こんにちは、四谷学院の片野です。
「英単語やイデオムが覚えられない!」
そう悩んでいる人も多いのではないでしょうか?
今日は、難関大学合格者がみんなやっている
「英単語を覚えるヒケツ」を、お話します。
基本は「体を動かすこと」
英単語を覚えるとき、どうやって覚えていますか?
「ひたすら単語帳を見て覚える!」
この方法を採用している方、要注意です。
見てるだけではなかなか覚えられません。
「そういえば・・」を覚えがある方が多いのでは。
じゃあ、どうすべきなのか?
体を動かしつつ覚えていくとよいでしょう。
具体的には「書く」「発音する(読む)」「聞く」などです。
暗記のためには「脳」が重要。
脳を上手に刺激するために五感に働きかけましょう。
【参考記事】
「暗記が苦手な人必見。暗記には復習あるのみ!四谷学院「学習の仕方ガイダンス」特別公開」
苦労の軌跡を残す
覚えられなかった単語は、どうしていますか?
「覚えた単語」と「覚えていない単語」をどうやって区別していますか?
もし区別していないんだったら、それは非効率です。
覚えられない単語はすぐに印をつけてください。
次の機会にまた覚えてなかったら印をつける
その次の機会にも覚えてなかったらまた印をつける…
印のついている単語が増えていく、もしくは少なくなっていきます。
目に見えてわかる「軌跡」を残しておくことで、記憶に定着しやすくなりますよ。
単語帳をフル活用する
「入試頻出単語帳」など、市販の単語教材が色々出ています。
あなたはどんな風に活用していますか?
「単語と意味しか見てない」という人、実はけっこういますよね。
それはすごくもったいないんです。
例文や隅々までチェックすることで、単語への理解が深まります。
自分で単語帳を作る場合には、単語の意味だけでなく例文も合わせて書くようにしましょう。
ただし、単語帳を作っただけでは、残念ながら単語を覚えることはできません。
よく作っただけで満足してしまっている人がいるので、自作派の方は、注意しましょうね。
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