四谷学院の先輩の合格体験記をご紹介するこのコーナー。
今回ご紹介するのは、九州大学法学部、関西学院大学法学部に合格した
さんのストーリーです。
きっかけは、友達が使っていた四谷学院のテキスト。
― 四谷学院を知ったきっかけを教えてください。
塾を検討しているときに、部活の友達が四谷学院のテキストを解いていたのを見て興味をもち、紹介してもらったことがきっかけです。
― どうして興味をもったのですか？
友達が英語のテキストを使っていたのですが、色や文字の大きさなどが見てわかりやすそうだったので、これなら楽しく勉強できそうだなと思いました。
苦手な部分だけでなく予想外の部分に穴があった。
― 入塾の決め手は何でしたか？
数学が苦手で公式も覚えられず、英語も文法があまり理解できていない状態で、基礎から勉強することが必要だと感じていました。四谷学院は基礎を大事にしている予備校だと教えてもらって、自分にぴったりだと思いました。
― 実際に基礎からやり直せましたか？
はい！苦手な部分だけでなく、わかっていると思っていた部分でも、解いてみたらできないことが多く、基礎をおろそかにしてはいけないと思いました。テキストは、分野ごとにしっかり分かれていて、1日の計画を立てやすく、取りくむべき部分がわかりやすかったです。文法の参考書として調べたいことがあった際にも活用していました。55段階では、自分の答案を元にできていないところを指導してもらえたので九大対策としても役立ちました。
― クラス授業はどうでしたか？
先生は一人ひとりをしっかり見て、理解度を確認しながら授業を進めてくれました。例えば、「この問題できた人ー？」と聞いて、挙手を促してくれました。私だけ手を挙げられなかったときもあったのですが、その際理解度を確認してくれました。だからこそ、置いてかれないようにしなきゃ！と思えました。
数学偏差値19アップ！総合偏差値も10アップ！
― 成績はどのくらい伸びましたか？
苦手だった数学は、7月の記述模試では偏差値49.0だったのですが、10月記述模試では68.0になりました。総合偏差値も、57.0だったのが、67.7までアップしました！
― すごい！数学は偏差値19アップですね！ずばり何が伸びにつながったと思いますか？
55段階で基礎をしっかり見直せたことです。数学は、抜けていた公式を全部埋めていったことで伸びたと感じています。
―本番も手ごたえはありましたか？
最後の1秒まで考え、書き続けたので、自分の力を出し切った感覚はありましたが、発表が近づくと自信がなくなっていきました。なので合格発表に自分の番号があったときは信じられなくて、泣いてしまいました。とても嬉しかったです。あの瞬間は一生忘れないと思います。たくさんの先生方に支えられて合格できました。ありがとうございました！
自分でも驚くような伸びを実現できた理由
四谷学院の卒業生の多くが、学力が飛躍的に伸びた理由として挙げること。
それは、「５５段階で基礎からやり直したから」、「今まで気づかなかった弱点を見つけられたから」ということです。
大学受験は中学1年生から高校3年生までの広い学習範囲から出題されます。
多くの人は、何年も勉強していく中できちんと理解しないまま進んでしまったり、十分に身についていなくて忘れてしまったりと、知識の穴ができていきます。
その「穴」がたまっていくと、「勉強しても成績が上がらない」ということになります。
そして、その知識の穴は案外、自分では気づけないものです。
５５段階は、受験に必要な知識やテクニックを、段階を追って無駄なく学びやすい順序に並べ替えたものです。その科目の一番基礎まで戻り、部分部分を完璧にすることによって全体を完璧にする学習システムです。
そしてもう一つの特長が、生徒の弱点を見極める指導力を持つ、プロ講師の存在です。
このプロ講師による“マンツーマンの対話指導”で、あなたの知識の「穴」をつぶし、自分で解答を作り上げる力を育てます。
人それぞれやり方や考え方が違うように、学習塾や予備校もそれぞれやり方や考え方が違います。
せっかくお金をかけるなら、自分が成長できる授業を受けたいですよね。
あなたはどんな学習塾が、一番自分の役に立つと思いますか？どんな学習塾が、あなたに合っていそうですか？
あなたが1年後、「やったぞ！」「良かった！」と言えるような選択をしてください。
※四谷学院指定寮もご用意しています
