四谷学院の先輩の合格体験記をご紹介するこのコーナー。
今回ご紹介するのは、青山学院大学理工学部に合格したくんのストーリーです。
くんが合格した大学
青山学院大学理工学部
青山学院大学は、3人の宣教師が明治初期に設立した3つの学校を前身とし、キリスト教信仰をもとに教育を行なうミッションスクールです。
「すべての人と社会のために0未来を拓く」とするサーバント・リーダー(ボトムアップ型のリーダー像)を人材育成の礎としており、理工学部では、多様な分野を学習することで基礎力と問題解決力を育みつつ、学部独自の英語教育や留学サポート、高度な学習が可能な学習支援プログラムも用意しています。学科は以下の7つです。
●物理科学科
●数理サイエンス学科
●化学・生命科学科
●電気電子工学科
●機械創造工学科
●経営システム工学科
●情報テクノロジー学科
※物理・数理学科は物理科学科・数理サイエンス学科に改編され2021年度より募集停止
青山学院大学の理工学部では、一般選抜(全学部日程・個別学部日程)、大学入学共通テスト利用入学者選抜のほか、全学科で全国高等学校キリスト者推薦入学者選抜が実施されています。
理工学部の難易度の目安ですが、偏差値は65~65、大学入学共通テストの得点率は73~92%です。
出典:青山学院大学/偏差値・入試難易度【2023年度入試・2022年進研模試情報最新】|マナビジョン|Benesseの大学受験・進学情報
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基礎を固めるために四谷学院を選びました
四谷学院の入学説明会で基礎に穴があることに気づかされ、四谷学院で穴を埋めながら学力を上げようと思い入学しました。最初は文理どちらに進むかは考えていなかったので、文理両方で必要な英語から始めることにしました。
四谷学院の効率的な勉強方法に感動しました
成績が伸びた理由は四谷学院の徹底的に効率を良くした勉強を素直にやり続けたことです。僕は、予習→授業→55段階→解説→復習そして予習に戻る。これを3年間で数百回繰り返しました。クラス授業は、レベルがいくつかに分かれていて、それぞれの学力に適した授業を受けることができます。また、1回の授業が60分ととてもコンパクトです。55段階はクラス授業で習ったことを解くので、新しく習ったことがしっかり定着し、自分では気づかない穴が1つ1つ確実に埋まっていきます。そこが55段階のイチバンのメリットです。実際に入試会場で、「あ、コレ55段階で解いた問題と似てる!」と思ったときは、55段階を受けていて本当に良かったと思いました。僕は高校3年間1冊も参考書を買ったことがありませんでした。何故なら、55段階のテキストで十分だったからです。解説、基本問題、応用問題、入試問題の4種類が繰り返されていてテキストのクオリティはとても高かったです。授業はどれも楽しく、中にはとてもフレンドリーな先生もいて、授業だけでなく先生に会うのが楽しみでした。受験コンサルタントの先生は、どんな時でも冷静に適切なアドバイスをしてくれました。面談も頻繁にあり、いつでも相談することが出来ました。受験コンサルタントの先生、講師の方々への感謝は無限大です。忘れることはないでしょう。
地道な努力で掴みとった合格!
勉強は非常に地味なものです。華やかに成績が伸びることはありません。「辛抱」という言葉は、「辛さを抱く」と書きます。諦めずに抱き続けた辛さは時間をかけて必ず自信、喜び、安堵に変わります。四谷学院と自分を信じて、地道に頑張ってください。
貴重な体験談をお寄せいただきありがとうございました!これからもくんのますますの成功を応援しています!
誰でも才能を持っている
四谷学院には「特待生制度」がありません。
それは、「ダブル教育」という独自のシステムで生徒の学力を伸ばすことができるから。
もともと成績が優秀な生徒を集めて合格実績をあげる「特待生制度」は必要ないのです。
四谷学院が大切にしているのは、「誰でも才能を持っている」ということです。
あなたの今の学力がどうであれ「あなたは才能を持っている」んです。
そしてその可能性を最大限引き出せるように、
クラス授業はあなたに「そういうことだったのか!」という発見をさせ、その発見によって理解できる内容が一気に広がる授業になっています。
55段階はプロによるマンツーマンの“対話指導”で、知識の「穴」をつぶし、自分で解答を作り上げる力を育てます。
人それぞれやり方や考え方が違うように、学習塾や予備校もそれぞれやり方や考え方が違います。
せっかくお金をかけるなら、自分が成長できる授業を受けたいですよね。
あなたはどんな学習塾が、一番自分の役に立つと思いますか?どんな学習塾が、あなたに合っていそうですか?
あなたが1年後、「やったぞ!」「良かった!」と言えるような選択をしてください。
※四谷学院指定寮もご用意しています