四谷学院の先輩の合格体験記をご紹介するこのコーナー。
今回ご紹介するのは、鹿児島大学歯学部に合格したさんのストーリーです。
自分の勉強方法が確立しておらず、テスト前に集中して教科書や学校のテキストをこなしていました。
自己流の勉強では科目ごとに得点率に大きく差がありました。そんな勉強方法が確立していなかった私が模試で368点から707点と300点以上も上げられたのは四谷学院のダブル教育のおかげです。
科目別能力別授業では、科目ごとにクラスレベルが分かれるので、自分の実力に合ったクラスで自分の理解度に合った問題に触れることでより効率的に学力を伸ばせました。他の予備校のように志望校別のクラスだと、苦手な科目も実力以上の問題を解かされて、自分で対処することができなかったと思います。大教室ではない授業形態で先生が私達の理解度をリアルタイムで確認しながら授業をしてくれるので、ついていけないということがありませんでした。
55段階ではプロの講師の先生に1対1で指導して頂けることで、自分の疑問をとことん追求でき、自分で解答を作る力が身につきました。一人で問題集を進めるだけではその問題から得られるものが限られてしまうので、55段階を活用することで基礎の完全理解ができました。55段階で基礎力をつけ、クラス授業で類題に触れることで復習ができ、この2つはとてもいい相乗効果がありました。
また、休み時間には55段階・クラス授業の先生は講師控え室に待機されているので、質問が常にできる状態にあり、質問がしやすい環境でした。たくさんの先生方が一致団結して自分を支えてくれるのは四谷学院ならではで、受験コンサルタントの先生をはじめ、受付の先生方のサポートも厚く、不安なことはなんでも一緒に解決してくださり、最後まで諦めず応援してくださったり、最高の伴走者になってくれたりしました。四谷学院での受験生生活は私にとってかけがえのない時間です!
奇跡の合格が生まれる理由
四谷学院で、生徒本人も驚くような奇跡の合格が生まれる理由。
それは、四谷学院の学習システムの良さだけではありません。
指導力の高い講師だけが、授業を担当しているからです。
指導力の高い講師とは?
四谷学院の講師に求められるのは、「カリスマ講師」になることではありません。
生徒が思いつかないような驚きの解法を披露し、生徒を魅了する必要はないからです。
では、四谷学院の講師に求められるのは何か。
その科目の本質となる「原理原則」から教えられる能力です。
その科目の本質が理解できれば、習った知識を使いこなして問題を解けるようになるからです。
四谷学院の授業では、知識を組み合わせて、正解まで辿り着く方法を教えます。
かっこいい解き方でなくても、試験場で実際に思いつくであろう、確実な解き方を身につけてもらいます。
そのためには、科目への深い理解と高い指導力が求められるのです。
もう1つ、必要なこと
ただ、四谷学院の講師は知識と指導力さえあればよい、というわけではありません。
もう1つ四谷学院の講師に求められるのが、生徒の「わかった!」という笑顔にやりがいを感じられる、教育者としてすぐれたマインドを持っていることです。
「どうしてそんなこともわからないの?」などと生徒を責める先生には、四谷学院の授業は絶対にお願いできません。
なぜなら、生徒はわからないからこそ、予備校に来ています。むしろ質問をした生徒は褒められるべきなのです。
生徒からの質問に答えるためには、どんな質問にも対応できる能力や、わかりやすく説明する能力が必要です。
四谷学院では、それができる講師だけに、授業を担当してもらっています。
これは私たちが絶対に、譲れない部分なのです。
人それぞれやり方や考え方が違うように、学習塾や予備校もそれぞれやり方や考え方が違います。
せっかくお金をかけるなら、自分が成長できる授業を受けたいですよね。
あなたはどんな学習塾が、一番自分の役に立つと思いますか?どんな学習塾が、あなたに合っていそうですか?
あなたが1年後、「やったぞ!」「良かった!」と言えるような選択をしてください。
※四谷学院指定寮もご用意しています