英語力を伸ばすためには、英文法の学習が欠かせません。
あなたの学習状況に応じて、最優先すべき勉強は変わってきます。それぞれ、どんな学びを進めるべきか、見ていきましょう。
目次
その1.英語力の伸びを決めるのは基礎英文法
英語を苦手とする受験生は珍しくありません。英語の苦手意識を克服して逆転合格を実現するためには、早急に英文法の基礎を固めること!そして、英文法の基礎を読解力の向上へとつなげていく必要があります。まずは英文法をしっかり身につけることが先決と言えるでしょう。
英語力を伸ばしたければ、基礎英文法の理解が急務と言えるでしょう。
四谷学院の基礎クラスでは?
四谷学院の高3入試英文法「基礎」クラスでは、大学受験生にとって必修の英文法を初歩から効率よく学習できるテキストを用いて学習を進めていきます。そこから得た知識を入試実戦レベルまで引き上げ、本番で解けるべき問題が確実に解ける解答力を築き上げます。
その2.読解問題が苦手な理由は?
「英文法は勉強したけど、読解問題が苦手なんです…」
こんな受験生の場合、読めない原因の大半は英文法の基礎が身についていないことにあるのです。英語力の土台となる基礎英文法を確実に定着させ、入試頻出の問題に対処できる知識と思考力を養成していくのが次の段階です。基礎だけでなく、入試レベルまで見据えて英文法を学んでいきます。
文法を体系的に把握し、英語力全体の向上を図っていきましょう。
四谷学院の標準クラスでは?
四谷学院の高3入試英文法「標準」クラスでは、年間を通して基礎から入試レベルまでの文法を効率よく整理したテキストを用いて、英語力の土台となる基礎英文法を確実に定着させます。
また、入試での実戦力強化を目的とした総まとめ演習に取り組むことで、それまでの学習を通して習得した英文法の知識を確実に得点へとつなげる方法を伝授します。
その3.志望大学に対応した得点力を磨く
大学入試では独立した大問や、あるいは読解問題の一部として英文法の知識が問われます。英語を理解する上で最も重要な要素である英文法には、誰もが理解すべき規則に加えて、数多くの例外も存在します。そのため闇雲に暗記をするような学習では、学習の優先順位をつけることができず、貴重な時間を浪費することになります。
限られた時間の中で、受験で必要な英文法を習得するためには、「出題頻度」、「解けるべき問題とそうでない問題の区別」、さらに「実用英語としての必要性」を踏まえた、効率的な学習が必要になります。
四谷学院の選抜クラスでは?
四谷学院の高3入試英文法「選抜」クラスでは、入試英文法の知識が体系的に整理されたテキストを用いて学習を進めていきます。1学期から2学期を通して空所補充や整序といった、頻出形式の問題演習を通して、英文法の各単元で、受験に必要な知識を確実に定着させます。
また、毎回の授業に和文英訳を取り入れ、英語を自分で活用するための力 を強化していきます。
このように、知識と運用力の両面から文法の力を磨きつつ、総まとめの演習に取り組むことで、入試本番での得点力を最大限に引き上げます。
科目別能力別クラス授業は効果大
四谷学院では、科目別に能力別のクラス分けを行っています。
志望大学のレベルで全科目のレベルを一律に振り分けるのではなく、科目ごとにあなたにぴったりのクラスレベルで授業を受けることができます。例えば、英語については「英文解釈」「英文法」「英作文」がそれぞれ別のレベルということもあるんです。
クラスの生徒の学力は同じレベルなので、あなたにぴったりの授業ペースですし、質問もしやすい!先生は「ここのクラスはポイントだけを説明すれば十分だな」とか「前提となる知識を丁寧に説明する必要があるな」という判断をして授業を進めます。つまり、必要十分でムダのない解説で授業を進められることが最大のメリットです。