こんにちは。四谷学院の奥野です。
今年2020年は、いつもより短い夏休みだったという高校生も多いでしょう。
新型コロナウイルスの影響によって、受験生を取り巻く環境もが大きく変わっています。
今年の受験生は勉強量が不足している
1学期、どのくらい学校に通えたでしょうか?
そして、あなたはどのくらい家で勉強を進めることができたでしょうか?
実は、学生だけでなく、先生も「時間不足」に焦っています。
なぜなら、本来教えるべき内容をより短い時間で教える必要があるためです。
↓
授業についていけない!!
こんな声も聞こえてきます。
結果として、・・・
思うように学習がうまくいかない人が続出!
とにかく今年の学習量の不足は顕著です。
冬の過ごし方が結果を左右する
受験生にとっての冬
受験生にとっての冬は、まもなく入試を迎える直前期。
まさにラストスパートの時期です。
「冬休み」まとまった時間を取れる期間は、もうここだけです。
この冬休みを効率よく過ごすことができれば、限られた時間でも得点を伸ばすことができます。
まさにラストチャンスです。
受験生にとっての直前期の大切さは、もうすでにあなたもよくご存じのことだと思います。
残されたわずかな時間を有意義に使うことができるかどうかで、結果を大きく左右します。
ほんの短い時間ですが、直前期だからこそ、大きな違いとなって表れてきます。
本当に「今まで通り」過ごしてよいのでしょうか?
もう一度、気を引き締めて冬休みの有意義な過ごし方について考えてみるべき時です。
高校1・2年生にとっての冬
高校1・2年生にとっての冬は、1年の終わりという区切りの時期です。
しかも、年末年始にはクリスマスにお正月と、楽しいイベントが盛りだくさんですよね。ついつい、勉強は後回し、となりがちです。
実は、、、
この冬こそ最重要時期なのです。
それはなぜでしょうか?
冬が終わり、あわただしい春休みが過ぎ、そして4月に新学年を迎えます。
すると今以上に新しい内容を勉強していくことになります。
(特に高2生はいよいよ受験生です!)
新しい学年に入るまでに、これまで学習してきたことを総復習できるタイミングは、冬休み以外にありません。
「復習しないで、いきなり新学年の学習が始まる」
「総復習したうえで、新学年の学習が始まる」
どちらの方が結果が出るか・・・それは火を見るよりも明らかですよね?
大切な時期だからこそ
ここまでじっくり説明してきましたが、「冬休みは大切な時期なんです」ということがしっかり伝わったと思います。
大切な時期というのは、2~3週間程度のごくわずかな期間。
この短期間を有意義に過ごせるかどうかで、この先が決まってくるのです。
では・・・
冬を有意義に過ごすためには、何が必要でしょうか?
ズバリ言ってしまいましょう。
それは変化です。 これまでと同じことを同じやり方でやっていては、また同じ結果の繰り返しとなってしまいます。
そのために
・やり方を変えてみる
・やる内容を変えてみる
こうしたことも必要となてくるでしょう。
「変化」と一言で言っても、様々なバリエーションが考えられます。
そして、「どんな変化が必要なのか?」ということは、人それぞれ違っているでしょう。
「自分にどんな変化が必要なのか?」
それを一人で考えることも不可能ではありませんが、時間がかかってしまいます。
その分析のために、勉強をする時間がさらに削られてしまっては本末転倒ですよね。
よくよく、考えてみてください。
冬休みはたった2週間しかないんです。
自分に必要な「変化」を見つける、さらにその上で適切な勉強法を探していくには、あまりに短すぎます。
だからこそ、私たち四谷学院のように、あなたに必要な「変化」を提示して、一緒に歩んでいく予備校があるんです。
勉強には「誰でも100%出来るようになる」という絶対的な正解は存在しません。受験だってそうです。ただし、絶対的な正解は存在しない代わりに、
「その人にとっての正解」はあります。
「その人が伸びる方法」「その人に合わせたやり方」というのは確かに存在します。
四谷学院で、一緒にその「正解」を見つけていきませんか?