四谷学院の先輩の合格体験記をご紹介するこのコーナー。
今回ご紹介するのは、九州大学医学部医学科、防衛医科大学校医学科、産業医科大学医学部医学科、福岡大学医学部医学科に合格したくんのストーリーです。
目次
現役で九大の医学部に合格!小さい頃にあこがれた医師へ。
― 医学部をめざしたきっかけは?
小さい頃にかかりつけの先生に憧れたことがきっかけです。そのときに医者になりたいなと思って。高校に入ってからの医療体験を通して、高1のうちに医者になろうという志が固まりました。
― 医師になるのがずっと夢だったんですね。四谷学院で勉強しようと決めたのはなぜですか?
いとこが通っていたからです。そのいとこが防衛大に合格したことや、親からの勧めもあり入学を決めました。
55段階で対策した問題が、九大の入試本番でもそっくり出題!
― 実際、55段階はどうでしたか?
基礎から確実に埋めていけたのが、本当にためになったと思います。1つのテストごとに範囲が決まっていたのも、勉強しやすく良かったです。
― 基礎から埋めることで、どの範囲も取りこぼすことなく勉強できたんですね。
そうですね。55段階では記述力も養えたのが良かったです。英作文はそもそもどう作文すれば良いかわかりませんでしたが、先生に1対1でコツを教わりながら添削してもらううちに、作れるようになりました。志望校別対策の九大対策のテストで出た問題が、本番も出題されたのには驚きました。
スタートはE判定から。センター試験は824点をマーク!
― では、クラス授業はどうでしたか?
先生が熱心に教えてくれたので、楽しかったです。英語の先生はたまにギャグを言ってくれたりして、和みました(笑)。分野別にまとめた特製のプリントをくれたのですが、本番でも重宝しました。数学の先生は僕のペースに合わせてヒントを教えてくれたのが良かったです。それに則って解答することで、解答のひらめき力が上がりました!
― それは学力も伸びたのでは?
伸びました!最終的にセンター本番では824点という高得点を出すことができました。高3の6月、医学部はE判定だったので、合格できて本当に嬉しいです!
勉強で心がけていたのは「復習」。小児科医をめざして頑張ります!
― 見事、逆転合格ですね!勉強する際に心がけていたことなどはありますか?
55段階やクラス授業を頑張ることはもちろんですが、僕は自習室に入り浸って復習にも力をいれていました。多くの教材を使うのではなく、四谷学院のテキストでわからなかった問題を繰り返し勉強しました。
― 勉強は「やりっぱなしにしない」ことが大切ですね。合格を知ったときはどうでしたか?
まさか受かってるとは思わず、驚きが大きかったですが、頑張った甲斐があったなと思いました。家族もめっちゃ嬉しそうにしてくれて、校舎の先生方も喜んでくれて、本当に良かったです!
― 改めて合格おめでとうございます!最後に、将来の夢を教えてください。
最終的には、ずっとあこがれていた小児科の医師になりたいです。そのために、大学では医学を学びつつ、コミュニケーション能力を高めるため、部活動やアルバイトにも励みたいと思っています!
自分でも驚くような伸びを実現できた理由
四谷学院の卒業生の多くが、学力が飛躍的に伸びた理由として挙げること。
それは、「55段階で基礎からやり直したから」、「今まで気づかなかった弱点を見つけられたから」ということです。
大学受験は中学1年生から高校3年生までの広い学習範囲から出題されます。
多くの人は、何年も勉強していく中できちんと理解しないまま進んでしまったり、十分に身についていなくて忘れてしまったりと、知識の穴ができていきます。
その「穴」がたまっていくと、「勉強しても成績が上がらない」ということになります。
そして、その知識の穴は案外、自分では気づけないものです。
55段階は、受験に必要な知識やテクニックを、段階を追って無駄なく学びやすい順序に並べ替えたものです。その科目の一番基礎まで戻り、部分部分を完璧にすることによって全体を完璧にする学習システムです。
そしてもう一つの特長が、生徒の弱点を見極める指導力を持つ、プロ講師の存在です。
このプロ講師による“マンツーマンの対話指導”で、あなたの知識の「穴」をつぶし、自分で解答を作り上げる力を育てます。
人それぞれやり方や考え方が違うように、学習塾や予備校もそれぞれやり方や考え方が違います。
せっかくお金をかけるなら、自分が成長できる授業を受けたいですよね。
あなたはどんな学習塾が、一番自分の役に立つと思いますか?どんな学習塾が、あなたに合っていそうですか?
あなたが1年後、「やったぞ!」「良かった!」と言えるような選択をしてください。
※四谷学院指定寮もご用意しています