のいずれか
(1)理科①から2科目
(2)理科②から1科目

理科を2とする場合は以下のいずれか

(3)理科①から2科目及び理科②から1科目

(4)理科②から2科目

なお(3)の場合は、同一名称を含む科目の選択は不可

50/100
理科②
「物理」「化学」「生物」「地学」
外国語「英語」1100
合計450

<個別学力検査等の教科・科目・配点>

教科・科目等科目数出題範囲配点
①国語左記①から③のうち2つを選択国語総合200
②「数学イ」「数学ロ」のどちらか1つ数学イ(数Ⅰ、数A、数Ⅱ、数B)

数学ロ(数Ⅰ、数A、数Ⅱ、数B、数Ⅲ)

 

・数Ⅰ・数Ⅱ・数Ⅲの範囲:全範囲(ただし数Ⅰは「データの分析」を除く)

・数Aの範囲:「場合の数と確率」「図形の性質」(「整数の性質」に関しては小学校の算数と中学校の数学で学んだ知識を前提として問うこともある)

・数Bの範囲:「数列」「ベクトル」

200
③外国語外国語(コミュニケーション英語Ⅰ、コミュニケーション英語Ⅱ、英語表現Ⅰ)200
共通面接配点なし
合計400

参照:令和6年度 一般選抜学生募集要項 東海国立大学機構 岐阜大学(PDF)

 

【医学部医学科】の教科・科目・配点

 
<大学入学共通テストの教科・科目・配点>

教科科目科目数配点
国語「国語」1200
地理歴史「世界史B」「日本史B」「地理B」1100
公民「倫理,政治・経済」
数学数学①
「数学Ⅰ・数学A」
1200
数学②
「数学Ⅱ・数学B」
1
理科理科②
「物理」「化学」「生物」
2200
外国語「英語」1200
合計900

<個別学力検査等の教科・科目・配点>

教科・科目等出題範囲配点
数学数学ロ(数Ⅰ、数A、数Ⅱ、数B、数Ⅲ)

 

・数Ⅰ・数Ⅱ・数Ⅲの範囲:全範囲(ただし数Ⅰは「データの分析」を除く)

・数Aの範囲:「場合の数と確率」「図形の性質」(「整数の性質」に関しては小学校の算数と中学校の数学で学んだ知識を前提として問うこともある)

・数Bの範囲:「数列」「ベクトル」

400
外国語外国語(コミュニケーション英語Ⅰ、コミュニケーション英語Ⅱ、コミュニケーション英語Ⅲ、英語表現Ⅰ)400
理科

「物基・物理」「化基・化学」「生基・生物」から2つ選択

全範囲400

(各200)

面接配点なし
合計1200

参照:令和6年度 一般選抜学生募集要項 東海国立大学機構 岐阜大学(PDF)

 

出願者数や合格者数のデータ

岐阜大学の2023年度一般選抜(前期日程)の入試結果は、以下のとおりです。

学部・学科募集人員受験者数合格者数実質倍率
教育学部1653821981.9
地域科学部60170662.6
医学部医学科55434567.8
医学部看護学科42121482.5
工学部2226742742.5
応用生物科学部1333241492.2
社会システム経営学環1526161.6

参照:岐阜大学入試統計資料集 令和5年度入試(PDF)

 

岐阜大学の受験料と学費目安

岐阜大学の検定料は、17,000円です。入学料は282,000円で、年間の授業料は535,800円となっています。

 

岐阜大学卒業後の進路

岐阜大学の卒業生の進路は、学部によって異なります。大学公式ホームページで公開されているデータによると、例えば教育学部の場合、2022年度の卒業生258人のうち、145人が教員、46人が企業等、33人が進学、24人が公務員、10人がその他となっています。

また、工学部や応用生物科学部では進学の割合が多く、医学部医学科では、ほとんどの学生が臨床研修医の道に進むのが特徴です。

学部ごとの進路の詳細は「卒業後の進路状況」をご確認ください。

 

岐阜大学が気になった人はオープンキャンパスや入試説明会へ

岐阜大学への進学を検討している場合は、オープンキャンパスや入試説明会への参加をおすすめします。

2023年度のオープンキャンパスでは、ミニ講義や実験教室など、学部ごとに来場型企画が展開されています。

また、学部説明会や相談会なども開催されており、大学の雰囲気を肌で感じられる貴重な機会です。

オープンキャンパスや説明会に関する情報は「入試最新情報」をご確認ください。

 

岐阜大学に合格するための勉強方法


ここからは、岐阜大学に合格するための勉強方法を紹介します。

 

岐阜大学に入るにはどのような対策をすればいい?

岐阜大学の入試は、大学入学共通テストで必要とされる科目や、個別学力検査の科目、科目選択のルール、配点比率などが、学部・学科により微妙に異なっている点が特徴です。

そこで入試対策としては、志望する学部・学科の募集要項を事前によく確認し、過去問などから求められる学習内容をつかんでおくことが重要です。

 

受験期の過ごし方と勉強のコツ

高校3年生の受験期を過ごすにあたっては、無計画な勉強にならないよう注意が必要です。

この1年の過ごし方によって志望校の合否確率が変わるため、あらかじめ長期的なスケジュールを立て、効率的に受験勉強に取り組みましょう。

以下に、年間を通しての勉強のコツを紹介します。

  • 春(4~5月):徹底して基礎を身につける時期です。教科書を中心に丁寧に学習を進めつつ、暗記ものは、単語集や用語集を使って少しでも早く着手しましょう。また、この期間に苦手分野を洗い出しておくと次につながります。
  • 夏(6~8月):苦手分野の克服に取り組む時期です。長期休暇では、集中して学習に取り組めるため、苦手をなくして成績アップを狙いましょう。夏休み中は「週に問題集を◯ページ進める」など短いスパンの目標を立てることがおすすめです。
  • 秋(9~11月):大学入学共通テストの対策を始める時期です。今まで学んだ知識や解法をアウトプットする訓練を行います。間違えた問題はなぜ間違えたのかを突き詰め、理解を深めましょう。基礎を振り返りながら、応用力も磨いておきます。
  • 冬(12月~):過去問を集中的に学習する時期です。入試直前には、出題形式に慣れるため過去問で演習を積んでおきます。本番に合わせて、時間配分を考えながら問題を解くことを意識しましょう。

 

岐阜大学を目指すなら予備校を使って入試対策をしよう

自分1人で受験勉強に取り組み、志望校の合格を勝ち取るには、継続する意志と情報収集力が求められます。しかし「予備校にさえ通っていれば安心」とも言い切れません。

その理由は「集団授業」にあります。大手予備校では、広い講義室で多くの生徒が同じ授業を受けることも少なくありません。

講師の授業を受け身で聞いてわかった気になってしまい、受験に必要な知識が十分に定着しない恐れがあります。

また、集団授業の雰囲気に飲まれてしまい、苦手分野が取り残される恐れもあります。

授業でわからなかったところは、積極的に講師に聞きに行くなどしないと、思うような学習効果は出ないでしょう。

 

四谷学院のカリキュラムのご案内

予備校の授業に起こりがちな欠点をカバーしてくれるのが、四谷学院の「ダブル教育」です。ダブル教育で取り入れられている「2つのポイント」をチェックしてみましょう。

 

科目別能力別授業

多くの予備校で起こりがちなのが、「科目ごとのレベルの不一致」です。

これは、志望校やテストの総合得点でクラス分けをするために起こることで、苦手科目の授業についていけなかったり、得意科目の授業が物足りなかったりしてしまいます。

四谷学院の科目別能力別授業では、科目と能力の2つでクラス分けを行います。

つまり科目ごとに自分に合ったレベルの授業が受けられるため、得意分野は応用力を鍛え、苦手分野は基礎から始めるなど、効率的よく成績向上を目指せます。

 

55段階個別指導

入試で確実に結果を出すには、問題に自力で答える力(解答力)が重要になります。そこで、科目別能力別授業で得た理解力を、確実に解答力につなげるのが55段階個別指導です。

55段階個別指導では、過去の入試問題を徹底分析して作られた55テストを受験し、理解に穴があるところ、考え方が不完全なところ、表現が不適切なところを段階的にチェックします。

プロの講師が、解答力が身についているかをその場で確認するため、疑問はすぐに解決できます。中学1年レベルから東大レベルまでの55段階を、スモールステップで無駄なく学べるよう体系化して指導しています。

 

岐阜大学に合格するには丁寧に解く力が重要!

【岐阜大学の入試概要】

  • 学内にさまざまな教育研究施設を有する、東海地方の拠点中規模総合大学
  • おもな選抜方法は、一般選抜と特別選抜
  • 難易度は標準~やや難

【岐阜大学の入試データまとめ】

  • 実質倍率は、2023年度一般選抜前期日程で1.6~7.8倍です。学部・学科により大きな差がある

【勉強方法まとめ】

  • 志望学部・学科で入試に必要な科目を確認し、基礎から徹底して学習を進める
  • 過去問などを使って出題傾向に慣れておくことや、時間配分の練習も重要

岐阜大学の入試は、難易度は標準~やや難です。入試に必要な科目や配点が、学部・学科ごとに細かく異なるため、事前によく調べておきましょう。

対策としては、基礎を徹底したうえで、いかにミスを少なくして問題を解くかが重要になります。そこでおすすめなのが、四谷学院の「ダブル教育」です。

自分の学習レベルに合った授業で、効率的な成績向上が望めます。気になる方はぜひお気軽にお問い合わせください。

※本記事でご紹介した情報は2024年2月23日現在のものです。最新の情報は大学公式ホームページにて必ずご確認ください。

 

失敗しない予備校選びは相談会・説明会参加が重要!

予備校選びは、大学受験の合否に大きく影響します。パンフレットやインターネット上の情報だけでは、授業の内容や雰囲気を把握しにくいため、実際に説明会に参加することがおすすめです。

予備校の説明会については、以下の記事で詳しく解説しています。説明会に参加する際の疑問や不安を解消するためにも、ぜひご一読ください。

大学受験予備校「説明会」の参加の仕方と確認ポイント
予備校や塾では「説明会」や「相談会」が開催されています。こうしたイベントに参加することで「どんな予備校・塾なのか?」「志望校のコースはあるか?」「合格実績はどう...

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