四谷学院の先輩の合格体験記をご紹介するこのコーナー。
今回ご紹介するのは、九州大学農学部や東京理科大学理工学部に合格したくんのストーリーです。
目次
200人中下から20番の現役時代。中だるみがずっと続いていた感じ。
― 現役時代の状況を教えてください。
中高一貫校だったので、高校入試がなく中だるみがずっと続いていた感じでした。
成績も1学年200人のうち下から20番ぐらいで、本当に勉強していなかったです。
どうせ浪人するからいいやと思っていましたし、現役時代は個別指導塾に通っていましたが、さぼったりもしていました。
浪人するにあたって生物を一からスタート。
― 中高一貫校あるあるですね。四谷学院を選んだのはなぜですか?
浪人するにあたって、物理から生物選択に変えて一から生物を勉強することにしたので基礎から学べるところが良いなと思ったからです。
― 生物を1から!他予備校も検討はしていましたか?
はい。
他予備校の説明会にも行ってみて、生物を一からやりたいという話をしたのですが、通常の授業では入試問題しか解かないので、はじめからやるなら映像授業を見てもらうことになりますと言われてそれは並行するのも難しいし、追いつけないなと思いました。
他の参考書を使わなくても十分。生物も秋にはレベルアップ!
― その点四谷学院だと、科目別能力別授業がありますものね。実際の授業はどうでしたか?
先生との距離が近いので、気になることがあればその場で聞けました。
また授業も面白くて、テキストもきれいにまとまっていたので他の参考書などを使わなくても十分学習できました。
はじめは下のクラスからのスタートだったのですが、秋からレベルアップすることもできました。
扱う問題のレベルは上がったなと感じましたが、内容としてはついていけたので「力がついているな」と感じました。
― 55段階の良かったところも教えてください。
基礎の基礎からやり直すことで、知識が深まるだけでなく、新しい学びもありました。
また、テキストに載っていないような些細なことについて質問しても、丁寧に回答してもらえたので学習意欲も上がりました。
生物は、55段階のテキスト、クラス授業のテキストと図説だけで十分学習ができました。
10月記述模試がC判定。一から始めた生物も偏差値62.5
― 成績はどのくらい伸びましたか?
現役時代はE判定ばかりでしたが、10月の記述模試がC判定で、生物も、偏差値62.5を取ることができました!
― 素晴らしい伸びですね!何が伸びにつながったと思いますか?
やっぱり、55段階ですね。基礎固めができたのが良かったです。
― 最後に、四谷学院はどんな人にお勧めの予備校ですか?
応用問題ばかり解いていて基礎がおろそかになっている人です。
学校で難しい問題を解くと、それについていかなきゃと思ってしまいがちですが、大事なことは基礎固めです!
自分でも驚くような伸びを実現できた理由
四谷学院の卒業生の多くが、学力が飛躍的に伸びた理由として挙げること。
それは、「55段階で基礎からやり直したから」、「今まで気づかなかった弱点を見つけられたから」ということです。
大学受験は中学1年生から高校3年生までの広い学習範囲から出題されます。
多くの人は、何年も勉強していく中できちんと理解しないまま進んでしまったり、十分に身についていなくて忘れてしまったりと、知識の穴ができていきます。
その「穴」がたまっていくと、「勉強しても成績が上がらない」ということになります。
そして、その知識の穴は案外、自分では気づけないものです。
55段階は、受験に必要な知識やテクニックを、段階を追って無駄なく学びやすい順序に並べ替えたものです。その科目の一番基礎まで戻り、部分部分を完璧にすることによって全体を完璧にする学習システムです。
そしてもう一つの特長が、生徒の弱点を見極める指導力を持つ、プロ講師の存在です。
このプロ講師による“マンツーマンの対話指導”で、あなたの知識の「穴」をつぶし、自分で解答を作り上げる力を育てます。
人それぞれやり方や考え方が違うように、学習塾や予備校もそれぞれやり方や考え方が違います。
せっかくお金をかけるなら、自分が成長できる授業を受けたいですよね。
あなたはどんな学習塾が、一番自分の役に立つと思いますか?どんな学習塾が、あなたに合っていそうですか?
あなたが1年後、「やったぞ!」「良かった!」と言えるような選択をしてください。
※四谷学院指定寮もご用意しています