四谷学院の先輩の合格体験記をご紹介するこのコーナー。
今回ご紹介するのは、東京歯科大学歯学部に合格したくんのストーリーです。
勉強をせず遊んでばっかりの高校時代
四谷学院に入学するまでは全然勉強習慣がついていなくて、遊んでばっかりでした。さすがに塾に行かなきゃと思ったとき、同じ高校の友達に四谷学院の話を聞いて、説明会に参加しました。一番ひかれたのは55段階です。僕は「自分は何ができて何ができていないか」を把握していなかったので、内容を1から確認できる55段階が自分に合っているのかなと思い、入学を決めました。実際に受けてみた55段階では、1対1がやっぱりよかったと思います。先生から直接細かくアドバイスをしてもらえるし、しかも僕自身はかなり喋る人間なので、先生と直接話せるという状況が精神的にもすごくよかったです。他の塾だと、1コマ80分間ずっと聞くだけの授業ばっかりだと思うので、僕には四谷学院が合っていました。自分の悪い点を指摘してくださり、そして良いところは伸ばしてくれた四谷学院の先生方には感謝しきれません。受験コンサルタントの先生も、授業の先生も、僕を支えてくれました。メンタル面でも受験間近のときは特に助けていただき、本当にありがとうございました。試験直前には、「本番でできなかったらどうしよう」という考え方になって自信がなくなっていたのですが、先生方の「大丈夫だよ」という言葉が支えになりました。
合格を掴み取った自分なりの秘訣!
そして後輩へ。勉強において量をこなすことは大前提かと思われますが、何より大事なのは質だと僕は思っています。勉強の質を上げるために、四谷学院はすごく役立ちました。55段階の時間で先生に直接指導してもらって話をするというのは、集中するために必要なものでした。入試直前は焦りもあったけど、学校が終わったら四谷学院に直行して、自習室に入って、授業以外の時間はずっと自習室、という生活を送っていました。四谷学院の自習室は使いやすかったです。自分は集中が続かない人間だったと思うけど、四谷学院の授業や自習で短時間の集中を重ねることができ、それが合格につながったと思います。
自分でも驚くような伸びを実現できた理由
四谷学院の卒業生の多くが、学力が飛躍的に伸びた理由として挙げること。
それは、「55段階で基礎からやり直したから」、「今まで気づかなかった弱点を見つけられたから」ということです。
大学受験は中学1年生から高校3年生までの広い学習範囲から出題されます。
多くの人は、何年も勉強していく中できちんと理解しないまま進んでしまったり、十分に身についていなくて忘れてしまったりと、知識の穴ができていきます。
その「穴」がたまっていくと、「勉強しても成績が上がらない」ということになります。
そして、その知識の穴は案外、自分では気づけないものです。
55段階は、受験に必要な知識やテクニックを、段階を追って無駄なく学びやすい順序に並べ替えたものです。その科目の一番基礎まで戻り、部分部分を完璧にすることによって全体を完璧にする学習システムです。
そしてもう一つの特長が、生徒の弱点を見極める指導力を持つ、プロ講師の存在です。
このプロ講師による“マンツーマンの対話指導”で、あなたの知識の「穴」をつぶし、自分で解答を作り上げる力を育てます。
人それぞれやり方や考え方が違うように、学習塾や予備校もそれぞれやり方や考え方が違います。
せっかくお金をかけるなら、自分が成長できる授業を受けたいですよね。
あなたはどんな学習塾が、一番自分の役に立つと思いますか?どんな学習塾が、あなたに合っていそうですか?
あなたが1年後、「やったぞ!」「良かった!」と言えるような選択をしてください。
※四谷学院指定寮もご用意しています