四谷学院の先輩の合格体験記をご紹介するこのコーナー。
今回ご紹介するのは、千葉大学薬学部、慶應義塾大学薬学部、東京理科大学薬学部に合格したくんのストーリーです。
目次
主体的に学ぶ姿勢が自然と身につき高1からの第一志望に現役合格!
― 現役合格おめでとうございます!くんは受験を通してどんな点で成長したと感じますか?
ありがとうございます!そうですね、四谷学院での受験を通して、効率を意識するようになりましたし、何より主体的に勉強する姿勢が身についたと思います。
― 良いですね!どのように主体性が身についたのですか?
はい。進路指導の先生との面談で、合格した先輩のデータをもとに55段階の目標ペースや自分の弱点を示していただいたので、自分でも成績を上げるためにどこを重点的にやれば効率良く成績を上げられるかを意識しながら勉強するようになりました。そのおかげで、自分で自分を分析しながら進めていくようになり、次第に主体的に考えて学習する習慣が身についたと思います。
― 成績はどのくらい伸びましたか?
高3の5月のマーク模試では総合点が653点でしたが、センター本番では755点と約100点伸びました。
合格できたのは、55段階での弱点克服と、細やかな記述指導のおかげです。
― 振り返ってみて、どんなことが合格に結びついたと感じますか?
55段階のおかげですね。55段階を進めることで、自分の弱点を早い段階で見つけて先生に質問に行き、弱点を克服し、強みに変えることができたからだと思います。
― 千葉大の薬学部は二次試験で求められる記述力のレベルも高いですよね?
そうですね。記述力についても55段階でかなり磨かれたと思います。最初は的外れな解答をしてしまうこともあったのですが、そのときは、先生がその問題はどの範囲の問題で、何を聞かれていて、何を答えるべきなのか細かく指導してくれました。そのおかげで、合格するために欠かせない要素や、どのような答案に仕上げれば良いのかがわかり、記述で得点するコツを吸収して自分の力にすることができました。
先生のアドバイスや励ましが力に!
― 順調に合格に向かっていったようですね。
実は、順調なときばかりではなく、模試の結果がふるわなかったり、高3の秋にはスランプに陥ったりもしました。そんなときは進路指導の先生が次につながるアドバイスをくれたり、また立ち上がれる力を与えてくれたりしたので、自信をもって入試まで学習に取りくむことができました。
― 合格を知った瞬間のお気持ちは?
インターネットで確認したのですが、合格がわかったとたん喜びがこみあげてきました。今まで頑張って良かったです!
― 最後に将来の夢と大学での抱負を聞かせてください。
将来は薬剤師の資格を取得し、人々を救う薬を広く普及させたいです。そのためにまずは大学で、勉学に励んでいきたいと思います!
だれでも才能を持っている
四谷学院には「特待生制度」がありません。
それは、「ダブル教育」という独自のシステムで生徒の学力を伸ばすことができるから。
もともと成績が優秀な生徒を集めて合格実績をあげる「特待生制度」は必要ないのです。
四谷学院が大切にしているのは、「だれでも才能を持っている」ということです。
あなたの今の学力がどうであれ「あなたは才能を持っている」んです。
そしてその可能性を最大限引き出せるように、
クラス授業はあなたに「そういうことだったのか!」という発見をさせ、その発見によって理解できる内容が一気に広がる授業になっています。
55段階はプロによるマンツーマンの“対話指導”で、知識の「穴」をつぶし、自分で解答を作り上げる力を育てます。
人それぞれやり方や考え方が違うように、学習塾や予備校もそれぞれやり方や考え方が違います。
せっかくお金をかけるなら、自分が成長できる授業を受けたいですよね。
あなたはどんな学習塾が、一番自分の役に立つと思いますか?どんな学習塾が、あなたに合っていそうですか?
あなたが1年後、「やったぞ!」「良かった!」と言えるような選択をしてください。
※四谷学院指定寮もご用意しています